どうしようもないな~。今頃「春に撮影したシノリガモ」の写真整理してる。
「野鳥写真燃え尽き症候群、一歩手前」である事は確かなのだが、春に撮影したシノリガモ、クロガモ、コクガンの写真整理をしてる。撮影してハードデスクに取りこんだままの画像がありすぎて、もうお手上げ。
なんとかシノリガモだけでも・・・。個人的にはライフワークの野鳥(シノリガモ、コクガン、オオマシコ、アオバト、ハチクマ、エリマキシギ)なので、ここでサジを投げたら「6回目の野鳥写真燃え尽き症候群になる」ので、2週間(6月1日から)ばかりカメラから離れてました。
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▲ 2024年2月28日 シノリガモ 種市海岸(岩手県洋野町)
シノリガモは飽きるほど撮ってるが、最近は大きな群れに会う事がないので、「10羽ほどの小群でも満足」して撮影してる。300羽ほどの群れが越冬してた時代が懐かしいな~。
▲ 2017年3月11日 シノリガモ 種市海岸(岩手県洋野町)
▲ 2014年12月23日 シノリガモ 種市海岸(岩手県洋野町)
▲ 2003年3月18日 シノリガモ 種市海岸(岩手県洋野町)
2003年からデジタルでの撮影になります。
▲ 1993年11月28日 シノリガモ 種市海岸(岩手県洋野町)
ポジフィルムをミノルタのスキャナーでデジタル現像しました。
当時は「種市海岸はサーフィンのメッカ」でしたが、海に入るサーファーに「10分だけ海に入るのを待ってくれませんか?」と頼んだら、快く承諾してくれました。いつも「挨拶」してたので顔見知りになってたのが幸いしました。結局「大砲の後ろで(600ミリ)30分待ってくれました。後にも先に見「ブルーの海にシノリガモ♂が横一列に並んでくれた」のはこの時だけです。二度と撮れないと思う。
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