「脇本城跡」を眺めながらBW出来る幸せ~。
「続日本100名城の脇本城(男鹿市)」を眺めながら、バードウォッチングをしてる自分が、何と幸せなんだろうと・・・。
東北の「100名城」「続100名城」の中で、何時でも登城出来る(行ける)と思っていたが、最後に残っていたのが「脇本城(秋田県男鹿市)」だったので、お陰様でコンプリート出来ました~。
▲ 2021年9月14日 トウネン 脇本海岸(秋田県男鹿市)
▲ 2021年9月14日 コハクチョウ 脇本海岸(秋田県男鹿市)
コハクチョウが1羽、海藻を食べてました。飛ぶ事(渡りを出来る長距離)が出来ない様子でした。羽根を痛めているのでしょうね。
▲ 2021年9月14日 トウネンの群れ 脇本海岸(秋田県男鹿市)
岩手県内陸休耕田にもトウネンは入るが、せいぜい10羽ほどの群れなので、大きな群れを見るなら海岸に出かけなければなりません。ただ・・・、幼羽、冬羽より、春の「レンガ色のトウネン夏羽」の方が、個人的には大好きです。
▲ 2021年9月14日 トウネン 脇本海岸(秋田県男鹿市)
自宅が丁度「太平洋側からも、日本海側からも100キロ」なので(どちらも2時間ちょっとでフィールドに着く)、シギチの季節はどちらに行くか迷うことも・・・。でも「秋田の方が好き」ですね。色んな種類も数も多いから。
東北の探鳥地では「早朝の雁行の伊豆沼」が有名ですが、マイクロバスや自家用車が30台も並ぶので出かける気がしません。その点、男鹿半島、八郎潟、小友沼の秋田の探鳥地は、いつ出かけても10台以下なので、東北では最高の探鳥地(個人的感想)だと思ってます。
最近のコメント