動画で見る「雫石水田のハクガン幼鳥/2020年12月11日」
2020年11月24日から滞在18日めの「雫石水田のハクガン幼鳥」です。
最初は「直ぐに伊豆沼に飛び去る」もんと思っていたが、雫石水田の環境が気に行ったのか(私はすべて車内撮影。追いかけ回すカメラマンはいない)中々移動する気配もなく、近くに寄ってくれたので「動画で撮影」してみました。
※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見ることができます。
▲ 2020年12月11日 ハクガン幼鳥 雫石水田(岩手県雫石町)
雫石水田には「白鳥屋さん(カメラマン)」や「あきらかにハクチョウ観察のGoTo観光客やBW(東北6県、関東、関西)」の人が、毎日訪れていたが、誰一人「ハクガン幼鳥」には興味が無いのか、カメラ、双眼鏡を向ける人はいませんでした。私は「車内撮影」だったので、声をかけることもできず、ただ一人、「ハクガンの撮影」です。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼【思い出のハクガン写真館】▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
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◆ 2003年12月7日。ハクガン成鳥 伊豆沼(宮城県大崎市)
数は多くはないが(1~3羽)、伊豆沼に出かければ、ハクガン情報を持ってなくても、必ず見れるようになりました。
BWとしては「グラウンドスラム(マガン・ヒシクイ・シジュウカラガン・カリガネ)とハクガン」の5種を見れれば、「ビンゴ!(大当たり)」と大声を出さずには・・・。個人的には「亜種ヒメシジュウカラガン」を見れた時が一番うれしかったな~。二番目は、「サカツラガン情報で出かけ、撮影した」時かな。
▲ 2003年12月7日 ハクガン成鳥 伊豆沼(宮城県大崎市)
個人的な話ですが、リバーサルフィルムのボディ×2、とデジタルカメラのボディ×2の4台持ち歩いてました。この写真はデジタルカメラで撮影したものです。
「伊豆沼のハクガン撮影以降」、オオマシコ以外は全てデジタル撮影に切り替えました。
撮影写真管理がとてもデジタルは楽だったので。
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