シギチ屋の撮る、「盛岡のセイタカシギ写真」は・・・。
シギチ屋のオラが一番撮影しているのは「エリマキシギ」です。あまり観察機会に恵まれないが(それでも、過去30年で10回は遭遇してるかな)なんと二番目は、なにを隠そう「セイタカシギ」なんですよ~。単純に「美しい」こともあるが・・・「昔珍鳥だった(今は普通種か?)」ころの思いを知ってるので、ついつい、「飽きるほど撮影」してしまいます。
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▲ 2020年8月26日 セイタカシギ 見前水田(盛岡市)
バックの建物は「盛岡南高校」です。
シギチ屋の習性として、バックに建物や山や環境を入れて撮る(動かぬ記録写真として、見前水田のセイタカシギと言うことが、一目瞭然)ことをいつも考えて撮影してます。どんなに野鳥が小さく撮れてても、パソコンで拡大して見れば、「種がわかる」からで~す。ただ、大きくセイタカシギを撮る事はしません。
▲ 2020年8月26日 セイタカシギ 見前水田(盛岡市)
個人的には、100ミリの中望遠で撮る「野鳥写真」が一番好きです。が・・・、撮影としては一番難しいですね。(野鳥が中々近くに寄ってれない)
▲ 2020年8月26日 セイタカシギ 見前水田(盛岡市)
セイタカシギは「3点セット(ピンクの長い脚・赤い虹彩・光沢のある羽模様)」で撮らなければ満足できないのが「シギチ屋の習性」なので、仕方がなく600ミリ望遠で撮ることになります。
▲ 2020年8月26日 セイタカシギ 見前水田(盛岡市)
セイタカシギの一番の魅力は「長い脚」だよね~。
ただ、水深が浅くなれば「他のシギチも混ざる」ので、写真的には困るが、でも「セイタカの長い脚が見れない」のもがっかりだし・・・。とても複雑な気分になりました~。
▲ 2020年8月26日 セイタカシギ 見前水田(盛岡市)
水面に映るセイタカシギを意識して撮ってみました~。
▲ 2020年8月26日 セイタカシギ 見前水田(盛岡市)
動き回るセイタカシギを撮ることにより、「いろいろな長い脚バージョンの写真」が撮れるのもいいよね。
▲ 2020年8月26日 セイタカシギ 見前水田(盛岡市)
水面に映る「稲の緑」」を意識してみました~。
※ まだまだ写真はあるけど、今日はこのへんで・・・。
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