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亜種チョウセンチョウゲンボウかな~。わかんね~な。

 2月1日は「半日で50センチの降雪うんざり」してたが、我が家の除雪の郷褒美に「2月3日は久しぶりに一日探鳥」する事にした。そうでもしなければ、体も心もリフレッシュできないんです~。

 御所湖周辺をゆっくり車を走らせていたら、河川敷にかかる電線に「小型猛禽が1羽パーチ(止まる)」してたのが見えて、「たぶんコチョウゲンボウだろね」と言うこととで双眼鏡で確認した。ら・・・「濃いオレンジ色が無い、チョウゲンボウにしては淡色だな~。何だろう?」と言うことで、「記録写真を撮れる距離まで」ゆっくり時間をかけて車を移動した。「腐っても鯛じゃなくて、猛禽」なので、200Mの距離を10分ほどかけて、撮影できる距離(50M)に止まり、双眼鏡でじっくり観察しても「淡色系チョウゲンボウかな?」で、それ以上の事はお手上げ。

 「オラはシギチ屋さん、猛禽屋さんではないよ~」と言い訳して、恥ずかしながら写真を貼っときます。間違っても(誤認)、舌をペロッと出せば済むのっで・・・(笑)

 こうなれば、「淡色系チョウゲンボウを写撮影し、パソコンで拡大して見る」しかないよね~

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。

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▲ 2023年2月3日  チョウゲンボウSP  御所湖(岩手県雫石町) ※トリミング画像

「猛禽類の図鑑」を持ってないので(高くて買えない。県立図書館に出かけても希望の図鑑は無いから、国会図書館から貸してもらうことは出来るが、本は館内での閲覧が基本と以前言われた)どうのこうのと同定出来ないのが悲しいで~す。 

 「日本の野鳥650(通称真木図鑑)/平凡社」(解説、大西敏一・五百澤日丸)は持ってるが・・・。

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▲ 2012年3月23日  チョウゲンボウ♂  JR仙北駅付近 (岩手県盛岡市)

 

 2011年~14年まで同じ場所で4年連続営巣した個体。その後、「都市計画の工事」で環境が大きく変わり、2015年~現在まで毎年見てるが営巣はしない。チョウゲンボウはたまに見るが何処で営巣してるか探しだすことはしない。(4年間×100日=400日の観察で、チョウゲンボウはもう嫌だ~!て事かな?)。

 私有地にブラインドを貼る許可を取りました。(畑仕事してた方が地主さんだった。最初にきちんと挨拶するカメラマンは見た事ないと気に入られ、ブラインドを貼る許可をいただいた。10年でも20年でもいいと言われた)

 なぜ、「亜種チョウセンチョウゲンボウかな?」と思ったのは

1 普段みるチョウゲンボウより「淡色」に見えた。(チョウゲンボウは濃いバフ色)

2 体下面の平行な模様の班や線が細い。(チョウゲンボウは班が大きい)

3 尾羽の先端にある太い黒帯はあるが線が見えない。(チョウゲンボウは線が薄く入る)

4 翼下面の黒班も薄い。(チョウゲンボウは濃い)

私は超初心者の頃から「ベテランの〇〇さんがチョウゲンボウと言ったからチョウゲンボウ」と言う見方はしない「生意気な超初心者」でした~(笑)

1989年4月中旬に、北上川にかかる「新幹線北上鉄橋(北上市)でチョウゲンボウの繁殖(トラス橋の穴にチョウゲンボウが出入りしてた)の記録写真撮影」を撮り、ワシ研の〇〇さんに見せたら「良く営巣場所見つけたね。営巣場所の撮影は岩手県初ではないか~。ビギナーズラックだ~」と・・・・。

 1990年2月2日に「イヌワシ4羽(うち幼鳥2羽)を撮影した写真」を見せたら。「何処で撮影したの?ワシ研に入れ!」と誘いをもらったが「ライフリスト300種が目標」といい、丁重に断りました。

◆盛岡近郊では3月上旬~12月(積雪があるまで)でしか「チョウゲンボウ」は見た事がなく、2月上旬に雫石川河川敷で(積雪量50センチ)でチョウゲンボウを見た事はなく、淡色系チョウゲンボウだったので、「亜種チョウセンチョウゲンボウ」もあるのか?と思いました~。

 

 

 

動画で見る「盛岡のチョウゲンボウ/2014年版」

4年連続、盛岡市南仙北の新幹線高架橋にチョウゲンボウが繁殖してくれました。が・・・、(この場所での最後の繁殖になりました)観察&撮影してても「繁殖は最後の年かな?」との危惧はしてました。高架橋の営巣場所の箱に巣材の小枝がまったくなくなり、直接コンクリート床に卵を産まなければならない。それと~、「繁殖途中で雄が変わる」と言う信じられない事が起きたからです。(一瞬だったが、雌が卵を捨てたように思えたが、最初は目の錯覚だと思った。4日間雄が現れず、雌だけだったので、放棄するのかと考えた。結果は3羽の巣立ちを確認したので、雌だけでの巣立ち個体は3羽との「覚悟の卵放棄」だったのかも知れない)

▲ 盛岡のチョウゲンボウ(孵化 8日め) 岩手県盛岡市南仙北

▲ 盛岡のチョウゲンボウ(孵化17日め) 岩手県盛岡市南仙北

▲ 盛岡のチョウゲンボウ(孵化37日め) 岩手県盛岡市南仙北

※ 2014年は「繁殖途中で雄の交代」があったが、結局3羽が無事巣立ちしてくれました。

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▲ 盛岡のチョウゲンボウ(抱卵 7日め) 岩手県盛岡市南仙北

  雄Adと雌Adが抱卵交代する時です。日中の時間に、雄が抱卵する事はめったに無い。95%雌が産座にいます。この2014年は産座がなく、直接コンクリート床に卵を産みました。

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▲ 盛岡のチョウゲンボウ(抱卵18日め) 岩手県盛岡市南仙北

 2014年4月28日の朝に雄Adを見たきり、その後4日間営巣場所付近にも、巣の中にも雄は現れず、「雌が卵を捨てるような行為」にびっくりし、巣の中で、明らかに雄Adではない個体と「交尾」が始まり、頭が混乱しました。尾羽は雌と同じ「横しま模様」だったので、最初「雌どうしで疑似交尾してるのか?」と思った。

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▲ 盛岡のチョウゲンボウ(抱卵19日め) 岩手県盛岡市南仙北

 抱卵中に巣の中を空にすると言うことはほとんどなかったのですが・・・、2014年は「あれって思う、へんなこと」が良くある年でした。巣の中を1時間も空にしたり(抱卵中の卵が冷えるじゃない?)して心配しました。

 結局は「途中で雄が交代したのに3羽が巣立ちした」と言う事実。

 そして「雄若(2年目雄と思われる)」は交代後には「4日連続、爆発的な交尾回数」と言う事実。(正常なら、抱卵中に巣内で交尾することは無い。若雄の巣内の交尾にびっくりです。

 出会い1日目 交尾回数 1回  求愛給餌 ネズミ 4匹
 出会い2日目 交尾回数 4回  求愛給餌 ネズミ 6匹
 出会い3日目 交尾回数 6回  求愛給餌 ネズミ 7匹
 出会い4日目 交尾回数 7回  求愛給餌 ネズミ 3匹
 出会い5日目 交尾回数 3回  求愛給餌 ネズミ 1匹 スズメ2羽

 5日連続「交尾」をしました。その後は交尾を見ることはありませんでした。(9:00~17:00の間)

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼【今日のおすすめの一曲】▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

たぶん、60歳以上のひとには「なつかしい曲」だと思う。
8月になれば、必ず思い出す「石川セリの名曲」ですすね。(あの井上陽水の奥さんです)

石川セリ / 「八月の濡れた砂」

石川セリ / 「八月の濡れた砂」 (※本人の映像です。少し年齢を重なってますが・・・)


動画で見る「盛岡のチョウゲンボウ/2013年版」

未来に残しておきたい観察記録として、「盛岡のチョウゲンボウ/2013年版」の動画を貼り付けてみます。

2011年から、新幹線高架橋の同じ場所に、3年連続で繁殖してくれました。

個人的な観察記録ですが、1990年代から盛岡近郊では「チゴハヤブサ」は良く観察できていたのですが、「チョウゲンボウ」は2011年に初めて観察できました。岩手県内陸部では新幹線北上川トラス橋梁で190年に鉄橋の穴に営巣した個体を見る事ができましたが、穴の中は見えなかったので、巣に出入りする個体を見るだけで、「つまらない」かったですね~。が・・・2011年の盛岡のチョウゲンボは「巣の中が丸見え」で、観察してて、とても楽しむ事ができました~。

▲ 盛岡のチョウゲンボウ (孵化16日め)  岩手県盛岡市南仙北

▲ 盛岡のチョウゲンボウ (孵化28日め)  岩手県盛岡市南仙北

▲ 盛岡のチョウゲンボウ (孵化36日め)  岩手県盛岡市南仙北

ほとんどが「スチル撮影」で、動画は気が向いた時だけ、遊びで撮ってました。

▽ ※「写真」をクリックすると、大きな画像(1000x666)で見ることができます。

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▲ 盛岡のチョウゲンボウ (孵化18日め)  岩手県盛岡市南仙北

巣の中の主導権は♀なので、ヒナに餌を与えるのも♂が勝手にする事はありません。6羽のヒナは「1番子から3番子」中心に給餌し、6番子はほとんど餌がもらえないので、いつまでたっても小さいですね。5番、6番あたりは、途中で落鳥しても仕方がないと思ってるかもしれません。

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼【今日のおすすめの一曲】▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

Crosby Stills Nash & Young / 「Carry On」

動画で見る「盛岡のチョウゲンボウ/2012年」

動画の記録として、「盛岡のチョウゲンボウ/2012年」を貼り付けてみました。

新幹線の高架橋箱穴に営巣(2011年に続き、同じ場所に2年連続で営巣してくれました)したので、巣の中は丸見えではないが、「ヒナが6羽確認できた)50M離れた場所にブラインドを設置して観察しました。(畑の地主さんの許可をもらいました)

▲ 2012年5月20日 チョウゲンボウ(孵化20日目。ヒナ6羽) 盛岡市南仙北

▲ 2012年5月31日 チョウゲンボウ(孵化26日目。ヒナ6羽) 盛岡市南仙北

▲ 2012年6月9日  チョウゲンボウ(孵化35日目。ヒナ6羽) 盛岡市南仙北

孵化35日前後で巣立ちするので、一日ブラインドに入りましたが、この日は「1番子の巣立ち」はありませんでした。一番子は巣の中で羽ばたいて、巣立ちの準備をしてます。

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▲ 2012年5月20日  チョウゲンボウの給餌  盛岡市南仙北

ブラインドの中では、「観察50%、スチル写真40%、動画10%」の割合です。正直言って、「恥ずかしくて動画を撮ってる」とは言えなかったですね~。2020年のコトナ禍で、「恥ずかしながら動画も貼り付けてみよう」と言う気になりました。

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼【今日のおすすめの一曲】▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

車に乗れば、今でも「必ずCSN&YのCD」を聴いてます。40年間も飽きずに聴いてると思う。

Neil Young(ニール・ヤング)/ Heart of Gold(孤独な旅路)

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼【今日のおまけの一曲】▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

Neil Young / Heart of Gold  ライブ版

「動画」で見る、「盛岡のチョウゲンボウ」2011年版

今では「小型猛禽類のチョウゲンボウ」は普通に見ることができるが、30年前は「岩手県内陸部では見ることができない猛禽類」でした~。1990年5月上旬に「新幹線・北上川橋梁(北上駅から南5キロ)北上市相去」で、トラス鉄橋の穴に出入りするチョウゲンボウを見たのが、オラのチョウゲンボウの初見なんですが、当時は「人工物のトラス鉄橋か~」と言うことで、そんなに興奮はしなかったですね。その頃から「猛禽類の営巣場所は人に聞かない、教えない」をモットーにしてたので、北上市のチョウゲンボウも一人で見つけました。

「スズメとカラスしか知らないBWド素人1年目」から、生意気にも「猛禽類の営巣場所は人に聞かない、教えない」を実践してたので、「野鳥情報、猛禽類情報」はまったく入ってきませんでしたが、1年目から自分の足で「イヌワシ」「オオタカ」「ミサゴ」「ノスリ」「サシバ」「ハヤブサ」「チョウゲンボウ」の営巣場所を探し出せたので、(地形オタクのオラは地図をにらめっこしながら、推測し、稜線から飛び出した猛禽類の飛翔行動を双眼鏡で見る。写真を撮れば視線を切り、見失うから営巣場所の目星がつかない。後でじっくりブラインド設置場所をみつけ、写真はいくらでも撮れる。猛禽の営巣は最初の1年目に神経を使えば、2年、3年と続けて営巣してくれる。自分の足でみつけ、いつも一人での撮影だからできる事かも知れません)

2011年は・・・、あの「311東日本大震災の年」で、新幹線の高架橋下を飛び回る「チョウゲンボウ」が震災後の13日に盛岡市南仙北高架橋で良く見るよいになりました。岩手県内陸部では、北上市周辺の新幹線高架橋が壊れ、緊急工事が昼夜問わず行われてたので、「チョウゲンボウが北上市から盛岡市に疎開した」かはわかりません。

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▲ 2011年 「チョウゲンボウ」が新幹線高架橋の箱穴に営巣(4羽巣立ち) 岩手県盛岡市南仙北

3月下旬に交尾を見て、「必ず営巣する」と確信しました。が・・・、私有地なので、地主さんの許可を取らなければ「ブラインド設置」が出来ないので、4月中旬の農作業が始まるまで待つ事にしました。

ブラインド無でも、道路から「営巣場所は丸見え」だから観察はできるのですが、人や車の通りが多いので、「双眼鏡で巣を見る行為や写真撮影」すれば、必ず「一般人に気ずかれ、写真撮影をして新聞社に持ち込みするか、テレビ局を連れてきての取材をうける」ことが推測できるので、「絶対人目につかない畑の私有地にブラインドを張るしかない」と決めました。

連休前に「地主さんの許可」をもらい、帰り際には「山菜のおみやげ」まで持たされました~。「24時間永久に(これから何年でも)ブラインドを張ってもいい」との事で、感謝、感謝です。

▼▼▼▼▼▼【盛岡のチョウゲンボウの動画を貼っときます。2011年版】▼▼▼▼▼▼

▲ 2011年5月16日(孵化26日) 孵化し雛に給餌してます。

▲ 2011年5月20日(孵化30日) ヒナがだいぶ大きくなりました。

▲ 2011年5月26日(孵化36日目) 「2番子の巣立ちの瞬間」を動画に撮る事が出来ました。
巣立ちの瞬間は、「中々立ち会えないのでラッキー」でした。BWしている感覚で動画を見て下さいませ。

▲ 2011年5月26日(孵化36日目) 「3番子の巣立ちの瞬間」を動画に撮る事が出来ました。

▲ 2011年5月26日(孵化36日目) 巣立ちヒナです(2番子、3番子)

▲ 2011年5月26日(孵化36日目) 4番子だけが巣の中に残りました。


▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼【今日のおすすめの一曲】▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

オラの大好きなボブ・マリーの「アイ・ショット・ザ・シェリフ」を、あの世界三大ギタリスト一人である、エリック・クラプトンがカバーして「全米1位の大ヒット曲」になりました~。

エリック・クラプトン / 「アイ・ショット・ザ・シェリフ」

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼【今日のオマケの一曲】▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

やっぱ、「レゲエ界のレジェンド」のボブ・マリーの原曲も聞かなければ・・・。

ボブ・マリー / 「アイ・ショット・ザ・シェリフ」

「中森明菜/ROJO TIERRA ♪」の歌にあわせて「チョウゲンボウ」の写真を貼り付けてみました~。

いつもは、ブログの一番最後に「今日のおすすめの一曲」を貼り付けるスタイルだが、今日が逆にしてみた。

のん(能年玲奈)主演の映画「星屑の町」を見て、「昭和歌謡」に少しばかり感心を持ちはじめた。あまり「昭和歌謡」は聞くことはなかったが、唯一「中森明菜/北ウイング」だけはカーラジオから流れるのを聞いていた。そんな中、2014年12月31日のNHK紅白歌合戦で「中森明菜のROJO TIERRA(ロオ ティエラ)」を聞いて、自分では「アップテンポの好きな曲」だったが、「昭和歌謡は時代に受け入れられなく」ヒットはしなかったようだ。

「昭和歌謡、最後の女王:中森明菜」の49枚目のシングル曲だが、ヒットはしなかったみたいですね。

※ヒットしようがしまいが自分な好きな曲(音楽)は、何度でも聞くのがオラのスタイルです。

「中森明菜/ROJO TIERRA(ロウ ティエラ)」の歌から「生命のエネルギーを強く感じた」ので、そのイメージに合わせてた「野鳥写真」を貼り付けま~す。

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼「今日のおすすめの一曲」▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼


▼ 『チョウゲンボウ』 2011年5月 盛岡市で撮影  311の震災後で、「生命のエネルギーを強く感じて」シャッターを切りました。

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▲ 2011年5月 「チョウゲンボウの交尾」  岩手県盛岡市

清田房子さん(97歳)に捧げる野鳥写真

野鳥の会の大先輩であり、初めての探鳥会で「声をかけてくれた」鳥友の清田房子さん(97歳)の訃報のメールがあり、今日は一日ブルーです。

私は子供の頃からの野鳥好きではなく、スズメとカラスしかわからない「超初心者」が、初めての公開探鳥会に参加した時に「探鳥の楽しさ」や「雫石の故・越前谷さんを紹介」してくれた恩人であり鳥友でした。親子ほどの年の差があるのに、「年齢、性別、職業、野鳥の知識に関係なく」対等のお付き合いしてくれました。こんな趣味の世界があるなんて衝撃でしたね~。私の性格として「熱しやすく冷めやすい」ので、どんな趣味でも「3年位で卒業」してきたのに「野鳥」だけはいまだに続いてます。(30年以上です)

最初から野鳥写真を撮ってたわけではなく、「観察中心のスケッチ派(フィールドノートに絵をかき、自分だけのフィールドマークを記入する)」だったので、公開探鳥会は「2年間一度も休む事なく参加」(積極的に遠征探鳥会にも参加)したが、それだけでは飽き足らす、越前谷さんや清田さんに声をかけて、東北4県の探鳥地(岩手・青森・秋田・宮城)を駆け回ってました。

何でも直ぐ熱中する私だったので、1年後には「10年も20年も鳥見をしてる人みたいです」とか「1年で150種超えしたの~」「図鑑の鳥500種全部覚えているよね~(365日フィールドに出かけて、図鑑を持ち歩かいな主義でスケッチしたのを家で図鑑と照らし合わせる事を毎日してた)」と、びっくりされるやら、「こんな鳥奇知外は初めてです」と言われましたね~。

清田さんからは、「男性は40代、50代になると責任ある立場での仕事に追われるから、若い時に思いっきり鳥見をしなさい。鳥を見たくても、仕事で見れなくなるから」とアドバイスをされたのを昨日のように思いだしました。

「1年に一度、5月の公開探鳥会はパンと牛乳が支給される」ので、2011年の年に「しばらくぶりで公開探鳥会」に参加し、探鳥会終了後に清田さんを「休耕田のシギチ観察」と「チョウゲンボウ観察」に誘いだしました。(90歳を超えているので、探鳥の誘いは控えてました)それが「清田房子さんとの最後の探鳥」なりましたね~。

合掌

 

※「写真」をクリックすると大きなサイズ1000x667ピクセルで見る事ができます。

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▲ 2011年5月中旬  チョウゲンボウ  盛岡市

たてまえでは「営巣場所は人に聞かない、教えない」と言ってますが(どんなに親しい鳥友でも「営巣場所を一度も鳥友に聞いた事はありません)本音は「信頼できる鳥友はブラインドに誘う事もあります」。どんな事があっても「井戸を掘った人を大切にする」が私の人生訓なのです。清田さんは大先輩であり、「野鳥の会のイロハ」を教えてくれました。

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▲ 2006年12月下旬  オナガ   盛岡市

清田さんから、「昔は(1980年代)「オナガを見る為に、一関市まで出かけて見たものよ」と教えてもらった事を思いだしました。

GWは「盛岡のチョウゲンボウ」を集中観察

例年GWは「飛島探鳥」だったが、2011年から「家庭の事情」で離島には行くことが出来なくなりました。(緊急の用事があっても直ぐ自宅に帰れないので)と言うことで、「SL銀河の鉄道写真」かと思ったが、なぜか「盛岡のチョウゲンボウの集中観察」がしたくなり、5月4日を除いて、「毎日チョウゲンボウ詣で」をしてました。

孵化目前で「チョウゲンボウ♂成鳥」が忽然と不明になり、「チョウゲンボウ♀成鳥」はどんな行動をするのか、とても興味がわいてきたので、「鉄道写真なんか撮ってられね~」と、本来の「鳥屋さん」に復帰です。

俗に言う「野鳥写真」は腕が落ちる一方なので、「野鳥の記録写真専門」に大変身をしました。もともと「一に観察、二に観察、三、四がなくて五に観察」が私のスタートなので、「初心に戻った」と言うことですね。

げっぷがでる位「チョウゲンボウの写真」を貼り付けてますが、今日はあまり見ることがないような写真をピックアップしてみます。

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▲ 2014年5月6日 「チョウゲンボウ♀成鳥」 (盛岡市)

抱卵がはじまると雌の腹の毛が抜けて皮膚が見えるようになります。俗にいう「抱卵班(ほうらんはん)」です。

抱卵班を直接「卵」に触れることにより、熱が「卵」に伝えやすくなるそうですね。

今日は午後から強風だったので、風で尾羽がもちあがったので、「抱卵班」を見ることができました。双眼鏡で見ることはあったのですが、一瞬なので撮影ができなかったのですが、「強風のおかげ」で撮影する事ができました。

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▲ 2014年5月6日 「チョウゲンボウの交尾」 (盛岡市)

最初(5月1日の交尾)に見た時は、「雌どうし、ありえね~話だ!!」と思いましたが、デジタルカメラのおかげで「画像を拡大」して納得しました。

私のチョウゲンボウの雌雄識別は、1に尾羽、2に頭部、3に肩、翼上面、4に腹の順序で見ていきますが、一番最初にに目がいくのは「尾羽」です。

この画像を見るまでは「チョウゲンボウの亜成鳥(満2歳以上で成鳥未満)」が交尾するなんて、考えもおよびませんでした。

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▲ 2014年5月6日 「チョウゲンボウの交尾」 (盛岡市)

雌は抱卵中なのに♂若は「いきなり交尾」するので、雌は「卵を守る」為に必死です。

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▲ 2014年5月6日 「チョウゲンボウの交尾」 (盛岡市)

一瞬「普通の交尾」に見えますが、「抱卵中に巣の中で交尾する事」事態が異常です。2011年~2013年の3シーズンで「巣の中での交尾」は2回だけでした。(3月中旬の抱卵前の巣探しの時期)

「育雛中は交尾する」事も何度かみましたが、「抱卵中」は交尾する事は最初の5日位です(巣の中ではなく外です)が、多くても1、2回なので、「抱卵中はほとんど交尾は見ない」です。が・・・・

♂若は「爆発的に交尾」を続けてます。

5月1日 9:00~15:00 交尾 1回  求愛給餌 ネズミ 4匹

5月2日 9:00~15:00 交尾 4回  求愛給餌 ネズミ 6匹

5月3日 9:00~15:00 交尾 6回  求愛給餌 ネズミ 7匹

5月5日 9:00~15:00 交尾 7回  求愛給餌 ネズミ 3匹

5月6日 9:00-15:00 交尾 3回  求愛給餌 ネズミ 1匹 スズメ2羽

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▲ 2014年5月3日 「チョウゲンボウの交尾」 (盛岡市)

雌は「転卵」をしている時に、♂若が「いきなり背中に乗り交尾」をするのですが、雌は卵を守る本能が優先しする見たいですね。♂成鳥の時の交尾時間は5~10秒なのに、♂若は2~4秒ととても短いです。









 




2014年の「盛岡のチョウゲンボウ」はややこしい事になってます

2014年の「盛岡のチョウゲンボウ」は、孵化目前で「成鳥♂」が姿を見せなくなりました。(2014年4月28日AM9:30分以降)落鳥したとしか考えられませんが、何があったのでしょうね。営巣場所近くには「河川敷の橋脚にハヤブサの営巣」もありますが・・・、後は「新幹線への衝突」もあるのか?。いずれにしても、自分の目で見たわけではないので、「真実」はわかりません。

5月1日の10時過ぎから「第2回夏羽のチョウゲンボウ♂」が現れ、餌を抱卵中の♀に渡そうとするのですが、午前中は「拒否」されてました。午後は1回だけ♀が外で餌を受け取り、食べてました。

「交尾」は・・・、抱卵中の♀にいきなり飛び乗り「交尾」をするのですが、1日は3回、今日は4回でしたが、(すべて巣の中です)成功しているかどうかはわかりません。♀は抱卵中の卵を守る為か、背中に乗られても厳しく抵抗する事はありませんでした。

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▲ 2014年5月2日 「チョウゲンボウ♀と♂(第2回)」 盛岡市

抱卵中の♀の背後から、いきなり背中に乗り「交尾」をはじめました。過去の観察」例では「交尾の主導権は全部♀」だったので、(あまい声で合図したり、尾羽や腰を上げる為に電線や電柱や細い壁などの交尾がしやすい場所を♀が決めてた)、巣の中の平面では「完全な交尾は出来ない」と推測されます。(交尾時間が短いから)

♀は抱卵中の卵を守る体勢を維持してましたね~。交尾後は「転卵」して卵の状態を確認してました。

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▲ 2014年5月2日 「チョウゲンボウ♀Adと♂2(第2回)」 盛岡市

午前中の9:00~10:00の1時間の間に5回ネズミを運んできました。1回は♀が受け取り外で食べ、もう1回は♀がネズミを受け取り「貯食場所」に運び(♂も後をついていき貯食場所を確認してました)ました。

3回は「ネズミの受け取りを拒否」し、♂が貯食場所に運んでましたね~。

餌を食べ終わると、「必ず♂が交尾しに来る事を♀は知ってる」ので、「拒否」したのだと思います。

※ 「チョウゲンボウ♂は第2回で繁殖行動が出来る」事に、すこしばかりおどろきました。4年かかって「成鳥」になるのかと思っていたもんで。

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▲ 2014年5月2日 「チョウゲンボウ♀」です。

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▲ 2014年5月2日 「チョウゲンボウ♂第2回羽」です。

頭部で識別するしかありません。頭が見えない時に「♀」と思ってしまいました。最初、巣の中での交尾を見た時に「頭部が見えなかった」ので、口があんぐり状態で言葉が出てきませんでした。

「そんなバカな!ぜったいありえね~!」と。

「頭部」を見て、ひと安心しました~」(笑)

























抱卵29日めの「盛岡のチョウゲンボウ」に大事件発生!!

昨日は霧雨だったので、チョウゲンボウの観察は朝、夕の短時間に収めたが、今日は「抱卵29日め」なので、「そろそろ孵化するのではないか」と期待しての朝からブラインド入りをしました。

ただ、4月28日の観察では、朝一番にチョウゲンボウの♂を見たきり、その後は♂の姿を見る事はなく・・・、♀もカラス対策に20回近くも巣を飛び出しては戻って抱卵してた(過去の観察例では一日多くても10回以下)ので、「♀はいつになく神経質になってるな~」と思ってました。

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▲ 2014年4月28日 「チョウゲンボウ♂」 (盛岡市)

午前9時過ぎに見て以来、「チョウゲンボウ♂」を見てません。一番大切な孵化寸前の頃は「2時間に1回は必ず餌を♀に運び入れてた」のに・・・。「おかしいな~」と思いながらも28日の観察は終了しました。

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▲ 2014年5月1日 「チョウゲンボウ♀」 (盛岡市)

朝一番のブラインド入りでは、♀はいつものように産座に座っての抱卵中でした。1時間近くまちましたが、一度も給餌する行動はなかったですね。

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▲ 2014年5月1日 「チョウゲンボウ♀」 (盛岡市)

一瞬の出来事でした。撮影してて、自分の目を疑いましたね~。「なぜ?」「なんで♂が餌を持ってこないんだ???」「チョウゲンボウにヘルパー制度があるの???」

抱卵してた♀が外に飛び出し、もう1羽の♀?も巣に残って抱卵するわけでもなく、直ぐ巣の外の飛び出しましたね~。

頭の中は「ぐるぐる混乱するばかり」でした。

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▲ 2014年5月1日 「チョウゲンボウの交尾」 (盛岡市)

下の♀が尾羽を上にあげているので、「交尾は成功」です。(♀が交尾を拒否する時は、尾羽を上にあげる事はないです)

「これは何かの間違いだ!」「絶対ありえない話だ!」と強く思いました。

いくら時間がかかっても「真実を追及しよう」と決心しました。

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▲ 2014年5月1日 「チョウゲンボウの交尾」 (盛岡市)

今日は巣の中で、「交尾が3回」行われました。(盛岡のチョウゲンボウを4シーズン連続で観察してますが、過去に2011年3月の抱卵前に1回だけ巣のなかで交尾しましたが、それ以降「巣の中での交尾は見たことがありません)

短時間の間に交尾を何回も(多い時で4回)するのは、卵を産む前日か当日でした。(私の個人的な観察記録です)

コアなバードウォッチヤーの皆さんはもうおわかりですね。この画像で答えがでましたね。私も納得です。

※ 今抱卵している卵は、4月28日午前9時に見たチョウゲンボウ♂のです。





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