岩手山バックでミヤマガラスの撮影をしたいと思っていたが・・・ついに撮影できた。
今日は久しぶりの「晴天」に「岩手山の撮影」に走りまわっていたが、(イヌワシとか赤いのを期待して)何となく遠回りをして家に帰ろうとしたら・・・・「運よくミヤマガラス300±の群れに遭遇」。いつも双眼鏡で「白マル、黒マルが混ざっていないかを確認する癖」がついています。コクマルガラスが混ざっていなければ、ミヤマガラスを数枚撮影して終わりにする。
ミヤマガラスの岩手山バックの撮影は・・・・「苦節25年にして初めて」となります。(盛岡・雫石周辺では25年前は珍・迷鳥扱い)
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▲ 2023年1月19日 ミヤマガラス 太田水田(盛岡市)
「ただのカラスじゃん」と言われそうですが、雪化粧の岩手山バックと言うことで、「苦節25年、初めて岩手山バックでミヤマガラスを撮影」できました。ミヤマガラスは何百回とみてる。直ぐ群れでいるので目に入りま~す。
▲ 2023年1月19日 ミヤマガラス 太田水田(盛岡市)
1月中旬でこんなに雪の無い年は・・・・、24年前の「コミミズク20羽が盛岡南運動公園に越冬した」時以来ですね。
▲ 2023年1月19日 ミヤマガラス 太田水田(盛岡市)
みんな大好きな岩手山とみんな大嫌いなカラスで~~~す。
本来ならば双眼鏡でミヤマガラスと確認して終わりですが、みんな大好きな岩手山なので「60分車内で待っての撮影」で~す。
ミヤマガラスは、見るのは簡単だが撮影には時間が必要ですね。
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