一年ぶりに、「田沢湖のイヌワシ営巣地」を見てきました。

私は猛禽屋ではないので、年に1回位イヌワシを見れれば満足なので・・・、そんなもんで、一番手っ取り早い(自宅から一番近い)イヌワシ観察ポイントは「田沢湖のイヌワシ」なんですが、ここ10年位はぜんぜん見れてません。

今日も「田沢湖のイヌワシは空振り」に終わりました~。見れなくても、「営巣確認に出かけた」と言うことだけで、今シーズンは終了で~す。

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▲ 2017年5月9日  田沢湖のイヌワシ  (秋田県仙北市)

今年も空振り、営巣してませんでした~。

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▲ 2016年4月26日 田沢湖のイヌワシ  (秋田県仙北市)

作年も空振り、営巣してませんでした~。

個人的な観察記録ですが、2006年6月3日に、この場所で見て以来、見てません。毎年のように出かけたわけではないですが、10年位、営巣してないんじゃないかな???

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▲ 2006年6月3日 イヌワシ幼鳥   (秋田県仙北市)

撮影距離は500M以上あるので、望遠レンズでは「米つぶ大」にしか写らないので、「デジスコ撮影」をして見ました。

私は「田沢湖のイヌワシ」以外はデジスコはしません。と言うことで、10年以上は使ってないで~す。

※ 「営巣場所は人に聞かない、教えない」を実践しているので、自分の足で探しだしました~。だから自信もってブログにも写真を貼り付けてま~す。

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▲ 2003年5月23日 イヌワシ幼鳥  (秋田県仙北市)

自宅から40分なので、毎日でも通えるのですが、「年に1回」しかでかけません。営巣地の写真って、構図は決まってるので「年1回で十分」で~す。これもデジスコ撮影でした~。

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年に一度の「イヌワシ」詣で・・・。

なんとなく「イヌワシ」が気になって北上高地に出かけて来た。今日の雫石はマイナス13度だったが、北上高地はマイナス15度と、こちらも今シーズン一番の寒さだったと思う。そんなわけで、「2時間待つのがやっと」でしたね~。イヌワシの按配としては・・・、もう現れない(繁殖の兆候が見られない)と判断し、2016年の観察はジ・エンド(来年のお楽しみ)としま~す。

イヌワシに限って言えば、林道をあてもなく走行し、「偶然の出会い」と言うことはないですね。すべて繁殖地から半径1キロ以内です。(まったくの個人的記録。猛禽類の営巣場所は人に聞かない、教えないををモットーにしていま~す。自分の足で見つけたものなので、写真もブログ貼り付けてま~す)

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▲ 2007年1月3日 「イヌワシ」  北上高地

東北6県、仕事であちこち出かけていますが、「イヌワシ」だけは偶然の出会いはありません。「クマタカ」は偶然の出会いはけっこうありますね~。

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狩猟期間も終わり・・・

2月15日の狩猟期間も終わり、安心して山に入る事が出来るようになりました。目当ては「大型猛禽類(イヌワシ、クマタカ)」なんですが・・・・、思うような展開にはならず、「空振りの連続」ですね~。

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▲ 2015年2月21日  大型猛禽の狩場(北上高地)

ヤマドリが沢山見れるこの場所は、大型猛禽類とハンターと私が「ヤマドリ」を狙う場所なんですが・・・、「ハンターを信用していない」ので、猟期が終わるまでは中々山に入る事ができません。

例年2月15日が過ぎれば安心して山に入る事ができます。

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▲ 2015年1月中旬 イヌワシのペア

イヌワシは2月中旬過ぎには「抱卵」してもいいのですが・・・、2015年2月20日現在、「抱卵している雰囲気」はありません。確かな事は言えないが、たぶん今年(2015年)も、繁殖は駄目なんでしょうね。

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▲ 2015年1月中旬 イヌワシ(北上高地)

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25年前の2月2日は・・・イヌワシ幼鳥2羽撮影

2月上旬になると・・・どうしても「イヌワシ見たい病」になる。

そもそも「野鳥」にまったく興味がない私が、1989年1月にふらっとたちよった本屋さんで、「アニマ/鷲と鷹・宮崎学(平凡社)」を立ち読みしたのが始まりなんですよ~。

速攻で「日本野鳥の会」に入会し(入会したら探鳥会とかでイヌワシ観察が出来るもんと思ってた)たが・・・。ド素人の私に「イヌワシ情報」が来るわけもなく、自力で営巣場所を探しだすしかないと悟りました。

直ぐに「岩手県内全域の5万分の1の地図を50枚購入」し、イヌワシが営巣しそうな場所をひとつひとつチェックして、やっと「イヌワシ」が見れたのが、「1990年2月2日」だったので~す。ド素人の私が「イヌワシ営巣探し」のおまけとして、「クマタカ」「オオタカ」「ミサゴ」「ノスリ」「サシバ」「ハヤブサ」「トビ」の営巣をみつけ、「ハイタカ」「チゴハヤ」「チョウゲンボウ」「オオワシ」「オジロワシ」「ハイチュウ」「チュウヒ」「コチョウゲン」「ケアシノスリ」を1年間で見たんです。(すべて自力で探しだして観察)

どう考えたって「猛禽屋さんまっしぐらの道」しか考えられない状態ですが・・・、「ハチクマを見るまでは猛禽屋宣言は出来ない」と思ってました。その後「ハチクマ」を岩手県内で見たのが2006年ですから(雫石町七つ森で営巣確認。現在は営巣してませんよ~。)16年の月日が「猛禽屋ではなくシギチ屋」になってました。

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▲ 1990年2月2日 イヌワシ(北上高地)

当時は「野鳥写真」には興味がなく、ほんとうに「記録写真」と思っていたので、機材が「ミノルタα7700iとシグマ500ミリF8ミラーレンズ」での撮影でした。レンズが軽いので、簡単に手持ち撮影が出来るの重宝してましたが・・・、いつも「レンズが暗くて、晴天時でしか撮影できない」ことに不満があり、運よく「ここ一発で(イヌワシが現れ)撮ることが出来た」のに安堵しましたね~。

少しばかり野鳥を知ってる人なら、このイヌワシ写真が、「一生に一度あるかないかのシャッターチャンス」と言うことがおわかりでしょう。

「イヌワシ幼鳥2羽がフレームに収まってる奇跡」なんですよ~。(1羽なら営巣地付近に出かっければ、いつでも撮影できます)

野鳥も写真もド素人の私ですが、銀塩(ポジ)フィルムで撮影しました。(紙にプリントしなくて済むので経済的だった)合成写真ではないですよ~。

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▲ 2007年2月2日 イヌワシ(北上高地)

2006年6月にやっと「ハチクマ撮影」が出来たので、再び「イヌワシ」を見る気分になり、2月2日に出かけて「パチリと1枚」撮影しました。

岩手県内のイヌワシ営巣地(30ヶ所位と言われてる)は、すべてワシ研究者がフィールド管理してるので、ぽっと出かけて撮影しても、「車のナンバーとか誰から聞いてきたの?の職質」を受けるかもしれませんよ~。

私は一度も職質を受けた事はありませんが、秋田で一度受けた事があります。とても嫌な気分になりましたが(岩手ナンバーの知らない顔だからだと思う)野鳥の会話をしたら「この岩手ヤローはただもんじゃない」と思ったじゃないかな~。立場が逆転してました~。(笑)

私は「イヌワシを撮れるのをわかっていても出かけない(16年間)」とかっこいいことをいいたいですが、オオマシコとかコクガンとかに忙しく、イヌワシはパスしてました。やっぱ根っからの「猛禽屋さん」ではないんですよね~。

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▲ 2010年2月1日 イヌワシ(北上高地)

成鳥と亜成鳥です。

誠に勝手ながら、「松に雪が着雪していればな~」と思いながらシャッターを切ってました。イヌワシ研究者でないことがバレバレですね。

撮影は500Mの距離をたもってま~す。(絶対警戒距離を保ってます。なぜわかると言われると、交尾、羽ずくろいをしてくれるからです)

他の猛禽なら、ブラインドに入るので50M以内で撮影できますが、イヌワシは「営巣放棄」も考えられるので(カメラマンが悪者にされる)かなり気を使ってます。

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何となく「イヌワシ」が見たいと・・・。

今朝は朝飯前に「E6こまち」を撮り、朝食後「なんとなくイヌワシが見たい」衝動が・・・。イヌワシの営巣地付近は携帯電話が通じないので、そそくさと段取りをつけて(仕事の打ち合わせをすませ)出かけてきました。

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▲ 2014年1月7日 「E6スーパーこまち」号です。

自宅の窓から「朝焼けの按配」を見て、朝食前に出かけてきました。絵コンテ通りの撮影ができたので満足です。鉄道写真は「誰が撮っても同じ」 ですが、1年を通してこの場所では他の「鉄な人」に会うことはなかったですね~。365日毎日でも通えるのだが・・・(自宅から5分以内)飽きがこないように何か考えなければなりません。

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▲ 2014年1月7日 たぶん「イヌワシの営巣地」(北上高地)

猛禽類の営巣場所は「人に聞かない、教えない」をモットーにしている(親しい鳥友にも聞いた事は一度もないです)私です。この巣は自力で24年前に探し出しました。ただ私は「猛禽屋さん」ではないので、毎年継続して観察する事はないです。

正月が過ぎたので「きっとワシ研の道(足跡)」があるもんと期待して出かけたのですが、ま白な雪原には「ウサギの足跡」しかありませんでした。足跡が無いと言うことは、年末年始は誰も観察に来てない(営巣しないと判断したのでしょう)と言うことです。

自分自身の目で「今シーズンもこの場所でのイヌワシの営巣は無しか~」と判断しました。ら・・・。

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▲ 2014年1月7日 たぶん「イヌワシ」(北上高地) ※下の画像はトリミングしてみました。 

営巣場所から1000M離れて撮影しました。(もっと近くで撮ろうと思えば撮れるのですが、ブラインドを用意してないので止めました)巣材の運び込みも、ディスプレイフライトもなかったので、たぶん「繁殖」はしないでしょうね。

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思いがけず、5年ぶりに「イヌワシ」を見た。

今日は、「大峠の氷瀑と山田線の雪景色」を見る事を第一に、余裕があったら、「冬の小鳥」(亜種アカウソ、オオマシコ、アオゲラ、シメ、シジュウカラ、カワガラス、ヤマセミを見ました)を見れれば・・・と決めて出かけた。

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▲ 100・110系 山田線(平津戸~川内)  宮古市(旧川井村)

本州でも1番寒い、(普通にマイナス20度の世界が体験できます)大峠のこの場所が大好きです。仕事でも、鳥見でも、鉄でも何度も訪れる最高のポイントです。実は・・・クマタカ、ハチクマをかなりの確率で見れるので、近くに巣があるはずです。飛び込む赤松は知ってるのですが、なにせ急斜面なので、「巣探しに山に入る」事はしません。

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▲ 2013年2月9日 直感的に「イヌワシ」と同定。直ぐ車を止め、50ミリの標準レンズで撮影しました。(鉄なので、望遠レンズは用意していなかったのと、想定外の場所でした)5年ぶりの「イヌワシ撮影」となりました。

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▲ 2013年2月9日  「イヌワシ」  北上高地

5年ぶりに思いがけなく「イヌワシ」を見たので、「もしや営巣しているかも」と思って出かけてみたら、「残念ながら営巣している雰囲気」ではありませんでした。なぜわかるかと言うと、この時期なら「2時間まてば必ず見れる」のが見れなかったし、「産座は雪のおおわれ」て、「巣は空っぽ」でした。

個人的には「イヌワシの営巣場所」は4ヶ所ほど知ってるが(すべて自分ひとりの力で見つけた場所です。基本は「猛禽類の営巣場所は人に聞かない、教えない」です)、本気でやると大変な事を知ってるので、遠くから双眼鏡で見るに限りま~す。

「クマタカ」なら何処でも見る事ができますが、「イヌワシ」は、営巣場所か狩り場を押さえておかなかれば、そうそう見る事ができませんね。岩手には「全国区の大型猛禽研究者」が沢山いるので、私は「オオマシコ」とか「アオバト」の綺麗どころの方で頑張りま~す。

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「イヌワシ」市民講座から

昨日の「市民講座」で聞いた話ですが、2011年の「岩手県内のイヌワシ繁殖は3番(つがい)」なそうです。岩手県内で把握しているイヌワシの営巣地は32番(つがい)あるとのことで、ほとんどが「繁殖できてない」と言うことになりますね。

個人的には、繁殖期(1月~6月)に岩手県内でイヌワシを見た場所は6ヶ所ほどなので、32番(つがい)とは「すげ~多い」と感じるのですが、繁殖できてるのが3ヶ所なら、「絶滅に一直線」なのでしょうね。100年後には「トキの二の舞」になってるのかも知れません。

そうそう、日本国内でのイヌワシの総数は「650羽」なそうです。

そう言われると、林道を走っていても「クマタカ」は見ることがあっても「イヌワシ」はまず見ることがありません。見る場所は「営巣地近く」か「狩り場」で、偶然に「イヌワシ」を見たと言うことは1回しかありませんね~。

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▲ 2003年5月23日 まだ「デジスコ」が一般的でなかった頃、「自作でデジスコアタッチメントを作り」撮影しました。当時は「デジスコアタッチメント」はない時代だったので、大きく撮れることに喜びましたが、「飛翔」とか「動き」に弱く、まして、「どアップ写真は飽きる」ので他の野鳥には「自作デジスコ」を使うことはなかったですね。このイヌワシ撮影の為に作ったようなもんです。

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▲ 「イヌワシ」と思えばこそ撮影しますが・・・、実際にはこの距離感だと「見た!」って言う感じがしないですね~。どんなに遠くても、「枝に止まってる」方が断然好きです。

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▲ たまに、びっくりするほど近くを飛んでくれることもあります。ヤマドリとかウサギを追いかけている時ではないでしょうか。でなければ、警戒心の強いイヌワシが近寄るわけがありません。

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