6年前の見前水田 de オオハシシギ
秋の見前水田で、一番の思い出は「初めて見たエリマキシギ」なんですが、その次の2番目は「8月夏羽のオオハシシギ」です。シギチを見て、めったに興奮しない私が、久しぶり興奮したのを昨日のように覚えてます。
「オオハシシギ」と言えば、冬のシギのイメージでしたが、「柿色のオオハシシギ」は、ほんと綺麗でしたね~。
▲ 2008年9月1日 「オオハシシギ(8月夏羽)」 見前水田(盛岡市)
冬にオオハシシギは何度か見ていたが、まさか盛岡(見前水田)で、夏羽のオオハシシギ見れるなんて、予想もしてませんでした。(直ぐに情報を流したので、10人位のBWは見れたと思います)
※ 個人的には、大勢のBWが来ても大丈夫と判断できる場所は、自分が第一発見者なら、情報は直ぐ出します。基本的に「野鳥はみんなのもの」と言うのが私のスタイルです。
「オオハシシギ(幼羽)」
冬に何度も見る機会がある「オオハシシギ」です。夏羽の柿色との違いを確かめて下さいませ。
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