2013年秋も見れた「ウズラシギ」
「ウズラシギ」を見れて嬉しいと言う感覚は、内陸中央部に住んでる「シギチ屋独特の感覚」なのかも知れません。普通は「アメウズならわかるが、ウズラでね~」と言われるのがオチですね。
盛岡近郊は海から100キロも離れているので、「淡水系シギチ」しか見る事が出来ない現実があります。そんなもんで「ただトウネン」でも、「普通種ウズラシギ」でも、見れて嬉しいと・・・。その変わりと言っては何なんですが、淡水系シギの「エリマキシギ」、「ジロネン(オジロトウネン)」は毎年確実に見る事が出来るのがいいですね~。
▲ 2013年8月29日 「ウズラシギ」 紫波水田(紫波町)
写真的には曇り空でいまいちパッとしませんが、個人的には「見れただけで嬉しいウズラシギ」で~す。盛岡近郊のシギチ事情として、ウズラシギは春の渡りに見れる事が多く、秋は昨年(2012年)に見たのが初めてで、今年(2013年)が2度目になりま~す。
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