正月早々だが「オオマシコ写真の断捨離」に奮闘してます。
正月早々「野鳥写真の断捨離」に精を出してます。(元旦から始めれば決心が鈍らないと思って)どうしても断捨離出来ない写真はあるのは当たり前の事ですが、デジタルで撮影した画像(2004年以降~現在まで)は、とんでもない枚数なので、思い入れも薄く、パッパパッパと捨てる事ができますね。
フィルムで撮影してるオオマシコは「厳選200枚」くらいなのに、デジタルときたら「10万枚のオオマシコ写真」ですが、「頭の中にあるのは50枚位」なので、それを10万枚から探し出すのに難儀してる。(整理整頓をしてれば問題ないのだが、撮影優先で撮りっぱなしにしてた報いです)
※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。
▲ 1995年1月7日 オオマシコ 岩手山麓(岩手県雫石町)
キャノンEOS-1HS EF600f4 富士RDP2
初めてのオオマシコ撮影に興奮する事もなく冷静に撮影できた。1990年から双眼鏡でオオマシコは見ていたのだが、「撮影ポイント」を決めきれず(車から歩いて15分以内が理想)にいた。
▲ 2000年1月15日 オオマシコ♂ 岩手山麓(岩手県雫石町)
キャノンEOS-1HS EF600f4 富士RDP2
やっと絵コンテ通り(背中から撮影する)のオオマシコを撮影する事が出来た。
「野鳥の会本部のカレンダー」に応募しようとも思ってみたが、この年から「アマチア限定の応募」に変わったので止める事にした。前年(200年の野鳥カレンダー12月のコクガンで入選。プロ、アマ、オープンの応募規定)に入選してたので、「2年連続の入選は無いな」と勝手に思ってた。
▲ 2002年1月31日 オオマシコ♀タイプ
リコーGR 富士RDP3
コンデジカメラの「リコーGR」(リコーが10万円のコンデジカメラを発売した。)が好きで、風景写真はもっぱらリコーで撮っていた。なんと言っても接写が1センチでもピントが合うのがお気に入り。
撮影距離は50センチ位でした。全然警戒心が無いオオマシコだったので、「もしかしたら幼鳥だったかも知れない」。
いつかは広角レンズで1枚はオオマシコを撮りたいと思っていたが・・・「青空と雲とオオマシコ」を運よく撮影出来ました。
富士ベルビアにしようかとも思ったが、赤色が濃い発色なので「オオマシコでは何度か失敗してる。(見た目以上に赤が濃い)
フィルムでの撮影ですが、この2枚はボツ。(断捨離します)
ピントがいまいちなので、4切りまで伸ばしたら目も当てられないと思う。
2Lが限度か。
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