飽きるほど撮ってはいけないと思いつつ・・・ハクガン(幼鳥)を撮る@2020年11月28日
飽きるほど撮ってるのに・・・自己嫌悪です。
「昔、珍鳥」の思いがあるのか(1990年代前半)、どうしても「ハクガン」を撮り続けてます。自宅から3分で行けるのも影響してるのかも知れません。
1990~1995年は、何度空振りしたことか。(伊豆沼(宮城県)3回。福島潟、瓢湖(新潟県)2回。弘前市のため池(青森県)1回。陸奥湾(青森県)1回。八郎潟(秋田県)2回。)
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▲ 2020年11月28日 ハクガン(幼鳥) 雫石水田(岩手県雫石町)
「COLLINS」の野鳥図鑑の挿絵の「ハクガン1st-winter(第1回冬羽)」では、「嘴が黒、足が濃いピンク」です。実際10M前後での撮影では「コリンズ図鑑」通りでした。嘴も「斑点のように濃いピンク色」があるので、春先(3月頃)には「ピンクの嘴」になるのでしょうね。
シギチ屋の習性で、「芸術写真」より「記録写真(羽軸がわかるほどの鮮明な写真)」を意識して撮ってます。
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中島美嘉 / 『雪の華』
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