雫石水田の定番写真は「新幹線と・・・」@2020年11月26日
雫石水田での「ガン・カモ、ハクチョウ写真の定番」は、「赤い新幹線こまち号」か「雪の岩手山」と決まっているので、撮影ポイントに車を止め、ハクガンがカメラのファインダーに入ってくれるのを待つ事にした。
思惑通り、ハクガンが寄って来てくれたので、後はシャッターを切るだけです。
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▲ 2020年11月26日 ハクガンとハクチョウ 雫石水田(岩手県雫石町)
晴れたり曇ったり、そして日没寸前の強い光線と、とても忙しい一日でした~。
雫石水田では、新幹線こまち号か岩手山バックで撮るのが「定番写真」になります。ただ野鳥のことなので、「思惑通りに野鳥が寄ってきてくれる保障」はありません。空振りがあるのも、野鳥写真の楽しいところでしょうか。
▲ 2020年11月26日 ハクガンとハクチョウ 雫石水田(岩手県雫石町)
日没まじかですが、デジタルカメラは普通に撮る事ができます。
▲ 2020年11月26日 ハクガン 雫石水田(岩手県雫石町)
伊豆沼や八郎潟でのガンカモ撮影距離は100Mは必要ですが(警戒心が強い)、雫石水田でのガンカモ撮影は15M前後なので、とても近いです。
ガン5種(マガン、ヒシクイ、シジュウカラガン、カリガネ、ハクガン)を雫石水田で撮影してますが、すべて最短距離は15M前後でした~。ガンとの距離間が近いのがいいですね。
▲ 2020年11月26日 ハクガン 雫石水田(岩手県雫石町)
刻々と変わる日没寸前の光線が好きですね。
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