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11月下旬なにに、山はドカ雪なんて・・・「地球温暖化」が犯人だぞ~!

今日は、「真冬は除雪しないので入れなくなる林道」に出かけて来た。

例年なら「早い雪でも粉雪」なおですが、地球温暖化で「湿ったドカ雪」に閉口してる。

もう「粉雪(パウダースノウの雫石の冬景色」は無理かもしれない。

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▲ 2021年11月25日 森林鉄道(トロッコ)後が林道になってます。  (岩手県雫石町)

今までは「携帯電話は使えない(電波が届かない)」かったが、今年(2021年)は「林道の半分くらいまでは携帯が使える」ようになっていた。が・・・例年1月~3月上旬までは積雪の為、車が入れないので、「携帯電波の恩恵」はあまり関係ないかな。

ただ一度だけ「スノーシュウをはいて、1時間も雪上を歩いてオオマシコ撮影に出かけた事がある」が、携帯も通じないので、二度とバカな真似はしないと決めたが・・・、「携帯が通じるなら、真冬にチャレンジしてもいいかな~」とは思わない。年だからね。(笑)

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オオマシコは雪上で見るのが一番綺麗ですね。

まとまった雪が降ったので・・・、赤い鳥の案配を見に出かけてきた。

今シーズン(2021年)、やっとまとまった雪が降ってくれたので「赤い鳥の案配」を見に出かけてきた。昨シーズン(2020年)は、御所湖の雑木林にも赤い鳥(オオマシコ10+羽)が現れたので、今年は「雪が待ちどうしくてしょがない」のだが、なかなか雪は降ってくれない。

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▲ 2021年11月24日  雪景色  (岩手県雫石町)

湿った雪だったので(車の温度計ではマイナス2度)、赤い鳥は現れってくれなかった。

黄色い鳥(マヒワ10羽)は現れたが、とても警戒心が強く「双眼鏡で見るだけ」しかできなかった。それでも見れたから良しにした。

最近は大砲(600ミリ)はではなく、24-100ズームを常用レンズにしてま~す。

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▲ オオマシコ成鳥♂

個人的な経験則では「オオマシコは人間を怖がらない」ので、ノーブラでもOK(ブラインドを使う必要が無い)冬の小鳥では一番撮影しやすい。

逆に「ベニマシコは超警戒心が強い」ので、車内撮影でんばければ難しいので、撮影機会に恵まれないですね~。

 

おら、白鳥屋さんになるぞ~!

大砲(600ミリ)を封印したのですが・・・、BWは好きなので、毎日のように「雫石水田」にでかけては、ガンが飛来してくれないか、ツルは来ないかと双眼鏡とカメラ(広角ズーム)肌身離さず持ち歩いています。

「雫石水田」には、オオハクとコハクの群れ100羽ほどが混在しているので、「新幹線が通る時間帯だけ」カメラを構えるのですが、撮影後はいつも、「何でハクチョウを撮ってしまっただろうか?」と・・・、自分が嫌になってきます。

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見ることができます。

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▲ 2021年11月10日  オオハクチョウとコハクチョウが混在  雫石水田(岩手県雫石町)

「新幹線とハクチョウ」なんて、飽きるほど撮ってるはずなのに・・・、一日1回は撮影してしまうんですよね。

シャッターを切ると、「気持ちがスッキリする」ので、カメラが好きなんだろうね。

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▲ 2021年11月7日  オオハクチョウ  雫石水田(岩手県雫石町)

毎度の事だが、一人で撮影しているのだが、時間の経過とともに、一人増え、二人増えと「結局五人に白鳥屋さん」が集まりました。今はコロナ渦の時代なので、会話する事もなく、「黙って白鳥を撮る事に集中」して、電車が通過すれば自然と皆さん何処かにいなくなります。

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▲ 2021年11月6日  オオハクチョウ  雫石水田(岩手県雫石町)

夕方、自宅から空を眺めていたら「夕焼けだ出る雰囲気」だったので、車で雫石水田に直行(自宅から4分)して撮りました。ここは「母親の実家の田んぼがある場所」なので、ガキの頃から遊び回ってました。

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▲ 秋田新幹線 E6こまち   雫石~田沢湖 (岩手県/秋田県)

すべて自宅から20分で撮影ポイントに行くことができます。

「鳥鉄(とりてつ)屋」(野鳥撮影と鉄道撮影を愛する二刀流)なので、暇を持て余す事はありません。いくらあっても足りないな~(笑)

「風景の中のカワウ」なので・・・カワウですが撮ってしまいました~。

そろそろ「雫石郷の紅葉」も落葉一歩手前なので・・・、「鳥鉄(とりてつ)」(BWが鉄道写真を撮る行動を「鳥鉄」と勝手に命名)に出かけたが、目の前を野鳥が横切ったので、本能的にシャッターを切ってしまった。

猛禽類なら「少しは興奮」できたのだが、思うようにいかないのが「野鳥」なので仕方がないですね。

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。

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▲ 2021年11月3日  カワウ   小赤沢水田(岩手県雫石町)

晩秋一歩手前です。例年なら「秋田駒の山頂には雪がある」のですが、2021年はかなり雪が遅いですね~。

最近は「600ミリの大砲は封印」してるので、肉眼(50ミリ)での「風景の中の野鳥写真」を意識して撮影してます。

カワウも600ミリならいとも簡単に撮影できるのですが、「50ミリ相当での野鳥写真は」超難しいですね。

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カワウですが600ミリで撮影しました。

かなり近くを飛んでくれたので(50M位)、600ミリではフレームアウトする事もあるので、しないように我慢して撮影しました。

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イヌワシの時も600ミリでフレームアウトするんじゃないかと思いながら撮影した事もあります。

望遠レンズ(600ミリ)での「野鳥写真」は、シャッターを切るだけなので、大きく撮る事が、実は一番簡単ですね(あくまでも自分の個人的な感覚)。だから「600ミリ燃え尽き症候群になって、大砲は封印」してます。

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▲ 2021年11月3日  カワウ  御所湖(岩手県雫石町)

普通は光線の状態が悪いので撮る事はないのですが、カワウが飛翔してたので、撮影してみました。

50ミリ相当(肉眼と一緒)では、カワウかゴミかわからないですよね。

「野鳥写真」としては50ミリ相当ではかなり無理があるので、面白いと言えば面白いですね。

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▲ 2021年11月3日  御所湖の紅葉  (岩手県雫石町)

「御所湖の紅葉」は、ネット・テレビ・新聞の紅葉情報に載らないので、混雑することもありません。今日も祝日でしたが私一人でした。

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