9月13日は「津軽石川水門(岩手県宮古市)の工事」だったので、思いの他早く現場に到着(2時間30分かかると思ったが1時間45分でついた。盛岡から宮古まで「無料の高規格道路(制限速度80キロ)」が完成したのを知らなかった)
少し時間があったので海岸を散歩したのだが・・・、道路わきの草むらに「羽根」が落ちてた。普通は拾ったりしないのだが、「もしかしてアオバトの下尾筒(かびとう)かな???」と思い拾うことにした。
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▲ 2021年9月13日 宮古湾 (岩手県宮古市)
三陸海岸では珍しい「砂浜」で、20代の頃「ゴルフに夢中」だったので、真冬の盛岡は積雪があるが宮古市は雪が積もらないのっで、車のトランクにサンドウェツチを忍ばせ、昼休みに「バンカーショットの練習」をした記憶があります。パターの次に自信のあるクラブはサンドウィッチでした~。(青木功とJ・ニクラウスの全米オープンの死闘を見て、ゴルフに夢中になりました。)
「10年やっても90を切れないので、自然とバードウォッチングに・・・」(笑)

▲ 「羽根図鑑」を持ってるが、アオバトの下尾筒(かびとう)だけ載ってませんでした。
左の2枚は、拾った(アオバトの下尾筒と思って)羽根です。
この羽根図鑑は実寸サイズなので、とてもありがたいで~~す。




▲ 「羽根図鑑」にはアオバトの下尾筒(かびとう)が無いので、アオバトのお尻の写真を貼り付けてみました~。
アオバトは雄のワインレットの羽根より、「下尾筒(かびとう)が見れた時の方がゾクゾクします。変態かな?」(笑)


▲ ハヤブサの餌食になって、アオバトの羽根が風に乗り、道路脇まで飛んできたのでしょうね。


▲ 2021年9月13日 ツルシギ 津軽石川河口(岩手県宮古市)
昼近くにBWと思われる「軽自家用車が1台入って来ました」が、ツルシギを見つけられなく、津軽石川河口からいなくなりました。この場所は漁業関係者(軽トラックがほとんど)か工事関係者しか入らない場所なので、BWの車は直ぐわかります。
私は「作業服にヘルメット」なので、首にカメラをぶら下げても(仕事だから流石に双眼鏡は下げない)、工事関係者にしか見えない。
だから、「シギ入ってますか~?」と聞いてこなかった鴨ね。
昔は「六ケ所湖沼群(青森県三沢市)にシギチを見に出かけた」が、「工事関係者以外立ち入り禁止の看板とガードマンがいても」、ヘルメットをかぶってればフリーパスで何処にでも入れたな~。(おかげでアカアシシギを撮れました)
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