30年前も、今現在も、アオバトは同じブナの小枝にパーチ(止まる)する。
30年前はリバーサルフィルム(銀塩フィルムとも言っていた)は、「コダック社の一人勝ち」で、「富士フィルム」もベルビア(RVP)の発売とともに、なんとかコダック社に張り合えるかな~と・・・言う状態。試供品で(36枚X20本)「さくらのリバーサル」の提供もあったが、一本で発色がイメージに合わなく、19本は捨てた。
30年前は「コダックKL(ISO200)」でも撮影が多かったが、(一日の撮影は36枚を10本位)、連射する事もなく、「ワンショット(1枚目に集中)撮影」する日々でした~。
そんな事を思いだしながら「30年前にブナの小枝でアオバトを撮影したが、同じ場所でデジタルで1000枚を簡単に撮影してる今日この頃」です。
※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。
▲ 1992年8月31日 アオバト♂ コダック(KL200)で撮影→デジタル画像(JPG)にスキャン。
30年前に撮影した画像です。
「ど素人アマチアカメラマン」だったので、これが精一杯の画像です。一枚、一枚集中して時間をかけて撮影してました。
▲ 2021年8月4日 アオバト♂と♀ デジタルRAW画像→JPGに変換。
ブナの小枝が30年でかなり太くなりました。
今はデジタル撮影なので、フィルム代の事を考えなくてすむので、「緊張感もなく連射」してます。
2021年だけでも「アオバトは30万カットはハードデスクにぶっこんだまま」なので、過去の「アオバト厳選12万カット」もあるので・・・。
たぶん・・・「日本で一番アオバトを撮影してる男」かな???
▲ 2021年8月4日
8月4日に撮影したアオバトは1万カットだったが、まだ半分も残ってる~~。
RAW画像で撮影してるが、1枚1枚「30倍に拡大」してピントの確認をするので、これが大変。
その後で、「ブログに貼りつける画像をJPGに変換」。それを縮小して名前(クレジット)を書く・・・。
途中で飽きてきま~す。
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