2013年・北限のサシバ(雫石町)事情は・・・。

毎年4月上旬に渡ってくる「夏タカのサシバ」なんですが・・・、毎年のように営巣場所を変えるので、「営巣木探し」は正直難儀しています。だいたい半径100M以内までは行きつくのですが、その先は「自然の障害物(渓谷の崖」や「熊さんのけもの道ルート」だったり、はたまた「個人の牧場」だったりして、あきらめ状態ですね~。

となれば、簡単にサシバを観察するには、「狩場の環境」で待ち構えていれば見ることができます。特に6月上旬は、農家の人が「田んぼの草刈」や「牧場の牧草刈り」をするので、電線によく止まっています。午前9時前後とか、夕方の午後5時前後あたりは、かなりの確率で「北限のサシバ(雫石町)」を見る事ができます。大雨の後の晴天も「ヘビ狙いのサシバ」が多数出現するのでねらい目ですか。

2013年は(まったく個人的記録ですが)、「北限のサシバ(雫石町)」は4ヶ所、隣県の秋田県仙北市(旧田沢湖町と旧西木村)は2ヶ所をマークしてます。どちらも「夏タカのハチクマ」も同時に見れるのが共通しています。奥羽山脈(岩手、秋田)を行ったりきたりしているとは思いませんが、どうなんでしょうか。

「北限」と言う言葉に拘るのなら、「秋田県仙北市(旧田沢湖町)のサシバ」の方が北限ですね。鎧畑ダム下の集落なので、雫石町よりはじゃかん緯度的に北になります。

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▲ 撮影場所(雫石町)は4ヶ所とも10キロ以上離れているので、同じ個体ではないと思います。

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▲ ハチクマ狙いで待っていたら、ハチクマにサシバが追いかけられ、私の頭上をサシバが猛スピードで飛び去って行きました。事前に「三脚に600ミリをセット」していたので、撮影する事ができました。

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「野鳥写真撮影」ですが・・・、大失態をしてしまいました。

今日は久しぶりに「ハチクマの飛翔撮影」に出かけましたが、大ポカをやってしまいました。ハチクマの営巣場所から400M離れた牧草地に車を止め(話は変わりますが、雫石の牧草地は秋田駒周辺がOKで、岩手山麓はセシウムで大変みたいですね)、ハチクマの出を待っていたのですが、中々出現せず、11時頃に♂が飛んだきりで、まてどもまてども出てこないので、「暇つぶしにヘリコ撮影」を・・・。(方向から言って、一本木駐屯地に飛んで来たヘリコ)

ハチクマ撮影の為に、高速シッターを切るように、ISO400で撮影したら、ヘリコの羽が止まってしまい、面白くもないので・・・、今度は帰りのヘリコを、「ISO100で、f11の1/160」で撮影し、羽が多少ブレで「満足、満足」と一人納得してました。

16時過ぎに、ハチクマが出現、猛スピードで「ハンティング」をしたのですが、てっきり蜂を追いかけてまわしていると思ってたのですが、捕獲の相手は、なんとサシバでした。今まで聞いた事がないほどの高い鳴声で「ピックイー!ピックイー!ピックイー!」と3鳴きして、森の中に飛び込んで、なんとか難を逃れたのですが・・・。

私の撮影画像は全部ピンボケでした。理由は・・・、ISO100とf11にしたまま(ヘリコ撮影時のまま)だったので、高速シッターを切ることが出来なかったからです。ほんと久しぶりの大ポカです。

収穫は5月中旬に渡って来るハチクマが、蜂の巣が出来る7月中旬までの間は、何を食べるのか疑問に思っていたのですが・・・、野鳥(サシバ)をハンティングする事を目にした驚きと、なんとしても撮影したいと言う(生態写真です)気持ちになりました。(クマタカみたいにヤマドリも襲うのだろうか?)

あまり他のジャンルに浮気するので、「野鳥の神様」からの宿題を与えられましたね~。

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▲ 2012年6月1日 陸上自衛隊のヘリコです。シャッタースピードを1/160で撮影しました。これ以上遅くして、流し撮りも考えましたが、600ミリを低速シャッターの手持ち撮影する技術がありません。

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▲ 2012年6月1日 三脚を使っても、ISO100のf11なので、ブレ写真になってしまいました。ハチクマに追い回され、ほとぼりが冷めてから森から出て来た所を撮影しました。この時に画像確認し、初めて大ポカをした事に気がつきました。まあ、これからサシバもハチクマもいくらでも撮影機会があるので、シーズン最初だった事が不幸中の幸いです。

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▲ 「サシバの飛翔写真」です。 普通に高速シャッターを切れれば、飛翔写真はブラインドに入る事もないので、割と簡単に撮影することができます。

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▲ 道路脇の電線にサシバはよく止まってます。電線に止まるのは「ノスリかサシバかチョウゲンボウ」ですね。

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▲ 営巣地近くでは、こんな感じで撮影できます。

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▲ サシバは「蛇がお好き」みたいですね。蛇を銜えた猛禽類を見たことがあるのは、「サシバ」と「イヌワシ」だけです。いずれも私の頭上を蛇を銜えたまま飛ぶので「落としてくれるなよ!」と声をかけました。   

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