偶然の出会いだったが・・・ アカツクシガモ
1998年11月7日に「廻堰大溜池(青森県弘前市)にハクガン飛来」の情報があったので(テレビニュース)があったので、早速出かけてみたが・・・。ハクガンだけは相性が悪く、毎度のように「空振り」してしまいました。(伊豆沼とひょう湖)
今度でハクガンは3連続の空振りにがっかりして、せっかく来たのだからと「廻堰大溜池」を丹念にプロミナでカモを見ていたら、オナガガモ1万羽の中に、アオアツクシガモ♂1羽が首を出してました。思わずのライファーに「ラッキー!」と言ってしまいましたが、個体が遠く(200M)、米つぶの記録写真を1枚だけ撮ったが、なんかしらけてしまいましたね~。やっぱ50M以内でないと、ライファーでも満足できませんよね~。
が・・・、2010年年12月6日。
いつものように「珍鳥情報」は突然やってきます。
秋田のSさんから「八郎潟にアカツクジガモ」の情報に、思わず失礼ながら「観察距離」を聞いたら、50M前後との事で、これは「撮影できる」と踏んで、次の日に朝一番で出かける事にしました。
▲ 2010年12月7日 アカツクシガモ(幼鳥か?) 八郎潟(秋田県)
広い八郎潟でも、鮮度のいいピンポイント情報のおかげで、探しまわる事なく直ぐ見ることができました。鮮度がよければ「空振り」の確率もすくなくなるわけで(いつも空振り覚悟で出かけます)ありがたいで~す。
やっぱ50M前後で見れば、「見た~!」って気がしま~す。
車内撮影で何もしないのに、急に飛び立ちました。おかげで「緑の翼鏡」を見ることができました。これはほんとうに「ラッキー!」でしたね~。
車外に出て、400ミリの手持ち撮影でした。
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