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見前水田(盛岡市)でオグロシギ

仕事が超忙しく、「野鳥写真」を整理する時間も無いので、どうしても「撮影した野鳥写真が溜まりに溜まって」しまう。

撮影して一か月もたてば、「撮影した野鳥写真はどうでもよくなる」ので、「ハードデスク貧乏」になってしまい(3TBの外つけHDが20個とこの前買った6TBも、もう満杯)なんとかしなくては・・・。

もう「RAW画像」での撮影は止めにして・・・「JPG画像」だけにしようか?でも・・・、そう言うわけにはいかないので「RAW画像」で撮るしかないないよね~。

今日は・・・「ハードデスクの容量を増やす為」に、こも前撮影した「見前水田(盛岡市)のオグロシギ」の写真を整理してみました~。

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▲ 2018年8月28日  オグロシギとエリマキシギ  見前水田(盛岡市)

何処で撮影したわかるように「環境を入れて撮影する」のが私の野鳥写真のスタイルです。

レンズは24-105ズームでの撮影なので、肉眼で見た感じです。

数枚、環境を入れて撮影した後は・・・「600ミリでの撮影」なので、なんか「ワンパターン」ですね。

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▲ 2018年8月28日  オグロシギ幼羽   見前水田(盛岡市)


「RAW画像」でしか撮ってないので、パソコンに貼るには「JPG画像」に変更しないといけないので、「ものすごく面倒くさい」ですよね。

最初から「RAWとJPG同時撮影」にすればいいだけれど、今度はカードの容量と連写との関係で不満になるし・・・。

やっぱ「RAWでの撮影」になってしまいます。

「オグロシギ」は1枚もあればいいのに・・・なんでこんなに撮ってしまうのだろう。あまり代わり映えしない「オグロシギの写真」に・・・。

やっぱ「野鳥写真の腕が落ちる一方だ~」

2017年、秋の「見前水田」のシギチは?

今年(2017年)は、秋の休耕田通いができない状態が続いているのですが、やっと出張帰りの夕方に「見前水田(盛岡市)」に寄る事ができた。結果は・・・「オグロシギ(幼羽)2羽を見れただけ」と言う寂しい限りでしたね~。

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▲ 2017年9月1日 オグロシギ幼羽   「見前水田(盛岡市)」

8月27日に立ち寄った時は「シギチの気配」が全然見られなかったが、なんとかオグロシギが立ち寄ってくれましたね~。これから続々と他のシギも立ち寄ってくれるのでしょうが、今年に限っては出張が多いので、1週間待たなければなりませんね~。

「オグロシギ」と言えば・・・、10年前に見た夏羽が忘れられません。

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▲ 2007年5月8日 オグロシギ夏羽   「見前水田(盛岡市)」

夏羽のシギはでれも綺麗ですが、淡水(水田)系のシギでは「オグロシギ」は大きい方なので迫力はあります。

春にオグロシギを見る事が少なかったので「えらく興奮した」ことを、昨日のように覚えています。

2013年秋・盛岡近郊のシギチは・・・。

例年8月末頃に「シギチ類のピーク(2回ほどある)」があるので、出張帰りに紫波インターで降りて「ポケット(個人的にシギチが入る水田をポケットと言ってます)」を見ながら北上した。ここ数年、花巻と石鳥谷のポケットは休耕田に転作作物の豆類が植えてあるので「全滅」なので(矢巾のポケットも全滅)、盛岡と紫波しか残っておりません。

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▲ 2013年8月24日 見前水田(盛岡ポケット)

1998年から連続して「エリマキシギ」が入っているポケットです。個人的には、「エリマキシギを見ると秋のシギチ観察は終了」する事にしてます。ただ、今年は出張が多く、朝夕、毎日ポケットを見に行けないので、「今年はエリマキシギを見落とす」かも知れません。

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▲ 2013年8月29日 紫波水田(紫波ポケット)

昨年までは転作作物を植えていたのですが、今年は春から「水張り休耕田」にしていたので、秋はシギチが入ると予想していました。1週間前は「ポケットは空」でしたが、予想通り入ってくれました。直ぐ隣でトラクターが入って土お越しをしていたので、(秋の麦植えか?)2回目のピーク(例年9月10日前後)は駄目かも知れませんね。

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▲ 2013年8月29日 紫波水田(紫波ポケット)

バックの山は「南昌山」です。「紫波ポケットの場所がわかる」ように、南昌山の環境を入れて撮影してみました。

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▲ 2013年8月29日 「オグロシギ」  紫波水田(紫波町)

9種のシギチが入ってました。(「岩手の野鳥通信」のフィールドノートを見て下さい)例年通り、この日が「秋のシギチの1回目のピーク」だと思います。その後、7~14日後に2回目のピークが来ます。

野鳥カレンダー的には、「秋のシギチ」が終われば、「タカの渡り」→「紅葉のアオバト」→「海ガモ(シノリとコクガン)」→「赤い小鳥(オオマシコなど)」と流れて行くのですが・・・、今年は「鉄な人(鉄道写真撮影)」にも力を入れているので、野鳥は「ライファーとの出会い中心の行動」になるかも・・・。

今年は「コシャクシギ」、「シベリアオオハシ」、「マナヅル」などライファーの当り年なので、もう1種増やしたいな~。(今度は自分で珍鳥の第一発見者になりたい)私の携帯電話を鳴らしてくれた鳥友の皆さんには、心より感謝しておりま~す。

飛ぶまでまとうオグロシギ

今なら休耕田で「オグロシギ」を見ても、99%の確率で同定できますが、私が超初心者だった頃(20数年前)、御所湖(雫石町)の中洲にオオソリハシ大のシギが5羽ほど入った事がありました。シギを見るには海岸に出かけるのが常識だったので、「まさか御所湖にシギが」と自分の目を疑いました。当時は今と違って図鑑は充実しておらず(シギチ図鑑は2004年発売でした)「オオソリかオグロか」で悩んだことを思いだしましたね~。ただひたすら、飛んでくれるのを願ってましたが、200M先の中洲から動く気配がまったくなく、同定するのをあきらめました。(フィールドノートには大型シギSPと書きました)

当時は「野鳥写真」じゃなく、1年間はブロミナ(望遠鏡)での「観察専門」だったので、「嘴はピンク色か~。そっているようにも、真直ぐにも見えるし~。飛んでくれれば一発でわかるんだけど~・・・・」とぶつぶつ言いながら見てましたね~。

シギは独学で覚えましたが(まあ、他の野鳥も独学です)、最初、シャクシギ、大、中、小の4グループわけして、シルエットを覚え、そこから「足の色は~、嘴は~、羽色は、眉班は~・・・」と覚えていきました。好きこそ何とかで、野鳥に関しては「直ぐ頭に入ってしまう」ですよね~。

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▲ 2012年9月6日 一番大きいのが「オグロシギ(幼羽)」 見前水田(盛岡市)

淡水系シギチはそろいました。秋の見前水田のシギチはほとんどが幼羽ですね~。水田は大きくないので、どんなに遠くても50M以内なので(平均20M前後での撮影)、識別用写真派の私としては嬉しい限りです。

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▲ 2012年9月6日 オグロシギ(幼羽) 見前水田(盛岡市)

オグロとツルシギは一緒の行動でした。

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▲ 2012年9月6日 「オグロシギ(幼羽)」  見前水田(盛岡市)

識別用にでっかく撮ってみました。

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▲ 2007年5月8日 「オグロシギ(夏羽)」 見前水田(盛岡市)

レンガ色の夏羽が入ってくれました。見前水田で、春と秋に15年ほどシギチを見ているが、後にも先にもこの時だけで、今後も・・・見れないだろうな~。

シギチ観察は、毎年何が入るかわからないのが「魅力」です。だから飽きがこないと言うか、どっぷりはまってしまいました。

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