毎日が野鳥写真の断捨離です。
盆前までは「オシドリの観察(3個体の繁殖撮影)」に夢中になっていたが、盆過ぎからは「大リーグの大谷」から目がはなせなくなり、「毎日テレビ観戦」をしていた。「野球と鳥見を天秤にかければ、躊躇なく大谷を取ってしまう。まあ岩手県人の野球好きは「菊池ゆうせい、大谷しょうへい、佐々木ろうき」と世界で(大リーグ)活躍できる投手が三人もいれば(佐々木ろうきはこれから)、「仕事も趣味もしていられない野球観戦ずけの毎日」になってしまうのです。
そんな関係で「毎日が野鳥写真の断捨離」生活になってしまうのです。
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海でアオバト観察をしてる人には信じられないかも知れないが、岩手県の雫石郷では「アオバトは自宅から観察できるんです」よ~。6月から8月までは「家の窓を開ければアオバトの声が聞こえる」環境に住んでま~す。子供の頃は伝書鳩以外は、みんなヤマバトと言ってました~。
▲ 子供の頃は「みんなヤマバト」と呼んでました~。
▲ これもヤマバトで~す。みんな同じ枝に止まるんです。
みんなヤマバト。
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コメント
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アオバトの幼鳥について質問したいのですが、
幼鳥のくちばしがピンク色があるのは何ヵ月くらいまでなのでしょうか?
色々調べてみましたが見つける事が出来なかったため、ご存知であればご教示頂ければ幸いです。
投稿: いいぐる | 2024年11月19日 (火) 00時53分
いいぐるさん、初めまして。
「一石二鳥で行こう」の管理人をしているヨツヤです。
>幼鳥のくちばしがピンク色があるのは何ヵ月くらいまでなのでしょうか。
あくまでも個人的な観察記録ですが、1989年から継続して「アオバト観察」を続けてます。
嘴がピンク色の幼鳥が見れるようになるのは7月中旬からです。8月末がピークで10月上旬には嘴のピンク色の幼鳥も極端にすくなくなります。羽根模様が幼鳥であるのはわかります。ピンク色の嘴でなくても(ピンク色がとれる)、♀模様の羽根模様でも、胸が濃い緑色です。写真撮影をしていると、双眼鏡ではわからなくても、写真で拡大画像をみれば鼻孔にちょつとだけピンク色が残ってる個体もあります。
10月上旬でも「ピンク色の幼鳥」を観察できることもあるので、同一年度に2回繁殖できた個体の幼鳥と判断してます。
当地では11月上旬にはアオバトが観察できなくなります。(紅葉が終わり葉が全部落ちるからアオバトが隠れる枝がなくなるから)雪国ですので、関西とか九州の雪が積もらない地方に南下してるのでしょうね。
投稿: Koji YOTSUYA | 2024年11月20日 (水) 08時59分
お返事ありがとうございます!
実は10月末に野生動物に襲われたアオバトを保護し、今我が家におります。
その子がまだ幼いようで、クチバシがまだ半分ほどピンク色なので生後どのくらいなのかと思い質問させて頂いた次第です。
こちらは関西なので、2回目の繁殖の子で生後2-3ヵ月といったところなのでしょうか。
かわいそうな事に怪我が大きく、片翼が開放骨折しておりますので野生復帰は不可能です。
初めて見知ったアオバトについて、解らない事が多いですが、何とか傷を治してやるべく努力している最中です。
投稿: いいぐる | 2024年11月20日 (水) 15時14分