「こんなにミヤマガラスの撮影をしたことは無いよね~。2024年3月・・・・
なぜミヤマガラスを追いかけるか不思議に思う人は沢山いると思うが・・・、すべては「黒マル、白マル(コクマルガラス)」を探し出したい一心で「ミヤマガラスを追いかけている」のです。自分の観察経験から言うと「500羽のミヤマガラスの群れには必ず黒マル、白マルが混ざっている」はずなのですが、残念ながら不発でした~。
自宅の二階の窓からはガンの群れ、ハクチョウの群れ、ミヤマガラスの群れが見える環境なので、BWにとっては幸せ、近所の人は「カラスの大群は気持ち悪い」となっています。
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▲ 2024年3月9日 ミヤマガラス 雫石水田(岩手県雫石町)
10㎝位の積雪だったのが幸いし、いつもは警戒心の強いミヤマガラスも飛び立つことはありませんでした。
▲ 2024年3月13日 ミヤマガラス 雫石水田(岩手県雫石町)
この日も雪、電柱の真下に車で行って見たが、またしても飛び立つ事はありませんでした。
雪の日は警戒心が弱くなりますね。
▲ 2024年3月15日 ミヤマガラス 雫石水田(岩手県雫石町)
近所の人が散歩に出てきて、
近所の人「あちゃま~。ヨツヤさんじゃね~か。なぬしてんの?」
ヨツヤ 「ハクチョウの写真撮ってます」
とてもカラスを撮ってるとは言えなかった。変人扱いされるからね。
▲ 2024年3月16日 ミヤマガラス 雫石水田(岩手県雫石町)
懲りずに、ミヤマガラス500±の群れがまだ滞在してたので「黒マル、白マル探し」に雫石水田に(自宅から車で1分、徒歩で3分)
今日は、近所の人の散歩時間(毎日同じ時間に散歩してる)をはずして「ミヤマガラス観察」でした。
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