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コハクチョウ40羽の群れが、御所湖に寄らず南昌山方向に。

 毎日、毎日、ハクチョウの話にうんざりしていると思いますが・・・、今日は「コハクチョウ40羽の群れ」が(コホッコ~、コホッコ~♪と鳴きながら飛ぶ)御所湖に立ち寄る事なく、秋田駒ヶ岳方向から南昌山の南方向(七日休峠)に飛んで行った。雫石水田には2羽のオオハクと3羽のコハクが休憩してたので、数回旋回したで降りるかな~と思ったが、天気が急変したので先を急いだのでしょう。展勝地(北上市)か伊豆沼に行くと思う。

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。

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▲ 2022年10月18日  オオハクチョウ2羽とコハクチョウ3羽  雫石水田(岩手県雫石町)

天気が猫の目状態で変わりました~。

毎日毎日、飽きもせず雫石水田と御所湖を廻ってま~~~す。

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▲ 2022年10月18日  コハクチョウ40羽の群れ  雫石水田上空(岩手県雫石町)

秋田駒ヶ岳方向から雫石水田を数回旋回しましたが、天気が急変してきたので南昌山方向に飛んで行きました。

普段はハクチョウの写真はあまり撮らないのですが、「今シーズンは真面目にフールドノートに観察記録を書いてる」ので、「記録写真として」撮れる野鳥は全部撮る感じですね(スズメでも撮ってる)

バードウォッチングは「カモに始まりカモに終わる」と言う言葉がありますが、まさにその通りになってきました。

初心者の頃は「カモしか撮れないヨツヤさん」と言われてましたね~。(オオマシコとかアオバトを一生懸命撮っていたんだけど・・・、初心者の頃から撮影場所は自分で探す。プロ野鳥写真家の構図は真似しないと決めてました。)

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▲ 2022年10月18日  ハクチョウ  雫石水田(岩手県雫石町)

急に、晴天になるこことも・・・。バックの山は「岩手山」です。

新幹線こまち号で雫石水田に「コハクチョウ14羽」がやって来た

 今日はJR赤渕駅付近で亜種チュウダイサギとチュウサギの撮影をしていたのですが、「ハクチョウの鳴き声が聞こえてきた」ので空を見たら、秋田駒ヶ岳方向から竜川の上空を「ハクチョウの群れ」が東方向に飛んでいった。長く雫石水田でハクチョウを見てきたが、例年なら10月20日~31日に飛来するのだが・・・。(過去一番早くても10月15日が一度だけで、いつも20日以降)

サギの撮影を切り上げ、「運が良ければ雫石水田に飛来するはず、コハクチョウなら御所湖で越冬するからから必ず見れる」と念じて、雫石水田にGo!

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▲ 2022年10月12日  コハクチョウ(岩手県雫石水田) 16:00頃

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まだ、稲刈りをしてない水田もあります。10月12日は雫石水田で一番早い渡ですね。

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なんとなく・・・・、「ハクチョウの撮影は気恥ずかしいな~~~」と思っているのだが、2022年はガン、カモ、ハクチョウを一生懸命撮ろうかな???

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▲ 2022年10月12日  コハクチョウ14羽の群れ(岩手県雫石町)17:00頃

雫石水田の「新幹線とハクチョウ」は定番写真でしょうか。

野鳥に興味が無い「撮鉄さん」も、日曜日や休日に良く見かけます。

私は手持ちで「24-105ズームレンズ」で撮影してみました。

 

 

 

雫石水田で「赤いカラーリング装着のコハクチョウ」見っけ!@2022年3月16日

偶然にもヒシクイ撮影をしてたら、横からちょろちょろと「赤いカラーリングを付けたコハクチョウ」が現れた。首輪(カラーバンド)のハクチョウやガンなら簡単に見つけ出す事が出来るが、足輪(カラーリング)のハクチョウなら「偶然の出会い(運次第)」しかないよね~。

双眼鏡(8倍相当)での観察なら、見つけれなかったと思うが、ヒシクイを大砲(600ミリ)で撮影したので(20倍相当)見る事が出来ました。

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事が出来ます。

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▲ 2022年3月16日  ヒシクイとコハクチョウ  雫石水田(岩手県雫石町)

ヒシクイがいなかったら、足輪(赤C47)の着いたコハクチョウは観察できなかったでしょう。

「足輪の着いたコハクチョウがいる」なんて、頭の片隅にも無いので、双眼鏡で見るとか大砲(600ミリ)で撮影すると言う事が無いです。

ほんの一瞬だったが、「赤いカラーリング(C47)」が目に入り、ヒシクイ撮影から、足輪の番号を読み取りたくなって、コハクチョウを集中的に撮影しました。

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▲ 2022年3月16日  コハクチョウ(赤い足輪「C47」)  雫石水田(岩手県雫石町)

今の野鳥標識は「衛星通信」とか「ジロゲーター装着」とかで「記録」してると思うので、山麿鳥研でも「シギチ」は一生懸命だが、ハクチョウの足輪の申し込みページが無いので、報告はしません。(面倒くさい)

赤いカラーリングなので、「ロシアの野鳥研究者が放鳥」したのでしょう。首輪(カラーバンド)も取れて無いので、相当年取った個体かもね?(金属の足輪の番号がすれて判別できなかった)

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▲ 2022年3月16  番号がわかるよに画像をトリミング拡大加工しました。

「写真」をクリックすると大きな画像になるので、番号が読み取れます。

 

雫石水田に・・・「トランぺッターではないよ。アメコ」だよ。」@2022年3月16日

たぶん、全国のハクチョウ飛来地では、「一度や二度のトランぺッター(ナキハクチョウ)騒動」があるのかもしれません。我が岩手県でも、20数年前に、「北上川展勝地(北上市)にナキハクチョウ飛来のテレビニュースは放送」され、私も翌日、朝一番に「北上川展勝地」に出かけたが、すでに関東ナンバーのカメラマンの車が5台も来ていたのに、びっくりしました。

ニュースでは「地元野鳥愛好家がナキハクチョウです」と説明してたが、「ニュースでナキハクチョウと言われても自分の目で確認しなければ同定しない」と言う、「悪いくせ」があるので。。。・

当時は、展勝地にいたカメラマンは「ナキハクチョウ撮りました」と興奮して撮影してたが、私が「目じりに1ミリ幅の黄色い部分が5ミリほどあるから亜種アメリカコハクチョウだよね」と言ったら、急に「展勝地がシラケ鳥が飛んで」シーンと静まり帰ったのを思いだしました~。

 

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。

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▲ 2022年3月16日 トランぺッターではないよアメコだよ  雫石水田(岩手県雫石町)

双眼鏡だけなら「トランぺッター(ナキハクチョウ)」と誤認したでしょうが、今はデジタルカメラなの、画像を拡大して「目じり」を確認すれば「亜種アメリカコハクチョウ」とわかります。

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▲ 2022年3月16日  亜種アメリカコハクチョウ  雫石水田(岩手県雫石町)

これだけ「はっきり黄色」がわかるので、誤認することなく「アメコです」と大きい声で言えます。

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▲ 2022年3月16日 亜種アメリカコハクチョウ  雫石水田(岩手県雫石町)

双眼鏡だけなら、「ナキハクチョウ」と誤認してしまうよね。

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▲ 2006年2月9日 ナキハクチョウ  長内川(岩手県久慈市)

他の野鳥カメラマンは誰も入なかった。

噂は話として、仙台の鳥友から「久慈市にナキハクチョウが出出るらしいけど、場所がわからない」の電話があり、「蛇の道はヘビだから、久慈市に行けばハクチョウ飛来地は長内川しかないから、直ぐわかると思う」と言って電話を切った。撮影距離は1Mです。

情報が拡散してないので、「独り占めしてナキハクチョウ」を撮影出来ました。

私は野鳥を追いかけないので、座って待っていたら、「ナキハクチョウ」から寄ってきてくれました。

羽根を痛めた「御所湖のコハクチョウ(越夏個体)」は、仲間と再会できるか?

例年、10月中旬になると「御所湖&雫石水田には第一陣のコハクチョウが次々と渡って来る」(過去一番早い年は2019年10月14日)のですが、今年(2021年)は、羽根を痛めた越夏個体のコハクチョウ1羽が御所湖にいたので、「無事仲間と再会できるか?」気をもんでる。

全く飛ぶことが出来ないので動物(キツネなど)からの身を守る為に日々居場所を変えていた。

給餌された頃の「御所湖の傷ついたハクチョウ」は、キツネの格好の餌になっていた。氷上では最初にキツネが腹にかぶりつき、トビからハシブトガラス→ハシボソガラスと食べられ、また最後にキツネが現れ、「頭からかぶりつき氷上には羽根しか残らない」のを見た事がある。何も残らない。

9月中旬までは「越夏コハクチョウを見ていた」が、その後見る事がないので「何処に潜んでるかはわからない」が・・・、全面結氷する御所湖では、コハクチョウは餌が獲れなくなるので、「キツネに襲われる現実が・・・・」

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事が出来ます。

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▲ 2021年6月25日  コハクチョウ  御所湖・元御所橋上流(岩手県雫石町)

カンムリカイツブリを観察していた時に、何処からともなくコハクチョウが現れた。(羽根を痛めてる事は直ぐわかった)

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▲ 2021年7月2日  コハクチョウ  御所湖・安庭橋上流(岩手県雫石町)

頭部が泥で茶色になっていた。

開けた場所に出て来る事はめったに無いのだが・・・。余程疲れていて、休憩していたのだと思う。

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▲ 2021年7月12日  コハクチョウ  御所湖・安庭橋下流(岩手県雫石町)

頭部の茶色もとれ、水のあるブッシュの中に潜んでた事がわかります。

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▲ 2021年9月9日  コハクチョウ  御所湖・元御所橋下流(岩手県雫石町)

この日を最後に、「御所湖の越夏コハクチョウ」は見る事が無い。

毎日観察してるわけではないので、何処に潜んでるかはわからないが・・・。

仲間のコハクチョウと1年ぶりに再会できればと・・・思ってる。

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▲ 2019年10月14日  コハクチョウ  雫石水田(岩手県雫石町)

例年10月20日~25日に「第一陣のコハクチョウ」が御所湖に渡ってくるのですが、この年は10月14日でかなり早かった。

オオハクチョウはコハクチョウから一か月遅れて渡ってきます。

そうなると、「コハクはコハク、オオハクはオオハクで撮りたい性分」なので、混ざらない群れを見つけるのが大変になります。

ハクチョウの撮影は、「アメコ(亜種アメリカコハクチョウ)もいるんじゃないかと」いつも「ハクチョウの嘴に目が・・・」

BWのサガなんでしょうね。

秋田新幹線こまち号とコハクチョウ(雫石水田にて)

飽きるほど撮ってるはずの「秋田新幹線こまち号とハクチョウ」ですが・・・。今年は「写真と動画」の両方撮ってみました~。皆さんに見せるほどのレベル(動画撮影)ではないですが、「誰にだって最初は初心者」と開き直ってま~~す。(笑)
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▲ 2019年3月16日  コハクチョウと新幹線E6こまち号  雫石水田(岩手県雫石町)
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▲ 2019年3月17日  701系車両  雫石水田(岩手県雫石町)
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▲ 2019年3月17日  秋田新幹線こまち号とコハクチョウ  
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▲ 2019年3月17日  コハクチョウ  雫石水田(岩手県雫石町)
いつものように「動画」も貼り付けておきますね。
▲ 2019年3月17日撮影  秋田新幹線E6こまち号とコハクチョウ  (岩手県雫石町)

バードウオッチャーが撮る「白鳥写真」は・・・。

体がいくつあっても足りない状態で・・・・(本業が年度末で忙しい)、先月撮影した「白鳥もの」が整理ができてません。どうしても「白鳥写真」は撮りっぱなしでハードデスクに入れっぱなしになってしまい」ま~す。
私が白鳥の写真を撮るようになったのはここ5年位前からで(餌付け禁止で野鳥の雰囲気がハクチョウにも出できたから)、俗に言う「コンテスト狙い」とか「カレンダー狙い」の写真は撮れないので(才能が無い。撮る気もおこらない)、観察の延長上のバードウオッチングのついでの「ハクチョウ写真」になってしまいます。
大きく撮るよりも、小さく、小さく「風景の中の野鳥」が好きなんで~~す。
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▲ 2019年2月26日  コハクチョウ  雫石川(岩手県雫石町)
八郎潟(秋田県)に渡る(北帰行)コハクチョウが塒(ねぐら)に利用してます。オオハクチョウは1羽も混ざっておりません。双眼鏡で必ず見てからの撮影になります。
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▲ 2019年2月26日 コハクチョウ  御所湖(岩手県雫石町)
全部コハクチョウです。
過去10年、この場所で他のカメラマンと会ったことがありません。「白鳥屋さん(カメラマン)」は、雫石水田に「青空にハクチョウの飛翔写真」ねらいで10人前後のカメラマンがいましたね~。
私は「小さく、小さく群れで岩手山と撮るのが好き」なんです。
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▲ 2019年2月26日 コハクチョウ  御所湖(岩手県雫石町)
全部コハクチョウです。(亜種アメコ2羽混ざってました)
バックの白い山脈が「秋田駒ケ岳」です。この日は500羽のマガンの大群も秋田駒ケ岳を超えて八郎潟(秋田県)方向に飛んでいきました。
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▲ 2019年2月26日 コハクチョウ  御所湖(岩手県雫石町)
俯瞰(ふかん)撮影できれば、ハクチョウの飛び出しの時にできる「丸い波紋」を撮る事ができます。白鳥屋さんではないが、「波紋を狙って」撮ってみました~。(3分だけ白鳥屋さんになりました~)
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▲ 2019年2月26日 コハクチョウ  御所湖(岩手県雫石町)
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▲ オオハクチョウです。
暖冬の年でも、「雪がまったく積もらない」と言うことはないので、「雪上にハクチョウ」は普通に撮ることができますが・・・、白鳥屋さんではないので、5分も撮れば、すぐ飽きてしまいますね~、。
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▲ オオハクチョウです。
夕方に「なれば「白鳥屋さん」も引けて、誰もいない雫石水田になります。
遊びで「満月にハクチョウ」を撮ってみました。
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▲ オオハクチョウ
時には「鳥鉄(とりてつ)」になって、新幹線を入れてハクチョウを撮ってみました~。(笑)

雫石水田は北帰行のガン・カモ・ハクチョウでにぎわってます。

2019年は暖冬で雪が少なく、とても生活がしやすかったですよね~。北帰行もはじまり、御所湖・雫石水田はガン・カモ・ハクチョウ類でにぎわってます。
沢山の「白鳥屋さん(カメラマン)」を毎日雫石水田で見かけるのですが、私とは感性が違うみたいで、撮影ポイントを被る事はありません。(私はいつも一人で「車内撮影」してるので、他のカメラマンは誰も気がつかないみたいで・・・)
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▲ 雫石水田での撮影は、けんど(町道)に駐車しての「車内撮影」になります。たとえハクチョウでも(カメラ圧・撮影圧を極力控える)安心して近くまで寄ってきてくれますね~。
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▲ 2019年2月24日  コハクチョウ  雫石水田(岩手県雫石町)
中には(滅多にいないが)ハクチョウ撮影の為に田んぼに入るカメラマンもいますが・・・、ハクチョウを飛ばせば諦めて帰るので、車内で30分ほど待機してま~す。
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▲ 2019年2月24日 コハクチョウ  雫石水田(岩手県雫石町)
青空に岩手山が映えるので「2時間限定の白鳥屋さん」になりました~。
ほとんど「ハクチョウの写真」は撮らないのですが・・・、やっぱ「岩手山に誘われ」ましたね。
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▲ 2019年2月24日。
「小岩井農場ではありません」。私がオオマシコを観察に行く途中にある、「廃屋のサイロ」なんですが・・・・、屋根にペンキを塗ってくれたのか、思わずパチリと1枚撮ってみました~。
冬の小鳥はいつもこの辺で撮ってま~す。
過去30年間、「他のカメラマンと会った事がない」とっておきのフィールドです。後1か月もすれば、「冬眠あけの🐻熊さん」がこの場所を走りまわりま~す。
※熊さんのフィールドなので、行政にも警察にも通報しません。
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▲ 2019年2月24日 コハクチョウ  雫石川(岩手県雫石町)
この場所も過去30年間、「他のカメラマン」と会った事がありません。撮影フィールドは自分の足で探し出すのがモットーです。

雫石水田にコハクの群れに「亜種アメリカコハクチョウ」が混ざってた

春の北帰行が始まり、御所湖&雫石水田(岩手県)にもコハクチョウの群れが入りはじめました。3月上旬までに、コハクチョウの群れが毎日のように出入りします。
雫石水田のガンカモ類は国見峠を目指して飛び立つので、伊豆沼&蕪栗沼→雫石水田(渡りの休憩地)→八郎潟&小友沼のルートが出来てます。
※2月25日17:30にはマガン500の群れが自宅上空から秋田駒ケ岳方向に飛んでいきました。
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▲ 2019年2月24日 亜種アメリカコハクチョウ  雫石水田(岩手県)
2月23日は1羽のハクチョウも見れなかったが、2月24日に200+のコハクチョウの群れが入りました。その中に「亜種アメリカコハクチゥヨウ2羽」が混ざってました~。

雫石水田にコハクチョウご一行様の到着

今朝、「コハクチョウの鳴き声」で目が覚めた。国見峠方向から御所湖を目指すコハクチョウの飛翔ですが・・・、例年より1週間ばかり早いですね。(例年10月25日前後)

盛岡近郊で越冬するハクチョウの仲間は、90%がオオハクチョウで、コハクチョウは10%位でしょうか。(越冬するコハクチョウは50羽前後)

八郎潟から伊豆沼に横断するガン・カモ・ハクチョウは、国見峠(雫石町/仙北市)から七日休み峠(紫波町/雫石町)を超えて、北上川を南下するルート(個人的な目視観察)なので、平安時代末期の源頼朝が源義経討伐に鎌倉からの出羽侵攻軍と同じと言うのが「人間も野鳥も同じルートを使う」のが興味深いです。

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▲ 2017年10月15日 コハクチョウ  雫石水田(雫石町)

今年(2017年)は天候不順で、稲刈りはまだ半分(50%)位残ってます。白鳥は御所湖/雫石川本流を塒にして、毎日「採餌場所を変えながら」根雪になるまでいるので、「雫石水田は餌つけされていないハクチョウの観察・撮影」にはもってこいです。

ほとんど警戒心のあるハクチョウなので、「バードウォチングしている気分」になれるから、「雫石水田のハクチョウ」は大好きで~す。

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