雫石水田でコクマルガラス暗色(幼鳥)4羽を見っけ!@2022年3月21日
ざっくとミヤマガラスの群れがいたら、「必ず双眼鏡で見る」癖が・・・。
白マル(コクマルガラス淡色)なら、肉眼でもわかるので、苦労する事なく見つけ出す事が出来るのですが、黒マル(コクマルガラス暗色)なら、鳴き声(キョーン、キョーン♪)か双眼鏡で見る(鳩大の小さな黒いカラス)しかないよね~。
「ミヤマガラス200羽の群れに1羽の確率で白マルか黒マルが絶対いると信じて双眼鏡で見てる」が、そう簡単には遭遇しない現実が・・・。でも、毎回同じような事をしてるので、「オリンピックの確率(4年に一度)でミヤマガラスの群れにいるコクマルとの出会いがありますね~。
※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。
▲ 2022年3月20日 コクマルガラス暗色型 3羽 雫石水田(岩手県雫石町)
天気が悪く、光線が期待できないので、「黒マル(コクマルガラス暗色)かな?、白マル(コクマルガラス淡色)ではないよね。と・・・。
「まあ、見れただけでもいいか」と納得させました。
時間を使って「じっくり撮影」ができなくなった。まあ、何度も見てるし撮影してるかも知れない。
▲ 2022年3月21日 ミヤマガラスの群れ 雫石水田(岩手県雫石町)
前日はミヤマガラス100羽の群れに3羽のコクマル暗色が混
ざっていたが、この日は天気もよく、ミヤマガラスも200の群れに増えていたので、白マルが混ざっているかもと「期待が膨らんだ」が・・・。
黒マル(コクマルガラスの幼鳥)が4羽、混ざっていた。
前日は光線の具合がわるかったので「幼鳥」とは識別出来なかったが、同じ個体だと思われる。
▲ 2022年3月21日 コクマルガラス幼鳥 4羽 雫石水田(岩手県雫石町)
「ミヤマガラス200の群れには1羽のコクマルが混ざってる」との信念が通じました~。
ミヤマガラスの群れがいれば、双眼鏡で隅から隅まで見る癖のお陰で~~す。
▼▼▼▼▼▼▼▼【ご機嫌なRock聴きたくなったら】▼▼▼▼▼▼▼▼
▲ Elton John 「 Crocodile Rock 」
▲ The Beatles 「 Get Back 」
▲ Chuck Berry 「 Johnny B. Goode 」
最近のコメント