今日の(2021年9月4日)の「見前水田」のシギチ状況は・・・。
今日の見前水田は、「面識の無い車が2台」訪れたが、皆さん行儀よく「南側(水張休耕田側)に縦列駐車」したので、私は車から降りる事も、声かけする事もなく、「シギチ期間限定の見前水田の暗黙のルール」を守ってくれた。1台の車は、私に遠慮したのか、後ろに付かないので、私は15分ほどフィールドを後に、会社事務所に戻り(見前水田から車で5分)パラリンピックのテレビ観戦をする事にした。90分後に見前水田に戻ったが、まだいたので「シギチ観察を堪能してくれたと思う」(暗黙の譲り合い)
▲ 2021年9月4日 タカブシギ 見前水田(岩手県盛岡市)
▲ 2021年9月4日 見前水田の観察状況
何も言わなくても、皆さん常識にあるBWなので「南側(水張休耕田側)に横一列縦列駐車」しました。
■ 2021年9月4日 見前水田(土) 曇り 8:30~9:20(私の個人的記録)と11:00~11:02(2回目)
1 タカブシギ 4羽
2 ヒバリシギ 1羽
3 タシギ 4羽
※ 「エリマキシギ」は観察できませんでした。(エリマキシギ1羽は、8月30日~9月3日まで5日間連続観察)
▲ 2021年9月4日 ヒバリシギ幼羽 見前水田(岩手県盛岡市)
▲ 2021年9月1日 ヒバリシギ幼羽 見前水田(岩手県盛岡市)
ヒバリシギを観察&撮影する時は、つねに頭の中には「アメヒ」を意識してる。
「日本の野鳥650/平凡社」(通称、真木写真図鑑)にもアメリカヒバリシギ(通称アメヒ)は掲載されてないので(海外で撮影した野鳥も沢山掲載されてるがアメヒは無い)、とても残念ですが・・・。
アメヒの識別ポイントは頭にしっかり入ってるので、「見前水田に入ったならば、識別ポイントをしっかり押さえて撮影する自信が・・・」ある。普段は「野鳥論文には興味無い」が、アメヒだったらBWの務めとして、「論文発表」をしましょうぞ!
▲ 撮影日は失念(5月は確か) ヒバリシギ成鳥夏羽 撮影場所は失念しました~。
今年(2021年)の「見前水田のシギチ」で勉強した事は、「ピンポイントの撮影場所はブログに書かない」
※過去に「珍鳥情報をした人(私が信頼してる鳥友)」は別で~す。(本音と建て前は常識で~す)皆さんには感謝、感謝です。
特に秋田県と宮城県の鳥友にはとても感謝してます。
「シベリアオオハシシギの真っ赤な胸が忘れられない」(Sさんに感謝)
「コキアシシギの光沢のあるあの脚が・・・」(天国のigaさんに感謝)
「ヘラのようなあの嘴が・・・(ヘラシギ)」(Kさんに感謝)
「エリマキシギの夏羽・・・、ルーフを開いたあの姿が」(Hさんに感謝)
「ヒメウズ、アメウズ2種も・・・」(Sさんに感謝)
「コシャクシギも・・・」(Sさんに感謝)
最近のコメント