雫石水田で「赤いカラーリング装着のコハクチョウ」見っけ!@2022年3月16日
偶然にもヒシクイ撮影をしてたら、横からちょろちょろと「赤いカラーリングを付けたコハクチョウ」が現れた。首輪(カラーバンド)のハクチョウやガンなら簡単に見つけ出す事が出来るが、足輪(カラーリング)のハクチョウなら「偶然の出会い(運次第)」しかないよね~。
双眼鏡(8倍相当)での観察なら、見つけれなかったと思うが、ヒシクイを大砲(600ミリ)で撮影したので(20倍相当)見る事が出来ました。
※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事が出来ます。
▲ 2022年3月16日 ヒシクイとコハクチョウ 雫石水田(岩手県雫石町)
ヒシクイがいなかったら、足輪(赤C47)の着いたコハクチョウは観察できなかったでしょう。
「足輪の着いたコハクチョウがいる」なんて、頭の片隅にも無いので、双眼鏡で見るとか大砲(600ミリ)で撮影すると言う事が無いです。
ほんの一瞬だったが、「赤いカラーリング(C47)」が目に入り、ヒシクイ撮影から、足輪の番号を読み取りたくなって、コハクチョウを集中的に撮影しました。
▲ 2022年3月16日 コハクチョウ(赤い足輪「C47」) 雫石水田(岩手県雫石町)
今の野鳥標識は「衛星通信」とか「ジロゲーター装着」とかで「記録」してると思うので、山麿鳥研でも「シギチ」は一生懸命だが、ハクチョウの足輪の申し込みページが無いので、報告はしません。(面倒くさい)
赤いカラーリングなので、「ロシアの野鳥研究者が放鳥」したのでしょう。首輪(カラーバンド)も取れて無いので、相当年取った個体かもね?(金属の足輪の番号がすれて判別できなかった)
▲ 2022年3月16 番号がわかるよに画像をトリミング拡大加工しました。
「写真」をクリックすると大きな画像になるので、番号が読み取れます。
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