10月になると思い出す・・・「ミヤコドリのあるある話」
バードウォッチングの「あるある話」なんだけど・・・。
珍鳥ではないが岩手県内陸に住んでると、「まず絶対見る事が出来ないミヤコドリをわざわざ関東遠征して見たことがある」が、数年以内に「岩手県内海岸で簡単に見れてしまったミヤコドリ」の事を、10月の声を聞けば思いだします。当時は高速道路もあるので、関東位までは躊躇なく遠征してました~。(今は1種位では出来ないな~)
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▲ 2004年10月19日 ミヤコドリ 津軽石川河口(岩手県宮古市)
わざわざ4年前に、ミヤコドリの為に「三番瀬(千葉県)」まで遠征したのだが、(同時にオオメダイチドリ冬羽も三番瀬で見れた)、岩手県沿岸でミヤコドリを見れるとは、当時はぜんぜん思いもよらんかった。
ライファーの感激も無く、岩手県内で見れたから「少しだけ嬉しい」と言う気持ちでした。
見たい、見たいと思ってた野鳥が「一回見れれば、簡単に二回目がある」と言う、バードウォッチングの「あるある話」でした~。
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