虹と大雨の中で「亜種チュウダイサギ」を撮る
6月1日に亜種チュウダイサギを見てから、連日のように観察&撮影を続けてました。盛岡・雫石エリアで「6月と7月に白サギ類(大・中・小・アマ)を見た事が無かった」からです。ここまで夢中になるのは(8月中旬から翌年5月中旬までなら白サギ類は珍しくもなんともない。石を投げれば当たるほどいる)「亜種チュウダイサギ幼鳥」ではないかと思われる個体に出会ったからです。嘴の黒い色の変化が面白い。
今日は虹と大雨の中での「亜種チュウダイサギ幼鳥」の観察でした~。私の持ってる7冊の野鳥図鑑には「幼鳥の写真や観察ポイントの記載が無い」ので、自分で観察しようと・・・。はっきり言って「おバカさん」ですね。(今日まで、6月1日から延べ30日間は観察してる)
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▲ 2022年7月17日 亜種チュウダイサギ幼鳥 雫石水田(岩手県雫石町)
雨が降ったり、虹が出たりと忙しい一日でした。
当地(盛岡・雫石エリア)では、6月と7月に白サギ類(大・中・小・アマの4種)を見た事がありません。
私の推測では「秋田駒ヶ岳を超えて、太平洋側(盛岡・雫石エリア)に飛来した、初めての白サギ(亜種チュウダイサギ)だと思います。
そんなもんで、「アホみたいに亜種チュウダイサギに夢中」(飽きたのもあるが、養蜂場のハチクマ撮影に一度も出かけて無い)になっておりま~~~す。
▲ 2022年7月17日 亜種チュウダイサギ 雫石水田(岩手県雫石町)
亜種チュウダイサギと識別するには、「すね・ふしょ・足指の写真」とか、「アオサギとの並びの写真」はどうしても必要なので撮ってみました~。(アオサギより一回りおおきければ亜種ダイサギ)
図鑑に書いてないことに夢中になれるのは「シギチ屋さん」の宿命で~~す。(笑)
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