プレイバック 飛島の野鳥(コウライウグイス)
飛島に探鳥に出かけてるようになって、「一度は見てみたい」と思っていたのが「コウライウグイス」です。1990代後半は、連休に出かけて、コウライウグイス見たさに、2週間後に出かけたりと努力はしましたが(5月中旬過ぎの飛島は鳥相ががらっと変わり、サンコウチョウとかムギマキ、アオバトなんかを沢山見ました。)見ることができませんでした。
やっぱコウライは舳倉島に出かけなきゃ無理か~と諦めていたのが、2007年(前年にも出たのですが見ることはできませんでした)に、運良く「二の畑」で見ることができました。「ミャ~ミャ~♪」はいないかと探しまわった頃がとても懐かしく思いだしました。
▲ 2007年5月5日 「コウライウグイス」です。 飛島(山形県酒田市)
和名が「コウライウグイス」ですが、なんか違和感を感じますね~。鳴き声からとって「ミャー」とか、学名は「黄金のシナ(中国)」とかの意味があるらしいので、「コンジキチョウ(金色鳥)」とかの方がいいのではと・・・。
実際野外で見ると、原色の黄色でどぎつい感がありました。同じ黄色なら「アオバトの黄色」の方が品がありますね。
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