飯岡水田(盛岡市)でミヤマガラス・・・・
昨日は用事があって午後から盛岡に出かけた。が「電線にカラスの大群」とくれば、ミヤマガラスの群れと相場は決まってるので、待ち合わせ時間1時間前だったので、「30分だけ撮影」しました~。なんで「ミヤマガラスは春と秋に同じ場所に飛来するのか?」とても不思議で~す。
個人的には「ミヤマガラスか~」とテンションは下がるのですが・・・「もしかしてコクマルが混ざっていればラッキーだよね」と思っているので、いつも双眼鏡で見るようにはしてます。
※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見ることができます。
▲ 2022年11月7日 ミヤマガラス300± 飯岡水田(盛岡市)
いつも、「コクマル混ざっていないかな~」と思いながら見てる。
でも、盛岡市民からは「カラスを撮ってる変な人。かかわりは持ちたくない」と避けられますね~。雫石町内なら「見慣れないカラスですけど、名前を教えて下さい」と声をかけられる事もあります。
▲ 2022年11月7日 ミヤマガラス300± 飯岡水田(盛岡市)
雫石ではないよ。盛岡(飯岡水田)だよ。と言うことで、「必ず背景に動かぬ証拠」(上の写真にはバックの背景にマリオスのビル。下の写真には新幹線の高架橋)を入れて撮りました~。
今では「ミヤマガラスだったら、証拠写真もいらない普通種」ですね~。毎年、春と秋には観察できる。20年前は、「岩手県限定のプチ珍鳥」だったので、写真は絶対撮るようにしてました。
▲ 2022年11月8日 皆既月食 雫石水田(岩手県雫石町)
「赤いお月さん出てるよ。明日写真みせてね」と電話があったので、撮ってみました。
「野鳥写真」撮ってる人って、何でも撮影できると「大きな勘違い」してるよな~。ブツブツ・・・。
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