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【復刻】 水辺の貴婦人セイタカシを岩手で撮る

10年位前の話ですが・・・、セイタカシギはBWの間では「貴婦人セイタカシギ」とか呼ばれて、特別なシギでした。私も「フィルム撮影からデジタル写真」に移行した時期と重なり、フィルム代を気にしなくて、思う存分撮影できるようになったので、「一日1000枚」ほど撮影しました~。

「貴婦人セイタカシギ」の名前をリクペストして、下手な写真は撮れない(美しく綺麗に撮らなければセイタカシギに失礼の気持ちで)と、光線を気にしながら(写真は光のコントロール)撮影したのを昨日のように覚えてます。

今は腕が落ちる一方ですが、真面目に「野鳥写真」を撮ってた頃の「貴婦人セイタカシギ」の写真を貼り付けま~す。見てやって下さいませ。x¥

※写真をクリックすると、大きなサイズ720x480で見る事ができます。

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▲ 2005年4月18日 セイタカシギ  村崎野水田(北上市)

水深10㎝の休耕田に入ってくれたので、「長いピンクの足」を撮る事ができました。当時も今も同じですが、600ミリと200ミリの望遠レンズで撮りました。

人間を怖がることなく、じっと一か所に座って撮影するのが私のスタイルなので、セイタカシギはどんどん近寄ってくれました。

「貴婦人セイタカシギ」の名前の通り、ほんと美しいですね。

八郎潟でセイタカシギ8羽

昨日は午前中で仕事が終わり、能代市からのカーナビルートは、米内沢→森吉→田沢湖経由だったが、「カーナビを無視」し、八郎潟経由での帰宅ルートを選んだ。まだ水田に水も入ってないので、シギチには少々早いと思いながらも、「真っ黒いシギ(ツルシギ)を期待」し、「八郎潟西部承水路」に寄ってみました。

ハクガンの季節なら、平日でも10人前後のBW&野鳥カメラマンがいるのですが、さすがにシギチは人気がないので、誰とも会う事はありませんでした。

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▲ 2017年4月21日 セイタカシギ8羽  八郎潟・西部承水路(秋田県大潟村)

ヨシもまだ枯れたままで、逆に見とうしが良く、直ぐセイタカシギを見る事が出来ました。ただ・・・、水位があり、セイタカシギの魅力である「長いピンクの足」が見れなく、がっかりです。

ならば・・・、もうひとつの魅力である「濃い光沢のある緑色の翼」を期待したのですが・・・

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▲ 2017年4月21日 セイタカシギ  八郎潟・西部承水路(秋田県大潟村)

「光沢のある翼」は見れなかったですね。光線の状態が悪いと言うか、薄曇りだったからかも知れません。

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▲ 2017年4月21日 セイタカシギ  八郎潟・西部承水路(秋田県大潟村)

群れから2羽が離れて来て、岸に上がってくれました。

「長いピンク色の足」と「濃い緑色の光沢のある翼」を見る事ができました。後は・・・「ルビー色の眼(赤い虹彩)」をしっかり撮れれば「文句なしのセイタカシギ写真」なんですけど・・・、そうそう上手くいきません。

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▲ 2017年4月21日 セイタカシギ 八郎潟・西部承水路(秋田県大潟村)

水田にはまだ水が入ってないので、淡水系シギは期待できなかったけど、少々水が深くても大丈夫な「セイタカシギ」しか・・・。なんなら「アボセット(和名ソリハシセイタカシギ」の方が良かったな~。

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▲ 2001年5月20日 セイタカシギ 大久保水田(秋田県昭和町)

このころまでは、東北では「セイタカシギは珍鳥あつかい」でした。

個人的には1993年不忍池(東京都)にクビワキンクロ♂を見に行ったついでに「東京野鳥公園」にも行きましたが、セイタカシギが20~30羽ほど滞在していたので、びっくりしました。

その後、セイタカシギをあちこちで見てますが、どの個体も警戒心が弱く、ほとんど人間を恐れないので、とても撮影しやすい種ですね。岩手県で見たセイタカシギは、近寄って来て、ピントがあわなくなるので「バックしながらの撮影」になりました。

八郎潟・西部承水路のセイタカシギも、ぜんぜん人間を怖がりません。とても撮影しやすい個体でした~。

昔は珍鳥、今は普通種のセイタカシギ

「昔は珍鳥、今は普通種のセオタカシギ」と言うとご批判があるかも知れませんが・・・。まったく個人的な感覚ですのでご容赦を。1990年代頃は、ローカル紙にも「珍鳥セイタカシギ現れる」の見出しで掲載されたもんですが、(足が長く目立つので、一般人の方が新聞社に投稿するので)今は新聞社も取り上げないんじゃないかな~?どうなんでしょうか。(ローカル紙を取ってないのでよくわかりません)

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▲ 2001年5月 この頃までは「珍鳥あつかい」されてたと思う。が私は「一度も新聞社に野鳥写真を投稿したことがない」ですよ~。と言うことで、私の野鳥写真は、HPかブログで見るだけで~す。今ははっきり言って「腕が落ちてる事を自覚」してます。この頃までは、フィルムでの撮影ですので、「じっくり、しっかり構図を考えて」気長に待ってて撮影してました。

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▲ 2013年4月29日 秋田県男鹿市

今は普通種のセイタカですが、すらっとした(足が長い)姿と純白は、他のシギの仲間をよせつけない「華麗」さがありますよね。珍鳥だろうがなかろうが、「美しい野鳥が好き」と言う気持ちは変わりがないです。

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▲ 2013年4月29日 秋田県男鹿市 

「珍鳥コシャクシギ」の情報もあったのですが、「普通種セイタカシギ優先」の撮影行動になりました。やはり「綺麗なものは綺麗」です。

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▲ 2005年4月 岩手県花巻市

新聞社に投稿することもない「普通種セイタカシギ」です。他の野鳥と違って、シギの仲間は警戒心が薄いので、黙ってまっていれば直ぐ近くまで寄ってきてくれます。ブラインドも必要ありませんね。と言うことで、私には一番あってる野鳥なのかも知れません。

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