「風景の中のカワウ」なので・・・カワウですが撮ってしまいました~。
そろそろ「雫石郷の紅葉」も落葉一歩手前なので・・・、「鳥鉄(とりてつ)」(BWが鉄道写真を撮る行動を「鳥鉄」と勝手に命名)に出かけたが、目の前を野鳥が横切ったので、本能的にシャッターを切ってしまった。
猛禽類なら「少しは興奮」できたのだが、思うようにいかないのが「野鳥」なので仕方がないですね。
※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。
▲ 2021年11月3日 カワウ 小赤沢水田(岩手県雫石町)
晩秋一歩手前です。例年なら「秋田駒の山頂には雪がある」のですが、2021年はかなり雪が遅いですね~。
最近は「600ミリの大砲は封印」してるので、肉眼(50ミリ)での「風景の中の野鳥写真」を意識して撮影してます。
カワウも600ミリならいとも簡単に撮影できるのですが、「50ミリ相当での野鳥写真は」超難しいですね。
カワウですが600ミリで撮影しました。
かなり近くを飛んでくれたので(50M位)、600ミリではフレームアウトする事もあるので、しないように我慢して撮影しました。
イヌワシの時も600ミリでフレームアウトするんじゃないかと思いながら撮影した事もあります。
望遠レンズ(600ミリ)での「野鳥写真」は、シャッターを切るだけなので、大きく撮る事が、実は一番簡単ですね(あくまでも自分の個人的な感覚)。だから「600ミリ燃え尽き症候群になって、大砲は封印」してます。
▲ 2021年11月3日 カワウ 御所湖(岩手県雫石町)
普通は光線の状態が悪いので撮る事はないのですが、カワウが飛翔してたので、撮影してみました。
50ミリ相当(肉眼と一緒)では、カワウかゴミかわからないですよね。
「野鳥写真」としては50ミリ相当ではかなり無理があるので、面白いと言えば面白いですね。
▲ 2021年11月3日 御所湖の紅葉 (岩手県雫石町)
「御所湖の紅葉」は、ネット・テレビ・新聞の紅葉情報に載らないので、混雑することもありません。今日も祝日でしたが私一人でした。
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