飛ぶまでまとうハクガン(幼鳥)/ 雫石水田
11月の雫石水田は「ハクチョウ写真目当てカメラマン」が集まってきます。が・・・、誰一人「ハクガン」には興味をもたず、ひたすら「ハクチョウの飛翔」を待ってます。
数年前に、ローカル新聞に「珍鳥シジュウカラガン」なんて写真付きで掲載されると、(私はシジュウカラガンでは、写真も情報も新聞社に投稿しません)「にわかパパラッチ野鳥カメラマンに変身」、シジュウカラガン目当てに右往左往した姿を目撃してるので、「ハクガンもいずれ誰かが新聞社かテレビ局に情報提供する」のだろうと・・・。
2020年11月の「雫石水田のハクガン(幼鳥)」は、シジュウカラガンと違って「灰色」なので、「白鳥カメラマン」には目に入らなかったのだと思われます。
今日現在、ローカル新聞と地元テレビ局に「ハクガン(雫石水田)」の情報は見当たらないです。
※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事が出来ます。
▲ 2020年11月26日 ハクガン(幼鳥) 雫石水田(岩手県雫石町)
白鳥カメラマンが、車の外に出て近寄って接近したら、「白鳥は飛ぶ事はなかったがハクガン(幼鳥)が驚いて飛び立った」ところを「パチリと1枚」です。
▲ 2020年11月26日 ハクガン(幼鳥) 雫石水田(岩手県雫石町)
ハクガンは・・・「やっぱ純白な成鳥の方が綺麗」ですよね。
▲ 2020年11月26日 ハクガン(幼鳥) 雫石水田(岩手県雫石町)
雫石水田は警戒心の強いガンでも、撮影距離が近いのがいいですね~。どんなガンでも15M前後で撮影出来るし、他のガンの群れも入らないので、「図鑑写真」「記録写真」を撮るにはもってこいです。
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