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馬鹿みたいにシジュウカラガンを撮影して、自己嫌悪になる。

雫石水田はガンの越冬地ではないので、たとえマガンでも撮影します。

これが「シジュウカラガン」ならば「昔珍鳥(20年前)の思いがあった」ので、時間の許す限り、記録メデアが満杯になるまでと・・・。

そして、「なんで馬鹿みたいにシジュウカラガンを撮影したんだろう」と、自己嫌悪になるもがいつものパターンなんです。

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▲ 2020年11月27日  シジュウカラガン  雫石水田(岩手県雫石町)

朝から青空で天気が良く、「白鳥カメラマン」も数人駆け付けて「青空を飛翔するハクチョウの撮影」に頑張っていたが、誰一人「黒いガン(シジュウカラガン)」には目もくれなかった。

「スマホで白鳥を撮る一般人」や「水田の白鳥に食パンをあげる人(最近の白鳥はパンを食べに寄ってきません)」など10人は来たでしょうか。でも、「黒いガン(シジュウカラガン)には興味なし」で、私が独り占めでの撮影ができました。

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼【今日のおススメの一曲】▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

久ぶりに「アバ」を聴きたくなって・・・

Abba / 「Dancing Queen」

「シジュウカラガン」7名様、ゼロ泊6時間で雫石水田を飛び去る。

毎年のように「雫石水田」にシジュウカラガンが休憩の為に(八郎潟⇔伊豆沼)立ち寄ってくれるのだが、今年(2020年11月27日)はゼロ泊6時間の滞在になりました。次の日の「積雪予報」をわかってるとしか思えない「野鳥の予知能力」なんでしょうか?

奥羽山脈を横断する「ガン・カモ、ハクチョウの渡りのルート」が出来あがってるので、自宅から5分以内でいける「雫石水田」はありがたいですね~。伊豆沼にも八郎潟にも自宅からは100キロほどの距離ですが、わざわざ出かけなくてもよくなりました。

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事が出来ます。

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▲ 2020年11月27日 シジュウカラガン  雫石水田(岩手県雫石町)

シジュウカラガンは「昔、珍鳥。今は普通種」になった感じがしてますが(八郎潟に出かければ1000羽単位で見る事が出来る)、雫石水田で見れると嬉しいですね~。

私の感覚では「普通種シジュウカラガン」なので、ローカル新聞やTVに情報は出しませんが、数年前に「雫石水田に珍鳥シジュウカラガン1羽飛来」のニュースが流れて、「望遠レンズ片手のカメラマン10数台」がシジュウカラガンを撮影に右往左往してましたね(私は、新聞社に情報は出してません)

2020年11月27日は「シジュウカラガン7羽」ですが、「ゼロ泊6時間の滞在」なので見る事は出来ないかと・・・。(野鳥なので、また戻るかも知れませんが、確率はかなり低いでしょう)

今日の(2020年11月29日17時現在)の雫石水田は、オオハクチョウ50±、コハクチョウ4羽の淋しい数です。ガンは見れませんでした。(前日の10センチの雪が、日中の気温が低く、まだ残ってました~)

 

 

風景の中のシジュウカラガン画像

雫石水田では「野鳥カメラマン(白鳥屋さん)」が毎日のように見かけるが、誰一人としてシジュウカラガンには興味がないみたいで、いつも私一人だけで撮影してます。
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▲ 2016年12月9日 シジュウカラガン  雫石水田(岩手県雫石町)
八郎潟でもない、伊豆沼でもない「生活感のかまりっこ(匂い)」がプンプンする雫石水田の風景です。
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▲ 2016年12月9日 シジュウカラガン 雫石水田(岩手県雫石町)
シジュウカラガンだけなので、飛翔写真でも「他のガンを気にする事なく」シジュウカラガンだけの撮影ができるのがいいですね。
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▲ 2016年12月9日 シジュウカラガン  雫石水田(岩手県雫石町)
大きく撮る事はあまり好きではないが・・・、野鳥を追いかけまわす事がないので、どんどん近寄ってきてくれます。
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▲ 2016年12月9日 シジュウカラガン  雫石水田(岩手県雫石町)
写真のついでに「動画」も・・・・

動画 de シジュウカラガンを・・・。

2010年12月10日撮影。 シジュウカラガン  雫石水田(岩手県雫石町)
今では、シジュウカラガンは八郎潟に出かければ「一度に1000羽の大群」を観察できる事もあるが、2010年のシジュウカラガンは雫石水田(岩手県)では稀なガンでした。
八郎潟(秋田県)から伊豆沼(宮城県)に奥羽山脈を横断するルートの中間点が雫石水田になってる関係で、ハクチョウ類やガン5種(マガン、カリガネ、ヒシクイ、シュウカラガン、ハクガン)を雫石水田で観察してます。
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▲ 2010年12月10日撮影。 シジュウカラガン 雫石水田(岩手県雫石町)
雫石水田に滞在する、ハクチョウ類やガン類は、根雪になる前に移動するので、積雪の中での撮影は、12月にしなければ撮る事が出来なくなります。
やはり、雫石水田の野鳥は雪が似合いますね。

雁(ガン)を見るなら「八郎潟」は最高だよね!

なんだかんだと忙しく、先月撮影してた「八郎潟のシジュウカラガン」の写真整理が出来たので、雰囲気的に合わないが(もう4月でガンはいない)写真を貼り付けます。

雁の探鳥地としては「伊豆沼・蕪栗沼」か「八郎潟」になるわけですが、(自宅からはどちらも同距離)個人的には「八郎潟」の方が「ガンの観察&撮影」はしやすいですね。特に写真派なら八郎潟でしょう。(ガンの情報が無くても、目当てのガンは99%の確率で撮影できます)

2018年3月13日は、仕事の合間での「通りすがりの観察・撮影(12:00~14:00)」だったので、天気を選べなかったので・・・・(下手な写真の言い訳)仕方がなかったですね。

※ 写真をクリックすると大きなサイズ720x480で見る事ができます。

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▲ 2018年3月13日 シジュウカラガン  八郎潟(秋田県大潟村)

家も電柱も無い、これが八郎潟の風景です。

シジュウカラガンは八郎潟に出かければ大きな群れ(1000羽)で行動してるので、他のガンと混ざってるのを避け、「シジュウカラガンだけの200羽前後の群れ」を探しだして撮影する事が普通にできます。

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▲ 2018年3月13日 シジュウカラガン  八郎潟(秋田県大潟村)

シジュウカラガンは他のガンとあまり混ざらないのがいいですね。すべてシジュウカラガンです。

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▲ 2018年3月13日 シジュウカラガン  八郎潟(秋田県大潟村)

八郎潟にシジュウカラガンの群れ(2010年以降)が入りだした頃から、この水田では必ず群れを外した事がありません。50羽前後の群れはいつも見れます。

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▲ 2018年3月13日 シジュウカラガン  八郎潟(秋田県大潟村)

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▲ 2018年3月13日 シジュウカラガン  八郎潟(秋田県大潟村)

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▲ 2018年3月13日 シジュウカラガン  八郎潟(秋田県大潟村)

小さな群れをあちこちで見る事ができます。シジュウカラガンはガン5種では一番警戒心が薄いので撮影はしやすいですね。(10分もあれば十分です)

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▲ 2018年3月13日 シジュウカラガン  八郎潟(秋田県大潟村)

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▲ 2018年3月13日 シジュウカラガン  八郎潟(秋田県大潟村)

30羽前後の群れが、あちこちから集まってきて、大きな群れを作ります。

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▲ 2018年3月13日 シジュウカラガン  八郎潟(秋田県大潟村)

また集まってきました。

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▲ 2018年3月13日 シジュウカラガン  八郎潟(秋田県大潟村)

フレームを外れるほど近くを飛ぶシジュウカラガンを600ミリで撮る事ができました。

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▲ 2018年3月13日 シジュウカラガン  八郎潟(秋田県大潟村)

飛び出すところを600ミリで撮影できました。

八郎潟に滞在時間は120分。その内、シジュウカラガンの撮影に60分ほど使いました。

短時間で「野鳥写真」を撮るなら、東北地方では八郎潟をお勧めします。100人のカメラマンがいても、広いので隣りあわせになる事はないですね。自由自在にどこでも「野鳥写真撮影」を楽しむ事ができます。

矢巾水田にシジュウカラガン13羽

週末は・・・、仕事で酷使した体をリフレッシュするために2日間を連続で「岩手県内700キロを車中泊しながら走破」することにした。体の疲れは「睡眠」をとると回復するが、精神(気持ち)は、回復する薬が無いので、「ゲップが出るほど鳥見」をすることにしてま~す。好きな事をとことんやると言う「ショック療法」ですか~。

18日と19日は岩手県内の「コクガン調査」をする事にした。夜は盛岡に戻りカメラの充電や撮影した画像データをHDに取り込み、少し休憩し、深夜に沿岸に出ると言うのがパターンですが・・・、18日の夕方「矢巾水田で」13羽のシジュウカラガンを観察できました。

夕方17時36分に北上川東側沿いを「マガン100羽の群れと共に」北上して行きました。御所湖方向なら小友沼(秋田県能代市)でしょうが、直進北上したので六ヶ所湖沼群(青森県三沢市)かいっきに宮島(北海道)まで移動するのでしょうか?

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▲ 2017年2月18日 マガンとシジュウカラガンの群れ 矢巾水田(岩手県矢巾町)

鉄塔の左に川があり、隣が見前水田(盛岡市)です。

マガンの群れは消防学校北側に500±と300±の群れ。そして見前水田(盛岡市)に100±とこのシジュウカラガンの入ってる100±で「マガン1000±」が矢巾水田にいました~。

例年2月25日前後が「盛岡近郊でマガンの群れ」を見れてますが、今年(2016-17年)は1週間ほど早い「北帰行」でしょうか?(個人的な観察記録です)

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▲ 2017年2月18日 シジュウカラガン  矢巾水田(岩手県矢巾町)

マガンの群れに出会うと「必ず双眼鏡で見る」と決めてるので、ちらっとでも「黒い頭か黒い足」が見えれば(マガンはオレンジの足)シジュウカラガンがいる事がわかります。

シジュウカラガンは識別は簡単ですが、撮影するとなると「ガンを飛ばさないで接近する」のがとても難しいです。私は、首を上げたら(警戒する行為)動く事はしません。又、採餌をするまで待ちます。これを気ながに続ければ50M位までは接近する事ができます。(マガンの絶対警戒距離は50Mと決めてます。)

やっと「雫石のシジュカラガン」の写真整理をする気に・・・。

出張続きと、休日のオシドリ撮影に時間が取られ、たまりに溜まっていた「雫石のシュウカラガンの写真整理」をやる事にしました。撮影画像は3日以内に整理しないと、もうどうでもよくなってきます。(個人的感覚です)

昨年の「雫石のシジュウカラガン」を撮影したのはいいのですが、まだ未整理画像が500GB位は残ってます(500カット×30日分=15000カット)

とりあえず「2016年12月15日の雪降りの日」を整理してみました~。

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▲ 2016年12月15日 シジュウカラガン  雫石黒沢川水田(雫石町)

急に吹雪になったり、天気が回復したり、冬の雫石の天気は気まぐれで~す。

2か月ほど前に撮影したのを、今頃整理してま~す。時間がいくらあっても足りませんね。

賀状の写真を見た友人から電話が・・・

2017年の賀状は「シジュウカラガン」にしたのですが、その写真について友人のアニマルカメラマンから電話をいただいた。私は「野鳥」、友人は「動物」とジャンルは違うが、昔から私の「野鳥写真」を正直にコメンしてくれるので、ありがたくいつも思ってます。

私の頭の中は「雫石の環境を入れた野鳥写真」を心がけているので、俗に言う「いい写真」とか「うまい写真」は撮れない事をわかっているので、「ブログに写真を貼り付ける」のもなんか気が引ける事もしなばしばです。(平気で1ヵ月以上も更新しない日があるし~~)

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▲ 2017年の賀状

野鳥仲間以外の一般の人にも出すので、あえて白鳥を入れた画像にしました。(白鳥ならだれでもわかると思ってです)

友人は、「すごく近い距離間ですね。広角レンズでシジュウカラガンを撮るとは流石です(なんか恥ずかしいコメントでした)」

本当は・・・野鳥仲間だけだったら・・・

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この中の4枚のどれかにしたかったで~す。

後は・・・「雫石と言えば雪」なので、雪を意識したシジュウカラガンも考えましたが・・・途中から「雪はうんざり(雪かきで大変な思いをしてるので)」な気分になり、ポイしてしまいました~。

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▲ 雫石水田と言えば「新幹線」なので・・・、あまりありきたりなのでゴミ箱へ。

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▲ 一般の車がバンバン走ってる中の生活感も考えましたが・・・、たぶん理解されないと思いゴミ箱へポイしました~。

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▲ 身近な雫石水田の環境を入れてみましたが・・・、町外の人には身近な風景じゃないと思いゴミ箱へポイしました~。

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▲ 地吹雪を撮りましたが・・・、ピンボケと思われると思いゴミ箱へポイです。

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▲ ぜんぜん警戒していないシジュウカラガンですが・・・、首をあげたポーズ(警戒した時に群れが一斉に首を上げる)でないので、カモなのかガンなのか理解されないと思いゴミ箱へポイです。

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▲ 結局はこんな感じで落ち着くのでしょうが・・・、あまりにもありきたりなのでゴミ箱へポイしました~。

まだまだ「未整理なジジュカラガン」がいっぱいあるので、ベストな(納得のいく)写真をゆっくり探してみま~~~す。

マイナス16度の御所湖でシジュウカラガンを撮る

今日は「日本野鳥の会もりおか」の「ガンカモ調査日」だったので(私の担当は「御所湖」でした)マイナス16度を記録した御所湖に出かけてきました。昨日までは、カモ溜まりにカモやハクチョウがいたのですが、すべて結氷してて、車内からの観察ができず、駐車場に車を止め、徒歩で30分も歩いて塒(ねぐら)までいかなければなりませんでした~。ダウンを着ていたので汗だくだくで疲れました~。

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▲ 2017年1月15日  御所湖

水があるように見える場所の薄く氷が張ってます(透明な氷です)

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▲ 2017年1月15日 シジュウカラガン  御所湖(雫石町) 

一番下(3枚目)はトリミングした拡大画像です。

マイナス16度で、御所湖はほぼ全面結氷になってました。、ガン、カモ、ハクチョウは雫石川の塒(ねぐら)に集まってました。1月8日に安庭橋上流近くに塒(ねぐら)を作っていたのですが、4WD車の侵入で、場所変えをし、日中も「雫石水田での採餌」はしてません。雫石町内にある10か所の「白鳥採餌場」を移動してます。

「ガンカモ調査日」にシジュウカラガンを御所湖で記録できたのが嬉しいで~す。(ガンカモ調査日のシジュウカラガンの記録は岩手県初ではないだろうか?)

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▲ 上の2枚が2017年1月15日 下の2枚が2017年1月8日 御所湖(雫石町)

1週間前はハクチョウが泳いでいたのに・・・、マイナス16度で「雫石川本流」が凍ってしまいました~。

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▲ 上が2017年1月15日 下が2016年11月12日  御所湖シオン像

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▲ 上が2017年1月15日 下が2016年11月14日  御所湖シオン公園

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▲ 2017年1月15日  コハクチョウ  御所湖

透明な氷が張ってました。ダムサイト付近の氷に白い雪こぶみたいなのは「コハクチョウ」です。

「風景写真」は素人ですが、遊びで撮ってみました~。

ほかにも「鉄道」や「お城」、「蝶」はたまた「滝」とか・・・、ほんと何でもござれで~す。(笑)

いつまで滞在するんだろうか?「雫石水田のシジュウカラガン」

今朝は積雪10センチですが・・・、今は雨に変わりました。正月休みも今日までですが、最終日位は、しっかり休養しようかと思いますが、午後から「雫石水田のシジュウカラガン観察」にでかけるんだろうね。(笑)

昨日は雲ひとつない快晴で、「シジュウカラガン」も14時頃まで「御所湖・安庭橋上流塒(ねふら)に滞在」してましたが・・・、ワンボックスの4WD車が農作業車以外は絶対入らないけんど(小道)に入ってきて、白鳥と共に慌てて飛び立ちました~。(私は近くに雫石町民族資料館の駐車場に止め、10分ほど歩きます)

1月15日のガンカモ調査でも車では入らない(車で入れば、カモ、ハクチョウはパニックになり飛び立ちます)で、1時間かけてゆっくり徒歩で調査してます。一番最初に逃げ出すのはオシドリですね。

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▲ 2017年1月8日 白鳥とシジュウカラガン  御所湖安庭橋上流(雫石町)

昨日は「雫石駅南口水田」にも「雫石黒沢川水田」にも、シュウカラガンは立ち寄りませんでした~。

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▲ 2017年1月8日  シジュウカラガン  雫石町

雫石上流に逃げ出したので、「雫石中島水田」か「雫石春木場水田」か「雫石西根水田」にめぼしをつけて、車を走らせたら、「シジュウカラガン」は休憩してました~。私の車は認識してもらっているので、どんどん近寄ってくれます。

場所変えしてくれたので、新鮮な気持ちで撮影できました~。

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▲ 2017年1月8日 シジュウカラガン 雫石町

塒入りは、いつも1羽で御所湖(雫石町)方向に飛び立ちます。白鳥とは別行動ですね。

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