いつも突然やってくる珍鳥情報@マナヅル
3月30日はとても忙しいと言うか、ラッキーでありハッピーな一日になりました。当初の予定は、盛岡駅で「さよなら200系新幹線の撮影」と田沢湖線での「E6系スーパーこまちの撮影」でした。
午前8時30分に盛岡駅に到着する200系撮影の為、2時間前の6時30分に盛岡駅構内に入ったのだが(当然1番と思っていたが2番だった)、私より根性のある人がいて、2番目でした。が、一番いい場所は空で、1番目の人が、反対側のホームの先端に。2番目にいい所に陣取っていました。(3番目以降の人は後ろに並ばなければならず、思うような構図で撮影はできない)
到着30分前の8時には、200人ほどの「鉄道マニア」が集まってました。テレビなどでよく報道される「あの光景(押すな押すなの状態)」になりました。
2番目での到着で、一番いい場所をゲットできてラッキーでハッピーでした。
午後からは場所を変えて「雫石駅構内でのE6スーパーこまちの撮影」の予定で、15時に入場券を購入、15時30分の到着を待っていたら・・・。
携帯電話がなり(秋田のKさんから)「今マナヅルの撮影中で~す」と・・・。
瞬時に140円の入場券が勿体ないが、「秋田に突撃」の行動を・・・。移動中の個体だろうから、明日まで待ったら「空ぶりもある」と。16時30分までにフィールドに到着すれば、30分は見れるといいように考えました。(珍鳥情報にはよくある事なんですが、「5分前までいました~」と言うことも珍しくはありません。たとへ空振りでも、道中でのドキドキ感がいいんですよね~。)
▲ 2013年3月30日 16:30~17:00 「マナヅル」 (秋田市)
個人的な話ですが、「日本で見れるツル7種」で最後に残っていたのが「マナヅル」でした。一度も九州に出かけないで「ツル7種のコンプリート」したのも「皆様の情報のお陰」です。岩手(ソデグロヅル・カナダヅル・アネハヅル)、秋田(タンチョウ・クロヅル・マナヅル)、宮城(ナベヅル)
東北で見るツルは「雪があったり」、「ハクチョウがいたり」、「田植えの水田だったり」と、九州では絶対見ることがない風景なのも特徴ですね。
▲ 2013年3月30日 「さよなら200系団体臨時」車両です。(盛岡駅午前8:30)
東京に出かける時はいつも「緑色の200系新幹線」でしたね~。ほんと懐かしいです。
▲ 2013年3月30日 「E6系スーパーこまち」
バードウォッチヤーでもある私は、「赤いE6系スーパーこまちはアカショウビン」とだぶってしまいます。光線を考えなければ、赤がとんだり、つぶれたりと「アカショウビンの撮影とほぼ同じ」ですね~。
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