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毎日が野鳥写真の断捨離です。

盆前までは「オシドリの観察(3個体の繁殖撮影)」に夢中になっていたが、盆過ぎからは「大リーグの大谷」から目がはなせなくなり、「毎日テレビ観戦」をしていた。「野球と鳥見を天秤にかければ、躊躇なく大谷を取ってしまう。まあ岩手県人の野球好きは「菊池ゆうせい、大谷しょうへい、佐々木ろうき」と世界で(大リーグ)活躍できる投手が三人もいれば(佐々木ろうきはこれから)、「仕事も趣味もしていられない野球観戦ずけの毎日」になってしまうのです。

そんな関係で「毎日が野鳥写真の断捨離」生活になってしまうのです。

※「写真」をクリックすれば大きな画像(1000x666)で見る事ができます。

海でアオバト観察をしてる人には信じられないかも知れないが、岩手県の雫石郷では「アオバトは自宅から観察できるんです」よ~。6月から8月までは「家の窓を開ければアオバトの声が聞こえる」環境に住んでま~す。子供の頃は伝書鳩以外は、みんなヤマバトと言ってました~。

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▲ 子供の頃は「みんなヤマバト」と呼んでました~。

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▲ これもヤマバトで~す。みんな同じ枝に止まるんです。

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みんなヤマバト。

 

2024年の秋は、、、紅葉もアオバトも過去40年では最悪です。

アオバトを観察始めてから40年近くたつが、ブナの森の紅葉は最悪、アオバトも年々「幼鳥の数羽」が少なくなってきている。が、、、繁殖しているだろうと思われる2羽だけが、5年連続、同じ場所、同じ時期に現れてくれるので、一安心です。基本的にアオバトは30~50羽の群れで行動するのですが、繁殖時期は2羽だけであちこちに散らばる。自宅でも朝夕にアオバトの声が聞こえたので「とうとう幻聴か?」と思ったら、6月~8月まで毎日自宅周辺で30羽ほどのアオバトを肉眼でも見ていた。キジバトも沢山いるが、肉眼ではキジバトの方が見つけやすい。

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。

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アオバトに飛び立たれても、ブラインド内で待っていれば同じ場所(枝に)に戻ってくるので、ブラインドの出来がものをいいますね~。40年も「ブナの森のアオバトを追いかけている」ので、今日「ブラインド納め」をしてきました。

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アオバトは「巣立てば幼鳥どうしで行動」します。みんなメスに見えるかも知れませんが、真ん中は「幼鳥の雄」です。

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2024年のブナの紅葉は出来がさっぱりです。普通は「まっ黄色」になって、アオバトを探し出すのは困難になります。

とても簡単に探し出せました。

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▲2024年10月21日  アオバトの終認日になりました。

雄、雌の2羽だけです。(群れの終認日は10月18日)

10月は今日まで毎日通いました。(1日だけ休んだ)

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▲2024年10月18日 キジバトは単独で行動しているんですが、10羽はいるの、同じ枝に並ばれると「写真的には困る」ですよね。

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最悪のブナ紅葉。

あったかいので、黄色くならないで直ぐ茶色になり、落ち葉になります。

 

 

毎朝聞こえる「アーオー、オアーオ ♪」の鳴き声に・・・・「幻覚、幻聴か?」と・・・。

エアコンが嫌いなので、窓を開けっぱなしで寝てる毎日ですが・・・、このところ毎朝「アーオー、オアー♪」が決まって聞こえてくる。ついに「アオバト病(幻聴)」にかかったな~と思っていたのですが、「犯人」を見つけました~。

※「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見ることができます。

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▲ 2022年7月24日  「アーオー、オアーオ ♪」の犯人を捜せ!  雫石町上野(岩手県雫石町)

自宅の近くに、ちょつとした大きな木の実がつく大木があります。

とてもじゃないが・・・「600ミリの大砲」をおおぴらに出して撮影はできません。

「ヨツヤさんちのバカ息子が仕事もしないで・・・」

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▲ 2022年7月24日 アオバト   雫石町上野(岩手県雫石町)

「アーオ、オアーオ ♪」の聞こえるほうに行って見た。

自称「アオバトハンター」なので、ちょっとした声や姿を見たら、探し出すことができます。

 

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▲ 2022年7月24日 アオバトとアオバトの群がる木  雫石町上野(岩手県雫石町)

ここ20年位前から、近所で「鉄道写真(秋田こまち)」や「風景(岩手山)」を撮影中に、「アオバトの声」を良く聞いていた。「きっと近くにいるのだろうな」と思っていた。

雫石町では4か所目のアオバト撮影になります。

灯台下暗しでしたね。まさか歩いて行けるところで、「アオバト撮影」できるとは・・・。

嬉しい!

 

 

大砲(600ミリ)を封印したお陰で、アオバトの「究極の1枚」を撮る事が出来た。

アオバト写真は12万カット(日本で一番アオバトを撮影してる、見てる男と自負してます)あるが、半分も整理できないでいる現状なのに、「600ミリを封印し、24-105ズーム(50ミリ相当、肉眼で見ている距離)で撮影する事が出来た。普通、広角レンズなら、ブラインドも使わず撮影するのが一般的だろうが、迷彩シートと穴あき迷彩を頭からかぶり、雪が降るまでの勝負と言うことで、本気モードに入り(水だけあれば、パンだけで我慢できる)1週間通いつめて撮影する事が出来た。

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見ることができます。

「究極の1枚目」は手元に残し、「2枚目」を貼り付けます。(インターネットは自分の写真を削除しても永遠にネット内に残るので)

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▲ 2021年10月10日  たぶんアオバト 24-105ズーム(50ミリ相当で撮影)

ブナが色ずきはじめ、カエデが赤くそまったが、(正味3日しかもたない。後は茶色になって枯れるだけ)年によって、全く違うので「過去30年で初めてのイメージ通り」になりました。

30年×3回=90回のチャレンジと思うでしょうが、濃いガスのおおわれたのは「30年で初めての事」だったので、たぶん「最初で最後の撮影」だったと思います。

ブログに貼り付けたのは「究極の2枚目」ですが、「究極の1枚目」は毎日見ても飽きがきません。

デジタル時代ですが、フィルム時代の「最初の1枚目が勝負の感覚を指が覚えている」ので、シャッターチャンスは逃しません。

写真の師としてる「ロバート・キャパ(戦場カメラマン)」の教え(ピントよりもシャッターチャンス優先。望遠レンズを捨てろ!)をいつも思いながらの撮影になります。

 

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▲ 2021年10月23日  雫石五山   

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▲ 2021年10月28日  雫石五山

ブナ紅葉は、「たった5日間で直ぐ黄色くなる」のですが、3日後には茶色に変色するので、桜の撮影と一緒ですね。

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▲ 2021年10月23日

里は曇り空だったが、標高が上がるほどにミゾレになり、雪に変わりました。

例年だったら、山はすべて「落葉」してるので、2021年(紅葉が遅い。温暖化か?)は特別な年になりました。

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いつもの事ですが、「写真コンテストには応募しない。興味無し」なので、他のカメラマンや観光客に会う事はありません。この「紅葉風景をいつも一人しめ」です。

「野鳥写真」でも「風景写真」でも、撮影ポイントは自分で探し出す事に喜びを感じま~~す。

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▲ 2021年10月23日 

熊さんが怖いが(2021年は4年に1回のブナの実の大凶作)、カメラ機材を背負うと「熊の恐怖心」がなくなります。突然の出会いならアウトでしょうが、50M離れてれば「熊さんが先に移動してくれた~。2回ほど経験有り」。声は出さない。背中を見せない、視線を外さないが原則です。

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▲ ブナ紅葉の中のアオバト写真館

散歩中に羽根を拾ったが・・・「もしかしてアオバトの下尾筒(かびとう)かな???」

9月13日は「津軽石川水門(岩手県宮古市)の工事」だったので、思いの他早く現場に到着(2時間30分かかると思ったが1時間45分でついた。盛岡から宮古まで「無料の高規格道路(制限速度80キロ)」が完成したのを知らなかった)

少し時間があったので海岸を散歩したのだが・・・、道路わきの草むらに「羽根」が落ちてた。普通は拾ったりしないのだが、「もしかしてアオバトの下尾筒(かびとう)かな???」と思い拾うことにした。

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。

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▲ 2021年9月13日 宮古湾  (岩手県宮古市)

三陸海岸では珍しい「砂浜」で、20代の頃「ゴルフに夢中」だったので、真冬の盛岡は積雪があるが宮古市は雪が積もらないのっで、車のトランクにサンドウェツチを忍ばせ、昼休みに「バンカーショットの練習」をした記憶があります。パターの次に自信のあるクラブはサンドウィッチでした~。(青木功とJ・ニクラウスの全米オープンの死闘を見て、ゴルフに夢中になりました。)

「10年やっても90を切れないので、自然とバードウォッチングに・・・」(笑)

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▲ 「羽根図鑑」を持ってるが、アオバトの下尾筒(かびとう)だけ載ってませんでした。

左の2枚は、拾った(アオバトの下尾筒と思って)羽根です。

この羽根図鑑は実寸サイズなので、とてもありがたいで~~す。

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▲ 「羽根図鑑」にはアオバトの下尾筒(かびとう)が無いので、アオバトのお尻の写真を貼り付けてみました~。

アオバトは雄のワインレットの羽根より、「下尾筒(かびとう)が見れた時の方がゾクゾクします。変態かな?」(笑)

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▲ ハヤブサの餌食になって、アオバトの羽根が風に乗り、道路脇まで飛んできたのでしょうね。

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▲ 2021年9月13日 ツルシギ  津軽石川河口(岩手県宮古市)

昼近くにBWと思われる「軽自家用車が1台入って来ました」が、ツルシギを見つけられなく、津軽石川河口からいなくなりました。この場所は漁業関係者(軽トラックがほとんど)か工事関係者しか入らない場所なので、BWの車は直ぐわかります。

私は「作業服にヘルメット」なので、首にカメラをぶら下げても(仕事だから流石に双眼鏡は下げない)、工事関係者にしか見えない。

だから、「シギ入ってますか~?」と聞いてこなかった鴨ね。

昔は「六ケ所湖沼群(青森県三沢市)にシギチを見に出かけた」が、「工事関係者以外立ち入り禁止の看板とガードマンがいても」、ヘルメットをかぶってればフリーパスで何処にでも入れたな~。(おかげでアカアシシギを撮れました)

空を見ろ。アオバトだ!!

26日は「藤原埠頭9時集合(岩手県宮古市)の仕事」が入っていたので、久しぶりに「海のシギチでも見てみよう」と早起きして、「仕事と鳥見の一石二鳥」をもくろんだ・・・。が、シギチはさっぱりだったが、「アオバトの声が聞こえてきた」ので、鳴き声の方向に「全集中」してたら、「青空に1羽のアオバト」が眼の前を横切った。

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事が出来ます。

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▲ 2021年8月26日  宮古湾(岩手県宮古市)

期待のシギチはさっぱりだった。

この場所では

1996年1月2日 クロツラヘラサギ1羽(岩手県初記録。私が第一発見者)

2004年10月19日 ミヤコドリ2羽

を見てる。

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▲ 2021年8月26日 アオバト  宮古湾(岩手県宮古市)

遠くからアオバトの鳴き声が聞こえてきたので、全集中してたら、「目の前をアオバトが横切ってくれた」

後は、いつものように「一に観察、二に観察、三、四が無くて、五に観察。そして撮影はオマケ」

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▲ 2021年8月26日 アオバト  宮古湾(岩手県宮古市)

アオバト観察30年。(井の中の蛙と言われそうですが、「日本で一番アオバトを撮影してる男か???」12万カットが未整理でハードデスクに残ってる)

アオバトの行動パターンは何処も一緒なので、撮影は簡単です。

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▲ 2021年8月26日 アオバト  宮古湾(岩手県宮古市)

海水吸引のアオバトは、「飛んできてすぐ海水吸引すると思われがち」ですが、行動パターンとして、高い森のなかから、5回位枝うつりしながら、30分ほど時間をかけ海岸に降りる。海水吸引は60秒ほどなので、ほんの一瞬です。

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▲ 2021年8月26日  アオバト  宮古湾(岩手県宮古市)

海水吸引をするアオバトです。

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▲ 2021年8月26日 アオバト  宮古湾(岩手県宮古市)

「青空にアオバト」は何処で撮っても同じですが・・・、群れ飛翔は「中望遠ズーム」で撮影して見ました。

アオバトの撮影ポイントを10カ所ほど知ってるが「いつも自力で探し出す」ので、他のカメラマンに会う事はありません。

自力で撮影ポイントを見つけだす事が大好きで~~す。

30年前も、今現在も、アオバトは同じブナの小枝にパーチ(止まる)する。

30年前はリバーサルフィルム(銀塩フィルムとも言っていた)は、「コダック社の一人勝ち」で、「富士フィルム」もベルビア(RVP)の発売とともに、なんとかコダック社に張り合えるかな~と・・・言う状態。試供品で(36枚X20本)「さくらのリバーサル」の提供もあったが、一本で発色がイメージに合わなく、19本は捨てた。

30年前は「コダックKL(ISO200)」でも撮影が多かったが、(一日の撮影は36枚を10本位)、連射する事もなく、「ワンショット(1枚目に集中)撮影」する日々でした~。

そんな事を思いだしながら「30年前にブナの小枝でアオバトを撮影したが、同じ場所でデジタルで1000枚を簡単に撮影してる今日この頃」です。

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。

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▲ 1992年8月31日 アオバト♂ コダック(KL200)で撮影→デジタル画像(JPG)にスキャン。

30年前に撮影した画像です。

「ど素人アマチアカメラマン」だったので、これが精一杯の画像です。一枚、一枚集中して時間をかけて撮影してました。

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▲ 2021年8月4日 アオバト♂と♀  デジタルRAW画像→JPGに変換。

ブナの小枝が30年でかなり太くなりました。

今はデジタル撮影なので、フィルム代の事を考えなくてすむので、「緊張感もなく連射」してます。

2021年だけでも「アオバトは30万カットはハードデスクにぶっこんだまま」なので、過去の「アオバト厳選12万カット」もあるので・・・。

たぶん・・・「日本で一番アオバトを撮影してる男」かな???

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▲ 2021年8月4日  

8月4日に撮影したアオバトは1万カットだったが、まだ半分も残ってる~~。

RAW画像で撮影してるが、1枚1枚「30倍に拡大」してピントの確認をするので、これが大変。

その後で、「ブログに貼りつける画像をJPGに変換」。それを縮小して名前(クレジット)を書く・・・。

途中で飽きてきま~す。

 

ブナの森のアオバトに拘り続けて30年・・・

アオバトは・・・、海岸での撮影なら障害物もなく、見通しがきくので「スッキリ、クッキリのアオバト写真は苦労なく撮影出来る」が、あまりにも簡単に撮影出来るので、「3年も撮影すると燃えつき症候群状態」になってしまいます。(あくまでも個人的感覚)

ブナの森のアオバトは障害物だらけで「30年撮影を続けても飽きる事はない」のですが、「やっと苦節30年、撮りたいと思っていたブナの小枝にアオバトがパーチ(止まる)してくれた」。

ぞくな言い方なら「30年に一度のシャッターチャンス」で撮影する事ができました。

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。

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2021年は「4年に一度のブナの実の大凶作」なので、実がひとつもついて無いです。が・・・

ブナの実の大凶作の年は「熊が冬眠前に餌を求めて歩き回る」ので、9月以降から積雪前までは注意が必用です。過去30年で2回「熊に遭遇」してるが、「脱兎のことぐ逃げてくれた(三脚を持ってると猟銃に見えるもかな?熊撃退スプレーは持ってるけど使用した事が無い)」

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50枚ほど貼り付けましたが、実際は「1秒に8枚の連射」なおで、「500枚は連射されてる」

8月4日のアオバトは「64MBのCFが5枚」で1万カット撮影してました~。普通は3000カット位なので、3倍も・・・。

「30年に一度のシャッターチャンス」だったからかもね。

 

 

アオバト写真12万カットをどうするか・・・?

飽きるほどアオバトを撮影してみたが(約12万カット/6TBのハードデスクがパンパン)、毎日毎日「削除する画像チェックに没頭」してます。できれば1000枚ほどにしたいのだが、いつもの悪い癖で、「途中で投げ出してしまう」今日この頃・・・・。今シーズン(2021年)も30回ほど撮影に出かけているが、チェックする事なく、ハードデスクに入れっぱなしになっいてる。

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2003年8月22日。デジタルカメラには懐疑的で、遊びでデジ一眼(Canon EOS D60)を購入してみて、「デジタルカメラの初撮りは海のアオバトにしよう」と思っていた。

当然、「デジタルのアオバトは試し撮り」で、メインはEOS-1HS2台のリバーサルフィルム(フジRDP2)36枚×20本がいつもの一日の撮影でした。

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。

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▲ 2003年8月22日 海のアオバトをCanon EOS D60で初めて撮ってみました。

仕事で小泊漁港(青森県小泊村)に出かけ、そのまま高速道路で家に帰るのも芸が無いので、津軽半島や竜飛岬を周遊しで海岸沿いを走行していたら、「濃い緑色のハトを目視」し、直ぐにアオバトの群れとわかったのですが、カメラ600ミリ望遠機材を積んでなかったので、「アオバトを広角レンズで撮影」して終了。

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20年前に撮影した「海のアオバト」ですが、「森のアオバト」に比べて、簡単に撮影できるので、直ぐ飽きてしまいました。

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「森のアオバト」は警戒心が強いのでブラインドに入って撮ってるので、「海のアオバト」でもブラインドに入って試してみました。

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とりたてて撮りたいと思わないけど、「順光でアオバトの発色を意識して」飛び立つアオバトを撮ってみました。

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「森のアオバト」はいつもブラインドに入って撮影してるのですが・・・、とても警戒心が強く、「最初の1枚目」で飛び立たれます。だから30年以上も(リバーサルフィルム時代から)撮り続けてるのかも知れません。

難しいものにはファイトが湧くんで~す。

こんな同じようなカットが「12万枚」もあるなんて・・・。

2020年の「雫石の紅葉」は・・・

2020年の雫石の紅葉は、過去10年では一番最悪の色模様(地球温暖化の影響か、もみじが赤くならない黄色)で、黄色一色の紅葉です。30年も「紅葉のアオバト」にこだわって撮影してきましたが・・・、テンションは下がりっぱなしで、「雫石の紅葉風景の撮影」ばかりしてました。

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)サイズで見る事が出来ます。

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▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼【今日のおすすめの三曲】▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

アメリカ大統領選挙の「民主党バイデン候補の勝利宣言」の瞬間を、たまたまテレビで生中継を見ていたら・・・。
バックに流れていたのは「スティービー・ワンダーの曲/パートタイムラバー」だった。

とても懐かしく、そしてスティービー・ワンダーのなかでは一番好きな曲でした~。

Stevie Wonder  / 「Part-Time Lover」

Stevie Wonder / 「Superstition」

Stevie Wonder / 「Sir Duke」

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