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何時もの悪い癖で「撮影しっぱなし」の画像が・・・。

無類のガン好きの私が、「2023-24年のガン6種」をコンプリート(6種全部見る)出来ない事に気が付き、2月末に「種市海岸(岩手県洋野町)にコクガンを見に行かねば・・・」と車を走らせた。運悪く「春のドカ雪」で3時間30分(いつもなら高速つかわない下道で2時間30分で着く)の一時間オーバーだったが、天候に恵まれ「晴天」でした。

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。

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▲ 2024年2月28日  コクガン     種市八木漁港(岩手県洋野町)

車内からパチリと1枚です。ハンドルとかワイパーをわざと入れて、フロントガラス越しに撮影しました。

何となく画質が落ちるように撮ってみました。ほんと「おへそ曲がり」だよね。

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▲ 2024年2月28日  コクガン  種市八木漁港(岩手県洋野町)

車内撮影をしたのは「超初心者の頃の画質に触れてみたい」と思ったから。

30数年前の頃はこんな画質(荒い)でしたね~。

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▲ 2024年2月28日  コクガン  種市八木漁港(岩手県洋野町)

車から降りて撮影してみました。ほんの少し画質が良くなった感じかな?

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▲ フィルム時代なので、30年位前かな?   種市海岸(岩手県洋野町)

超初心者の頃から「リバールフィルム」で撮影してたので、生意気と言えば生意気。ネガフィルムで野鳥を撮った事がない。(印刷代がもったいないので、ルーペで見るだけ)

初心者の頃は、こんな感じでコクガンを撮るのが好きでした。

 

今日の午前中は「津波警報」で、テレビ画面の「八戸市蕪島のライブカメラ映像にコクガンを見っけ!」

朝から、大きな地震も無いのに、岩手県には「津波警報」が出てた。(久慈港1M10㎝。八戸港80㎝)。第一波(久慈港はAm2:30)が到着してからの津波警報(Am3:00頃)には、「気象庁、ちゃんと仕事しなさい」と言いたい。大きな地震が無いなかで、久慈港に津波が来る2時間前には奄美大島(鹿児島県)に1M20㎝の津波が到着してるのだから、「岩手県沿岸にはすぐに津波警報を出してもらいたかった。

久慈港は良く鳥見に出かけるので(海ガモのビロードキンクロが毎年越冬してる)、1Mの津波が来れば、「間違いなく車は海に引き込まれると思う」から、地震の揺れが無い地球の反対側(今回はトンガ)の津波には10時間以上のタイムラグがあるのだから、小笠原諸島とかハワイに津波が到着したなら、「直ぐに津波警報」は出してもらいた~~い。

今日は、なにげなく「NHKのテレビニュース」を見ていたら、「八戸市蕪島のライブカメラにコクガンが1羽泳いでいた」

そんなもんで「昔撮った、八戸市蕪島のコクガン」を貼り付けてみます。

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。

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▲ 2005年3月6日  コクガン   八戸漁港&蕪島の海岸  (八戸市蕪島)

今日のテレビニュースでまったく同じ海岸をズームアップしてました。

「コクガン1羽見っけ!」とテレビに向かって叫んでました~。(笑)

17年前に撮影した画像ですが・・・、なんか今現在より「一生懸命魂を込めてシャッターを切ってた」ような気がします。

もう根気が続かないので、自分自身に「なんだかんだと言い訳し、寒いの、飽きるほどコクガンを撮ってるはずだの」と・・・。

年は取りたくね~。

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼【今日のお勧めの一曲】▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

▲ Simon & Garfunkel 『Bridge Over Troubled Water 』

再度、種市海岸で「黄色カラーE2のコクガン」を観察する。

2021年3月16と17日に「種市海岸のコクガン」観察に出かけて来た。

私の眼の前に「写真撮ってよ~」と言わんばかりに「黄色カラーE2のコクガン」が現れた。(渋々撮影した)

「コクガンE2」は発信機が付いているので、今回は山階鳥類研究所(発信機装着した人)には報告をしません。私の目視観察より、「ちくいちGPSの電波受信」してるだろから、「余計なお邪魔虫」と思われたくないもんで・・・。

コアなBWの人にしか興味が無い話だと思いますが、「GPS付き黄色E2コクガン」の画像を貼っときま~~~す。

※ 「写真」をクリックすると、大きな画像(1000x666)で見る事ができます。

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▲ 2021年3月16~17日 コクガン(GPS付き黄色E2) 種市海岸(岩手県洋野町)

まったくの個人的観察記録ですが・・・

2021年3月3日に「GPS付き黄色E2コクガン」を見てから、終認は2021年3月17日となるので「15日間種市海岸に滞在した」事になりますね。

今まで、「北帰行のコクガンが入れ代わり立ち代わり種市海岸を利用してる」と思っていたのですが(越冬コクガンは少数。1月中は大きな群れを見る事が無いから)、100~300の群れが2週間ほど種市海岸に滞在してるエビデンス(証拠)を確認できました。これも山階鳥研さんのお陰ですね。

BWの習性として(個人的な悪い癖かな?)、自分の眼(まなこ)で見たものしか信じないと・・・(笑)

岩手県のコクガン観察事情として、1990年代は「数羽のコクガンでも珍鳥扱い」で種市海岸でコクガンが普通に見れるようになったのは2000代に入ってからです。なんせ、「わざわざ一泊しながら青森県むつ市にコクガン観察に鳥友のOさんで正月休暇に出かけた(1992年1月2日)観察」があります。

1996年1月2日に「コクガン4羽(津軽石川河口/岩手県宮古市)」を見て昂奮してたのですから・・・。

たぶん「岩手県では内陸に住んでる私が一番コクガンを見てる、撮ってる」かもね~。

「コクガン黄色カラーE2」の放鳥記録は・・・

2021年3月3日に種市海岸で観察・撮影した「コクガン黄色カラーE2」の標識記録が届いた。

ほとんどの人は興味がない話だと思いますが・・・、「コアなBWと言うかディープなBW」の為に、結果報告いたします。

□ 2020年11月7日に北海道別海町野付湾で回収・放鳥

□ 回収・放鳥者は山階鳥類研究所のSさん

前回のコクガン黄色カラー33の時も「野付湾」だったので、きっと毎年のように「コクガンの標識・放鳥」してるのでしょうね。

実は・・・、高校2年の時に(50年弱前)「北海道一周の一人旅」に出かけた時に、根室のユースホステルで同室だった旅人から、「ドドワラは絶対行く価値はあるよ」と勧められ、テクテク歩いていた。ら・・・「運よく車が止まり、同乗させてもらった」いい思い出があります。当時は野鳥には興味がなく、「予定もなく気ままに旅をする事」が楽しかったな~。(すべてアルバイトで稼いだ自分のお金での旅です)

今でもトドワラの風景が頭に残ってます。ほんとに何もばく、枯れた樹木だけで「さいはての地」って感じでした。(今は変わっただろうな~)

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。画像は番号がわかるように「トリミング加工」しました。

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▲ 2021年3月3日 コクガン黄色カラーE2  種市海岸(岩手県洋野町)

海なので、波がくると「黄色のカラーリング」が見え隠れして番号が読み取れなくなります。海面に浮いてる状態だと足がみえないので、カラーリングを見る事はできません。そんなもんだから、コクガンの観察データ報告が少なく、GPSを装着するようになったのかな?

「バードウォッチヤーが報告する」と言うのは「時代おくれ」になるのでしょうね~。

黄色カラーリング付き「コクガンE2」を見っけ!@2021年3月3日

3月3日は「カラーリング付きコクガンの特異日」なんだろうか?。2年前にも(2019年3月3日)「黄色カラー33」のコクガンを観察・撮影できたが、今年(2021年3月3日)も「黄色カラーE2」のコクガン観察・撮影をしました。まさか、二度目があるとは思いもしませんでした。

頭をよぎったのは・・・「山階鳥研に報告義務はないよね~。面倒くさいからパスしようかな~」と・・・。

後々、「論文に使用したいので、写真提供お願いできますか」とか、提供すると「ポスター使用に画質のいいフルサイズで提供できますか」と要求が増えてきます。(※すべて無料提供です)

プロの野鳥写真家に頼みたくても、「カラーリング付きのコクガン」なら頼みようがないか~。

※「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。

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▲ 2021年3月3日 コクガン  種市海岸(岩手県洋野町)

肉眼で見ればこんな感じです(50ミリ相当で撮影)

双眼鏡でコクガンの数をカウントするのがいつもの癖で・・・。その時「足に黄色が少しでも見えたらカラーリング付きのコクガン」がいると言うことですね。私は「シギチ屋」なんで、羽根模様より先に、「足の色」とか「嘴の形」に直ぐ目がいくんですよね~。

コクガンは海面に浮いている時は足が見えないので、岩礁に上がった時とかでないと「カラーリング」を見る事ができません。だから「運しだい」の所が90%で、10%が注意力の力なんでしょうね。

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▲ 2021年3月3日 コクガンE2  種市海岸(岩手県洋野町)

上がフルサイズ画像

下がトリミング画像(番号がわかるように)

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▲ 2021年3月3日 コクガンE2  種市海岸(岩手県洋野町)

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▲ 2021年3月3日 コクガンE2  種市海岸(岩手県洋野町)

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▲ 2021年3月3日 コクガンE2  種市海岸(岩手県洋野町)

GPS装着だから、観察記録の報告は無しでもいいでしょうね。

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▲ 2019年3月3日 コクガン33  種市海岸(岩手県洋野町)

山階鳥研からの報告では

「2017年11月22日(北海道別海町野付湾でバンダーが装着・放鳥」した個体なそうです。

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▲ 2021年3月3日 コクガン  種市海岸(岩手県洋野町)

海面に浮いてる状態だと「カラーリング」は見る事ができません。

だから、今は「GPS装着」なんでしょうね。

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▲ 2021年3月3日 コクガン  種市海岸(岩手県洋野町)

種市海岸は外洋に面してるので、大きな船が沢山通ります。

舟バックを意識してるので、コクガンが「船バックで飛翔」してくれた時は、「思わずラッキー!」と叫んでしまいます。

たぶん、北日本の海岸でコクガンを見る事が出来るでしょうが、「船バックのコクガン」は種市海岸での撮影のエビデンス(証拠)になりますね。

種市海岸で「黄色のカラーリング付きコクガン」を見っけ! 2021年2月18日

今シーズン(2020-2021)2月15日にのマガンの渡りを自宅庭で見ていたので、もしかして「コクガン」も渡りを開始しているのでは思い、種市海岸(岩手県洋野町)に出かけて来た。

15日のマガンは、午前10時頃自宅から国見峠方向(八郎潟方向)に50羽ほどのV字編隊でしたが、20分後に踵を返して、南昌山方向(伊豆沼方向)に飛び去りました。(16日の爆弾低気圧を察知したのだと思う)

16日は「爆弾低気圧」の影響で、一歩も家から出ない。

17日はコクガン目当てで種市海岸(岩手県洋野町)に。コクガンは100+100+50+50の4グループが北に飛び立ち。夕方まで種市海岸にはコクガンは不在。

18日はコクガン100のグループと後から「黄色のカラーリング付きコクガン13羽が滞在」(10時30分飛び去り)。夕方までコクガンは見当たらず。

「コクガンの北帰行」が始まってます。(滞在するコクガンは北から南に飛び回ったり、一日種市海岸での休憩です)

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。

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▲ 2021年2月18日 コクガン  種市海岸(岩手県洋野町)

24-105ズーム(50ミリで撮影。肉眼とほぼ同じ)で「種市海岸のコクガン」をパチリと1枚。

コクガンの数を数えようと、双眼鏡で見ていたら・・・。「うん?コクガンの足に黄色のカラーが見えたようなみえないような・・・」

こんな時は、望遠レンズで撮影し、「画像を拡大して見るに限る」のがいつものパターンです。

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▲ 2021年2月18日 コクガン  種市海岸(岩手県洋野町)

デジタル画像を拡大して、番号を確認しようとするが・・・、「番号なしの黄色のカラーリングと銀の足環だけ」でした。

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▲ 2021年2月18日 コクガン  種市海岸(岩手県洋野町)

下の画像はトリミング拡大した画像です。

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▲ 2021年2月18日 コクガン  種市海岸(岩手県洋野町)

下の画像はトリミング拡大した画像です。

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▲ 2021年2月18日 コクガン  種市海岸(岩手県洋野町)

下はトリミング拡大した画像です。

ナンバーの刻印したカラーリングではなく、「足環がついてるから注意してよ~」と言うことで、黄色のカラーリングを装着したのでしょうね。

バードウッチャーの務めとして、「見て見ないふりは出来ないよね~」(しかし・・・、山階鳥研に報告するのが面倒くさい)と・・・。

いつも「見なければ良かった」と後悔します。

昔「ジロゲーター装着と銀の足環の番号がわかるムナグロの写真」を山階鳥研に報告したら、アメリカの鳥類学者からA42枚の「英文の手紙のメール」が来て(1週間ほどで。鳥研の人は考えられない速さの礼状と言っていた)ビックラポンでした。

「日本のバードウッチャーのミスターKoji YOTSUYAの撮影は鮮明で感激した」とか言ってましたね~。

 

綺麗な種市海岸の浜辺はコクガンがお似合い

ガン6種(マガン・ヒシクイ・カリガネ・シジュジウカラガン・ハクガン・コクガン)のなかで、唯一田んぼに降りないコクガンを追いかけて30年ほどたつが、簡単に見れるようになったのは2000年以降からでしょうか。最初はむつ市の海上自衛隊基地がある湾まで、泊りがけでコクガンを見にでかたり(青森県むつ市)南三陸(宮城県)のお伊勢浜まででかけたりと、苦労しなければ見ることができなかったな~。
岩手県内での初見は1996年1月2日に津軽石川河口で「クロツラヘラサギ(岩手県初記録・第一発見者)を見た時に、隣にコクガン4羽がいました。
それが今では種市海岸(岩手県洋野町)に出かければ、200羽のコクガンを普通に見ることができます。
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▲ 2019年3月3日  コクガン  種市海岸(岩手県洋野町)
三陸の海はとても綺麗ですね。
太陽の位置(高さ)で、海の色が違ってくるので「一日種市海岸でコクガン」を見てても飽きが来ませんね~。

大好きなコクガンが待ってるから種市海岸にGo!だよね。

コクガンは特別な野鳥ではないけれど・・・、なぜか個人的に「毎年観察しないと気が済まないと思う魅力あるガンです」と思っているのは自分だけで、ガン6種では一番人気のないガンかもしれません。
でも・・・「種市海岸でコクガンが待ってる」と思うと、どんなに離れていようと(自宅から125キロ)行かないわけにはいきませんね~。
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▲ 2019年3月3日  コクガン   種市海岸(岩手県洋野町)
大きく撮るより、小さく群れで撮るのが好きで~す。他のガンなら1時間も見れば飽きがくるんだけど、コクガンは夜明け前から日没まで、「一日見ても」飽きることが無いですね~。

コクガン(黄色#33番カラーリング)放鳥記録

2019年3月3日に種市海岸(岩手県洋野町)で観察・撮影したコクガンの「放鳥記録」が山階鳥研から返事がきました~。ほとんどの人は「まったく興味が無い話」でしょうが・・・・、濃いBWと言うかコアなBWの為に、メールでいただいた「回答記録」だけ書いておきます。
◇2017年11月22日(北海道別海町野付湾で、金属足環とカラーリング#33番)
バンダーが装着、放鳥した個体
◇この個体の観察報告は「放鳥後今回が初めての回収記録」
◇標識鳥の貴重な発見情報として、「正式なデータとして保存する」との事でした~。
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▲ 2019年3月3日 コクガン(黄色#33番)  種市海岸(岩手県洋野町)
観察時間は2分位だったでしょうか。
私はすれ違い出来る場所に駐車しての車内撮影です。(コクガンにカメラ圧を極力かけない)が・・・日曜日と言うことで、どうしても大きく撮りたいと思う野鳥カメラマンが砂浜に入り、コクガンを追いかけ回すので飛び立たれてしまう。(あきらかにとコンテスト狙いの野鳥カメラマンとわかるので声もかけません。たいていは私の大砲・600ミリを見て、何かをかんじるの、その場所からいなくなります)

黄色いカラーリング(#33)装着コクガン見っけ!

昨日は海ガモ、コクガン狙いで「種市海岸(岩手県洋野町)に出かけてきました。いつもと違って、「コクガン目当てのカメラマン(5人位)や欧米系の女性のバックパッカー一人旅の旅人」やらで、いつもと雰囲気が違うな~と思ったら・・・日曜日でしたね。
シギチ屋の私としては「嘴の形と足の色」には自然と注意がいくので、「黄色いカラーリング(#33番)装着ココクガ」ンを見落とす事はありませんでした~。
コクガンは陸に上がる事はほとんど無い(水飲みの時だけ)ので、カラーリングのコクガンを撮影できた事は「奇跡的?」かな。
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▲ 2019年3月3日 コクガン(黄色のカラーリング付き) 種市海岸(岩手県洋野町)
200±のコクガンの群れがいたのですが、ほんの2分ほど海面すれすれの岩礁に1羽のコクガンが・・・。目に飛び込んできたのは「黄色いカラーリング(#33番)装着のコクガン」でした~。
偶然の撮影ですが(まさかカラーリング装着のコクガンがいるとは思わない)、「シギチ屋」なので、「嘴の形とか足の色」にいつも真っ先に目が行くので、面目躍如で~す。(笑)
たぶんですけど(私はアマチアのバードウッチャー。野鳥カメラマンではないよ~)、ロシアかアメリカ(北米)のコクガン繁殖地で装着されたカラーリングでしょうかね~?写真を撮影できた事で、「確実に種市海岸(岩手県洋野町)はコクガンの渡りの休憩地」として、プロの野鳥研究者に地名が認知されるかな~。
※ 過去に「ジロゲーター装着のムナグロを矢巾水田で観察・撮影」できたことで、アメリカの鳥類学者から感謝の英文のお手紙をいただいた事があります。山階鳥研さんに日本語訳していただきました~(笑)
都合のいいことは覚えているもんで、「日本のアマチアBWの写真はすばらしい。撮影、ピントも合ってる。こんなきれいな記録写真見たこと無い」と米国の学者さんからお褒めの言葉をいただきました~。
▲ 2019年3月3日  コクガン(黄色のカラーリング) 種市海岸(岩手県洋野町)

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