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16年ぶりに「亜種アカウソ」に遭遇。ぺっこ(少し)だけ感激した。

 中々遭遇する事が出来ない「亜種アカウソ」を見る事が出来た。ジズ(ぱっと見)で「ベニバラか?」と思われるほどの「下面一面が赤い亜種アカウソにがっかりした(尾羽に白い軸班が見えた)」。午前9時に雫石役場に行く予定(雫石時間で1時間の遅刻まではなんとかなる)があり、ベニバラだったら携帯で、もっともらしい理由を言いながら1時間待ってもらう事も考えるのだが、「亜種アカウソ」だったので、カメラ機材を出すこともなく8時45分には雫石役場に到着。9時30分には用事も終わり、「矢巾水田に直行(第一発見者の務めとして赤首輪のC85のコハクチョウの案配を確認する使命に駆られ・・・、山麿鳥研にはネットで観察記録を報告済)するか~」と最初は考えていた。が・・・・

 なんか後ろ髪を引かれる思いがあり、「もういちどアカウソを見た桜の木」まで戻る事にした。

※「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見ることができます。

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▲ 2024年2月29日  亜種アカウソ      雫石町上野(岩手県雫石町)

 自宅周辺なので600ミリで撮影するには勇気がいるので、400ズームで目立たぬように手持ち撮影をした。アカウソは3羽の雄で下腹の赤色は個体差があったが、16年前に見たアカウソより「3羽とも赤く、1羽はベニバラと間違うほどの赤色だった。

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▲ 2007年2月4日  亜種アカウソ    雫石町鶯宿(岩手県雫石町)

 オオマシコの撮影後に見たので・・・・「ちっとも感激しなかったアカウソ♂」でした。尾羽にしっかり白い軸班が見えたので「亜種ウソではない」ことがわかったのがよかったと言えば良かった。

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▲ 2024年2月29日  亜種アカウソ    雫五町上野(岩手県雫石町)  

 光線の状態が悪く、ベニバラと見間違うほどの赤い下腹を撮りたくて少し待つ事にした。

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▲ 2024年2月29日  亜種アカウソ  雫石町上野(岩手県雫石町)

 雰囲気的に600ミリは出せないので400ズームで撮影しました。(400なので記録写真と言うことです)

 過去に見たアカウソでは一番赤い下腹のアカウソです。今回は4度目のアカウソだから「10年に1回の頻度で見れてる」感じですか~。

「ガン・カモしか撮れないヨツヤさん」と言われてますが・・・「たまには小鳥も撮ります」(笑)

 

 

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