「千羽鶴」はおれないが「千羽のツル写真」は可能かもしれない・・・。
毎日、毎日「ウクライナの惨状」目にして、何も出来ない自分にもどかしさを感じてる。
「命より大切なものはないから無条件降伏」とか、「最後の一人にいなるまで徹底抗戦」とか、人それぞれ考え方が違うのだから致し方ないが、自分だったら「自分の命がなくなろうとも徹底抗戦」を選ぶ。
「自由に勝るものは無い」(ガキの頃からの信条)
「千羽鶴」は折れないが「千羽のツル写真」だったら、可能かもしれない。
一度も九州(出水平野)や北海道(道東)にツルを見に出かけた事は無いが、自宅から100キロ以内で「日本国内で見れるツル7種をコンプリートしてる」。それも「情報提供してくれた鳥友の皆さんのお陰」ですね。
※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。
▲ ウクライナの農村風景って、雪があって、こんな感じかもしれない。
▲ 雪上のクロヅルなので、ウクライナのイメージ通りかもね。 東北で撮るツルには雪が似合います。
▲ 黄砂もなく、青空にクロヅルの飛翔は良く似合いますね。
◆ 同じような写真で「いい加減にしろ」と言われそうなんで・・・、まだまだ写真はあるが、今日はこの変で止めておきま~す。
▼▼▼▼【17歳の頃きいた音楽はどんなに年をとっても聴くらしい・・・】▼▼▼▼
▲ Harry Nilsson 「 Without You 」
▲ The Beatles 「 Let It Be 」
▲ Gilbert O'Sullivan 「 Alone Again 」
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コメント
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雪とクロヅルいいですね、とってもいいです。
クロヅルといえば盛岡から旧鳴瀬町に四ツ谷さんと仲間たちが来たときのことを思い出します。私が盛岡に行って沢山お世話になったお返しが少しはできたかなって思ってましたが。
昨年9月あれから二十数年ぶりほぼ同じ場所にクロヅルが入りました。3日で抜けたけど四ツ谷さんたちと見たのが懐かしかったです。
投稿: 工藤 | 2022年3月15日 (火) 20時10分
工藤さん、お久しぶりです。
>昨年9月あれから二十数年ぶりほぼ同じ場所にクロヅルが入りました。
私が20数年前に「奥松島」で見たクロヅルは、私のツルのライファーでした。
その節はお世話になりました~。
今は「コロナ渦の時代」なので、野外でのBWといえども「非接触」を通し、外食、コンビニでの買い物も2年余りしてないです。
自宅から半径20キロ以内で、細々とBWをしてま~~す。
私の「野鳥写真」をほめてくれるのは工藤さんだけです。
仕方が無いとあきらめてますが、「プロ、ハイアマの野鳥写真の物真似はしない」ので、我が道を行くで「野鳥写真」を楽しんでま~~す。
「野鳥写真家」から「野鳥写真愛好家」になりました~。腕が落ちてるのを実感してるので、時間をかけれなくなりました。寒いの熱いのと言い訳して、直ぐ諦めてしまいま~~す。(笑)
投稿: KOJI YOTSUYA | 2022年3月16日 (水) 19時22分