行きあたりばったりで撮るヤマセミ
ヤマセミは超初心者の頃、一度は見てみたいあこがれの野鳥でした。フィールドが御所湖(雫石町)と言うこともあるのですが、わりと簡単に見ることが出来るのと、車の中からの「車内撮影(今は公園整備がされ、駐車場より中に入る事はできません。10年前は乾期に干潟の中に生活道路が出てきて、自由自在に車で走る事ができました)が出来たので、わりと苦労なく撮影ができました。止まる枝や場所はだいたい決まっているので、エンジンを切ってまっていれば、必ず30分~60分に1回は巡回してくれましたね~。
▲ 1990年10月31日 ヤマセミの番(つがい) 御所湖(雫石町)
野鳥写真は超初心者でしたが、「構図とバックの処理を考え」て、シャッターを切るだけでした。そう言うことで、野鳥写真は誰でも撮れるということですね~。難しいことはありません。
▲ 2000年8月18日 ヤマセミ 御所湖(雫石町)
10年ぶりに「ヤマセミ」に出会ったので、撮影してみました。行き当たりばったりの撮影なので、面白みのない「図鑑写真」になってしまいました。ただ枝にパーチ(止まる)しているだけの写真なので、飽きがきます。
▲ 2003年5月19日 ヤマセミ 御所湖(雫石町)
この写真も行き当たりばったりですが、ひと工夫して「撮影距離を取り、バックがわかる」ように撮ってみました。
▲ 2004年4月15日 ヤマセミの番(つがい) 雫石川(雫石町)
2羽同じようにみえますが、右の個体には、ほんの少しオレンジが胸にありました。
▲ 2006年11月23日 ヤマセミ♂ 雫石川(雫石町)
識別用に(胸のオレンジがわかるように)でっかく撮ってみました。バックがうるさいので「野鳥図鑑」にしか使い物にならないですね。野鳥写真の基本は「バックの処理」と言うことは頭で理解しているのですが・・・、ヤマセミだから(これがキジバトだったら撮らない)撮りました。
▲ 2009年2月15日 「ヤマセミ♂」 気仙川(住田町)
道路脇の駐車場の止めて撮りました。60キロ走行をしてても、ヤマセミは直ぐわかります。
最近のコメント