真っ黒いビロードキンクロを見たかったのだが・・・・。
久慈出張からやっと帰ってきました。同じ県内なのに、泊まらなければならないって岩手県は広いです。高速を使っても片道2時間30分に3500円の高速料金なので、燃料費を足すと1万円は経費となるので、泊まった方が安いのです。疲れは・・・、早朝と昼休みに、漁港で鳥見をするので、普通では考えられんほどのハードな一日になりま~す。(笑)
1月に「久慈港」でビロードキンクロ♂幼鳥3羽を見たが、夏羽になってないかと(真っ黒)期待して、いつも久慈港で昼休みを取っていたが、やっぱ幼鳥羽は幼鳥羽のままでした。(何枚かは黒い羽に変わっていたけど)
今回は幼鳥♂2羽と幼鳥♀1羽だったので、今シーズンは幼鳥4羽は久慈港に入っていたと言うことでしょうか(個人的な観察記録です)
▲ 2017年3月5日 ビロードキンクロ(左♀と右♂の幼鳥) 久慈港
内陸に住んでるので「海ガモ」は見る事が出来ない関係で、沿岸に出かければ我を忘れて「海ガモ」を追いかけてます。
昔は普通に怖い顔のビロキン(真っ黒い雄成鳥)を見れていたが、今は・・・、いつも幼鳥ばっかりです。
▲ 2017年3月5日 ビロードキンクロ♂幼鳥 久慈港(岩手県久慈市)
ビロードキンクロは、外海と港湾内を出たり入ったりしますが、30分待てば99%の確率で見る事ができます。撮影距離も10M以内(岸壁付近を泳ぐ)を泳ぐので、簡単に撮影できま~す。と言っても、久慈港で野鳥カメラマンを見た事はありません。
「海ガモ」は、岩手の野鳥カメラマンには相手にされないと言うことでしょうか。
▲ 2017年3月5日 ビロードキンクロ♀幼鳥 久慈港(岩手県久慈市)
幼鳥の♀は初めて見ました~。顔に「白丸」がありません。
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