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6年連続、雫石水田にカリガネが飛来した。が・・・、信じられない撮影ミスをした。

 35年ほど野鳥撮影を続けているが、「狙った野鳥を飛ばした事が一度も無い」のが自慢でしたが、14羽のカリガネを「ゼロ泊5分」で飛ばしてしまった。本来ならば車を前進で進め、カリガネが警戒したらエンジンを切るのですが、、、バックで接近、警戒するのを見落としてしまい、マガン500とカリガネ14羽に飛ばれてしまった。

 雫石水田のマガンを30年ほど観察してるが、信じられない事に30Mが警戒心距離。(伊豆沼は100Mは必要だよね)そんなもんで安心して40Mで止まる心つもりが、マガンに一斉に飛ばれ、カリガネも釣られて飛んでしまいました。

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。

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▲ 2025年3月12日  亜種アメリカコハクチョウと・・・・ピンクの嘴が目に入った。

 秋田新幹線とハクチョウの撮影をしていたら、ファインダー越しに「ピンクの嘴のガン」が目に入った。(マガンでも順光の時角度に寄ってピンク色の嘴になる事があるので要注意。必ず額の白色を確認しなければならない)

瞬時にカリガネと思ったが、「カリガネは写真撮影(記録写真)が必要な種」と思ってるので、アメコからカリガネを集中して撮影する事にした。

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▲ 2025年3月12日  ハクチョウとカリガネ  雫石水田(岩手県雫石町)

2025年初めてのカリガネ撮影になった。

カリガネ目当てにマガン観察をしてるので、つねに「ピンク色の嘴のガン」は頭の隅にある。

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▲ 2025年3月12日  カリガネ1羽  雫石水田(岩手県雫石町)

カリガネの雨覆を見る事はほとんど無いが、運よく翼をひろげてくれたので「グレーの雨覆」に

胸キュンでした。(マガンは翼と同じ色の暗色)マガンの群れに入りこんでも(嘴のピンク色が見えなくても)翼上面の雨覆のグレーが見えれば「カリガネ」と識別できます。

ガン5種では、マガン>ヒシクイ>シジュウカラガン>ハクガン>カリガネの順序でカリガネだけは記録写真か観察者2人以上での観察でなければ公式記録の報告が無しよ(個人でBWしてる分にはカリガネの写真はいらない。)と思ってます。

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▲ 2025年3月12日  ハクチョウとマガン27羽とカリガネ1羽  雫石水田18時の撮影(岩手県雫石町)

ハクチョウもガンも塒に入る(御所湖)気配が無いので、雫石水田を後にした。(手持ちではブレるのでこれ以上の撮影は出来ない)

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▲ 2025年3月13日  ハクチョウとガンの風景  雫石水田(岩手県雫石町)

記録写真の証拠として、必ず山や民家の風景写真は1枚撮る事にしている。

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▲ 2025年3月13日 カリガネ   雫石水田(岩手県雫石町)

マガンの撮影をしていたら、「ピンク色の嘴と純白に額(マガンの嘴の白は濁ってる白の個体が多いと感じてる)の首だけが、奥の水田から出て来た。その後5羽位のピンク色の嘴が一瞬見えたので「カリガネだ~!」と思わず心の中で叫んでしまった。

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▲ 2025年3月13日  カリガネ14羽  雫石水田(岩手県雫石町)

撮影中は正確な羽数はわからないが、「10羽はいる」のはわかった。

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▲ 上の画像をトリミング拡大して、番号を書いてみた。  カリガネ14羽(ゼロ泊5分の滞在)

少し遠かったので(70Mくらい)、40Mまでは大丈夫(カリガネだけの群れなら10Mまでオーケー。警戒心が無い。)と判断し、車を移動したら、、、マガン500が一斉に飛び立った。30羽ほどのガンが残っていたが、何度みてもすべてマガンだった。

2025年春の雫石水田のカリガネ14羽は「ゼロ泊5分」だった。(自分がすべて悪い)

10羽以上(最大28羽の群れ)のカリガネが立ち寄るので「奥羽山脈横断ルートが出来てる証拠」(6年連続のカリガネ観察)ですね。

 

この俺が、、、カリガネを飛ばすなんて(涙)

3月1日から雫石水田は春のガン祭り

2025年は暖冬で積雪も少なく喜んでいた。が、、、2月下旬に3日連続の降雪で、「水田は予想外の積雪」になり、2月は1羽のハクチョウ&ガン類の飛来はなかった。例年2月20日過ぎから水田が賑やかになるのだが、やっと3月1日からハクチョウが200羽ほど飛来して、3月2日にはマガン500±の飛来がはじまった。今日は(3月3日)雫石水田周辺に1000羽ほどのハクチョウと400羽のマガン。そして2羽にヒシクイと・・・。

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事が出来ます。

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▲ 2025年3月3日  昼頃の雫石水田。

マガン100とヒシクイ2羽。亜種アメリカコハクチョウ2羽が入っていた。

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▲ 2025年3月3日  ヒシクイ2羽   雫石水田(岩手県雫石町)

ヒシクイは毎年見れるが、端数が少なく多くても10羽です。

その代わり雫石水田のガン類は観察距離が近いのが魅力と言うか、観察&撮影はオラ一人だから、まず飛ばす事は無い。

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▲ 2025年3月3日  亜種アメリカコハクチョウ  雫石水田(岩手県雫石町)

アメコは毎年見る事が出来る。

雫石水田のハクチョウ類&ガン類は秋田駒ヶ岳方向に飛び去るので、八郎潟か小友沼に飛んで行くのでしょう。

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▲ 2025年3月3日  マガン  雫石水田(岩手県雫石町)

まだまだ水田には雪が残っている。

こちらの水田にはマガン300が入っていた。

伊豆沼、八郎潟とは違った「絵ずら」を選んで貼り付けました。

タイミングが良ければ「秋田新幹線とマガン」を撮る事ができます。(雫石水田の特権ですね)

 

■ 2025年3月3日  雫石水田  9:00~13:00

1 マガン     400±

2 ヒシクイ      2羽

3 オナガガモ  5000羽

4 ダイサギ冬羽    1羽

※ ハクチョウ類  500羽

 

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