オシドリのヒナが、、、10羽、11、12、13、14羽。「えっ!こんなに生むの?」とびっくり仰天。
暗い場所を好むオシドリなので、中々明るい(ひらけた場所)ところに出てくれないので、観察も写真撮影も難儀していた。
突然1羽のオシドリ雌成鳥の元にヒナが集まりだした。動き回るヒナを数えるには「デジカメで撮影して、撮影画像から数える」のが手っ取り早い。が、樹木や笹や葦がじゃまして数えられないので、双眼鏡で見るのが一番。8羽、9、10羽、11,12,13羽、14羽、15羽、16羽、17羽、18羽で、「えっ!何この数は」となり、動画なら18羽記録できるが、動きが速いので草の中に隠れれば「2、3羽で撮影終了となるな~。使い慣れたスチール(写真撮影)の方を選んだ。
※「写真」をクリックすれば大きな画像(1000X666)で見る事が出来ます。
▲ 2024年6月28日 オシドリ♀成鳥とヒナ 雫石川水系(岩手県雫石町)
オシドリのヒナを見るのも初めてだが、10羽以上となるると「記録写真」として、きっちり撮っておかねばとなります。
1羽のオシドリ♀が18羽のヒナを生むのは「可笑しいな」と思い、良く回りをみわたしたら・・・。
▲ 2024年6月28日 オシドリ♀とヒナ10羽 雫石川水系(岩手県雫石町)
18のヒナが、1羽抜け、2羽抜けて、結局10羽のヒナに・・・。
これで一安心。雌親の「嘴周辺の特徴が、6月18日に観察した雌親と一緒。ヒナ10羽も同じ」
▲ 2024年6月28日 オシドリ♀とヒナ8羽 雫石川水系(岩手県雫石町)
6月24日に観察した「8羽のヒナ連れ親」と同じです(雌親の上嘴に同じ模様がある。ヒナ8羽も同じ)
▲ 2024年6月27日 オシドリ♀とヒナ8羽 雫石川水系(岩手県雫石町)
ヒナ8羽連れは26日、27日も見る事ができました。
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