震災後の「小本川河口」に出かけてきました。
探鳥地ガイド本には掲載されていないのですが、トータルで見れば「岩手県第一級の探鳥」は「小本川河口(岩泉町)」だと、個人的には思ってました。海ワシが越冬の為に飛来する場所でもあるので、岩手県内では珍しく「野鳥カメラマンの姿」を目にすることも。ほとんどが「猛禽類目当て」なので、「海ガモ」「カメメの仲間」目当ての私は、特異な存在なのかも知れません。
20年前は、オオワシ10羽、オジロワシ20羽などが、(上流にサケ孵化場があるので)木に鈴なりになってましたが、当時は「観察専門」だったので撮影はしませんでした。誰とも会うことがない70種は黙って見れる(大型猛禽類、冬の猛禽類、山の小鳥、ガンカモ、カモメの仲間)最高の「ベスト探鳥地」でしたね。
早々、この河口では「世界で一番美しいカモ」と言われる「ヒメハジロ♂」も出たことがあるんですよ~。
▲ 「建設重機の残骸」がまだ残ってました。震災前だったら、カモメの仲間、シノリガモの群れが沢山いたところです。
▲ カモ、カモメ、サギ、トビの大群で埋め尽くされた所ですが、(時にはオオワシが川原に降りて、サケの残骸をつついていました)数えるほどしかカモがいませんでした。
▲ 「ガレ木の仮置き場」ですが、まだ沢山残っていました。
▲ 小本漁港なのですが、何もありません。この堤防は高さ14Mほどあるのですが、津波は18Mほどの高さまで痕跡があり、堤防の内側の家や作業場を、一瞬のうちにすべて流してしまいました。
▲ 「山陸鉄道北リアス線」です。今現在は「宮古駅~小本駅」間だけの部分運転です。
▲ 気動車(車両)が、線路に止まったままでしたね~。運転していないので、駅の係りの人に撮影したいと頼んだら、OKが出たので、構内に入って撮影しました。
■ 「野鳥写真は休業中」ですが、識別用と言うか、私的な「Web図鑑写真用」に、「ウミウ」「ハシボソガラス」「ホウジロガモ」の3種を撮影してみました。あまりにも近かったので、撮影してみる気分になりました。
▲ 繁殖期に入った「ウミウ」です。白い生殖羽が密にみえます。(シラガのように)
▲ カラスって、めったに撮影することはないのですが、氷の上にいたので「ハシボソガラス」をWeb図鑑用に撮影してみました。(何枚も持っているのだけれど、デジタルなのでフィルム代がかかりません)
▲ 「ホオジロガモ(♂)」です。なんか知らないけど、何処に行っても「ホオジロガモ(♂)」は必ず撮影しますね。でかくもなく、ちいさくもなく、純白な白に魅了されるのでしょう。(ミコアイサよりは好きです)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)









