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2023-24年の「岩手のハクガン」観察記 その4

「餌が無くなるまで採餌する場所にこだわるのがガン類の特徴」と思っていたが、「岩手のハクガン18羽の群れ」は2日として同じ場所に現れない隠密行動をする群れだった。でも「私のハクガン嗅覚の方が勝ってる」のを証明出来た事に、とても満足できた一日だった。

※「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。

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▲ 2024年1月17日  ハクガン18羽とハクチョウの大群  紫波町西長岡水田(岩手県紫波町)

いつも北上川西側の水田でしか採餌しないハクガンでしたが、何故か北上川東側に移動してるじゃないかと「ハクガンの匂いを感じて」西長岡水田まで出かけてみた。シギチ観察では何度も訪れているので、毛細血管のようにある農道はすべて頭の中に入ってます。

ハクチョウの群れを隅から隅まで3回ほど見渡したら・・・尻の黒い羽模様見えた(双眼鏡で)ので、600ミリの望遠レンズに変えて、ゆっくり見渡した。初列風切りの黒い羽模様と小さなピンク色の嘴にハクガンだと確信した。

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▲ 2024年1月17日 ハクチョウに群れの中にハクガン  紫波町西長岡水田(岩手県紫波町)

14日に降った雪が少し残っていたので、ハクガンを探し出すのが大変だった。

でも、この程度のハクチョウの中からハクガンを探し出せなければ「自称シギチ屋さん」の看板に傷がつきます。(笑)

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▲ 2024年1月17日 ハクガン  紫波町西長岡(岩手県紫波町)

600ミリ望遠レンズで撮影してみました。

ハクチョウ群れの中に紛れ込んでいても、「ハクガン見っけ!」です。

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▲ 2024年1月17日 ハクガンとハクチョウ  紫波町西長岡(岩手県紫波町)

シギチ屋なもんで、どうしてもこんな構図で撮ってしまいます。

水田の稲の模様が出る写真が「シギチ屋さんの定番写真」なんですよ~。

車を移動することなく、「水田模様が出てる場所までハクガンが来てくれる」のをただただ待つ(2時間ほど)のがシギチ屋さんです。

2023-24年の「岩手のハクガン」観察記 その3

元旦に「絵コンテ通りのハクガン写真(快晴の岩手山バックにハクガン)」を撮れたので、今度は「雪上に岩手のハクガン」を撮りたいと思い、雪が降ってくれるのを待つ事にした。いくら暖冬とは言え、「本州一寒い盛岡に雪が降らないことは考えられない」から。

※1998ー99年の冬に、盛岡に20羽のコミミズクが越冬した年と今年は似てます。大暖冬で2月15日まで雪が積もらず、15日に20㎝の積雪があったが、水分のふくんだ重い雪で2日後には元の草むらになり、コミミズクがバンバン飛び回ってた。

24年前の年は2月15日まで積雪は無かったが、1月14日に待望の積雪があり、後はハクガン18羽を探し出すだけ・・・。「ハクガン嗅覚は強い」と思っているので、矢巾町に行けばなんとかなると思い「朝一番でハクガン探し」に出かけました。

※「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。

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▲ 2024年1月14日  ハクガンとハクチョウ  矢巾町間野々(岩手県矢巾町)

ハクガンとハクチョウを見つけたが、観察距離が100Mほどあったので2時間ほど車で待っていたら、予想通り車に近寄ってくれた。(9時到着、撮影は11時頃から1時間。その間、誰とも会うことは無かった。)

岩手のハクガンは警戒心が弱いのか10Mほどの距離です。広角レンズで撮影するにはよかったが600ミリだと「1羽どアップ写真」になるので、贅沢な話しだが、20Mほど離れてくれるのを待つ事にした。

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▲ 2024年1月14日  ハクガンとハクチョウ   矢巾町間野々(岩手県矢巾町)

ハクガンとハクチョウが混ざっていると・・・テンションが下がります。

ハクガンはハクガンだけ、ハクチョウはハクチョウだけで撮りたい性分なもんで。

ばらけてくれるのを待つしかありません。

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▲ 2024年1月14日  ハクガン  矢巾間野々(岩手県矢巾町)

2023-24年は暖冬なので、「雪が積もってくれただけで嬉しい」です。

「雪上にハクガンの群れ」を撮れたのでラッキーでした。

八郎潟(秋田県大潟村)では大きな群れの「雪上にハクガン(200羽)」の写真を撮っているが、やっぱ地元で撮るハクガンは少数で嬉しい!

 

2023-24年の「岩手のハクガン」観察記 その2

岩手県内で「ハクガン18羽」はビックリするほどの数(個人的な記録では雫石水田で2羽のハクガン)なので、大晦日だったが午前中時間を作り、昨日の観察場所に出かけた。が・・・「ハクガンは観察出来ず」どうしたもんかと・・・・。

矢巾水田はシギチ観察に夢中になってた関係で、隅から隅まで知ってるから「前日の観察場所から半径3キロ以内に必ずハクガンはいる」と信じて車で農道を走ってみる事にした。案の定と言うか予想通りと言うか「ハクガン18羽」を発見した。

※「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。

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▲ 2023年12月31日  ハクガン18羽  矢巾町土橋(岩手県矢巾町)

地面に足をたたみ、首も羽に入れていたので「白いゴミ」だったが、農家さんの軽トラも入ってこない農閑期の大晦日だったので、首をあげてくれるまで2時間ほど待ってみた。

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▲ 2023年12月31日  ハクガン  矢巾町土橋(岩手県矢巾町)

100Mほど離れて観察してたので、600ミリの望遠レンズで撮影してみた。

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▲ 2023年12月31日  ハクガン18羽  矢巾町土橋(岩手県矢巾町)

ハクガンは南の方向(伊豆沼か?)に飛び去りました。

 

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▲ 2024年1月1日  ハクガン18羽  矢巾町間野々(岩手県矢巾町)

元旦だったが、「BWに正月は無い!」ので、前日(12月31日)の観察場所から半径7キロと範囲を広げてハクガン探しをした。

朝一番にこの場所は見てたが、ハクチョウもハクガンも入なかったが・・・、上空を舞うガンを確認。3日連続でハクガンを見る事が出来た。

「岩手のハクガン」と言うからには、岩手山バックでハクガンを撮りたいと思い、この場所しかないと言う所に車を駐車して待つ事にした。

左が矢巾ライスセンターで、バックが岩手山、右が岩手医科大学。600ミリで撮影する前に、24ミリ広角レンズで撮影してみました。

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▲ 2024年1月1日  ハクガン18とハクチョウ  矢巾町間野々(岩手県矢巾町)

シギチ観察で何度も来ている場所です。

20年位前の話ですが、11月だったと思うが「プロミナをセットして、首にはツァイスの双眼鏡をぶら下げている見慣れない若者が3人」。

シギチも冬鳥もいない「矢巾水田」に宮城県ナンバーの車に見慣れないBW風若者。これは珍鳥を探してると確信したので、声をかけてみた。話を聞けば珍鳥探しではなく、野鳥調査の仕事。との返事に「なんかの工場でも作る前の事前調査だ」と勝手に思いこみ後にした。

「岩手医科大学と病院の移転」なんて・・・、今にしてみれば、あの時に野鳥調査だったのでしょう。調査員すら知らない話で、仕事として調査してたのでしょう。あの時知ってれば、「ありったけのお金をかき集めて土地を購入した」かな?

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▲ 2024年1月1日  ハクガン  矢巾町間野々(岩手県矢巾町)

ハクチョウが混ざっていたので、ハクガンだけの岩手山バックの写真が撮りたいと2時間待って撮影しました。

他のガンとかカモとかハクチョウが混ざらない構図が・・・、「絵コンテ」通りになりました。

3時間待っても誰ともあわない「ハクガン18羽」を独り占めできました。(笑)

未だにラインとかなんとかは出来ないので(一応スマホは持ってるが携帯とメールだけしか使わない。HPも見れるらしいがいじり方を知らない)いつも一人で、気兼ねなく撮影できます。

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▲ 2024年1月1日  ハクガンとハクチョウ  矢巾町間野々(岩手県矢巾町)

バックの建物が岩手医科大学です。

いつもこんな感じでハクチョウと混ざっていた。が・・・一瞬だけ画角にハクチョウが入らない時に

岩手山とハクガンを撮る事ができました。

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▲ 2024年1月1日  ハクガン  矢巾町間野々(岩手県矢巾町)

600ミリ望遠だと、ハクガンが大きいだけで「つまらない写真」になってしまいますね。

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▲ 2024年1月1日  ハクガンとコハクチョウ  矢巾町間野々(岩手県矢巾町)

ハクチョウを入れてハクガンを撮るのは本意ではないが・・・いい雰囲気だったので撮ってみました。

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▲ 2024年1月1日  ハクガン  矢巾町間野々(岩手県矢巾町)

ハクガンはハクガンだけで撮るのが好きです。

まったく雪の無い正月。20年ぶりかな?

 

今日はこのへんで。

まだまだ「岩手のハクガン」の写真は撮ってます。写真整理が大変なんです。

 

 

2023-24年の「岩手のハクガン」観察記

「昔珍鳥、今はただのガン」とまでは言わないが、最近は岩手でも「秋と春の渡の時期」にハクガンに遭遇する。これもハクガンの個体数が増えているからでしょう。八郎潟(秋田県大潟村)に出かければ300羽ほどの群れに「ハクガン情報を持ち合わせていなくてもほぼ99%の確率で見る事が出来る(個人的には情報無しでも全戦全勝で見れてる)」のが嬉しい。1990年代は、「東西南北、ハクガン情報を基に出かけては空振り」ばかり繰り返しでした。

初めてハクガンを見たのは1998年11月5日に青森県弘前市の廻堰大ため池でした。ついでにアカツクシガモもゲットできた思い出がありますが、2種とも事前情報はなく、まったくの偶然での観察だった。そのお陰で「ハクガン嗅覚」が体に染みついたのか伊豆沼や八郎潟に出かけても必ずハクガンは見れている。

2023-24年の「岩手のハクガン」も、ハクガン情報は持ち合わせてないが「ハクガン嗅覚」のお陰で飽きるほど見る事ができた。

※「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見ることができます。

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▲ 2023年12月30日  ハクガン18羽  矢巾町土橋水田(岩手県矢巾町)

雫石水田は積雪20㎝ほどあるので、ハクチョウ類が退去し「ガンもハクチョウも見れない」ので、積雪が無い矢巾水田(南昌山トンネルを抜けると30分で行ける)に出かけた。時速60キロで走行してても「ハクガンを見落とす」ことは無かった。

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▲ 2023年12月30日  ハクガン18羽  矢巾町土橋水田(岩手県矢巾町)

午前10時~12時30分までの観察でした。ハクガンが「北上川沿いを北の方向」に向かって飛び去った。

八郎潟か八戸周辺(2023年全国ガンカモ調査で八戸周辺で13羽の越冬記録がある)に行くのか?と思う。

 

※ 今日現在、2024年2月2日まではハクガンを観察してます。

今日はは😪ので「岩手のハクガン」観察記はまた後で・・・

 

 

 

2021年12月の雫石水田に「エイリアン(よそ者)」は現れなかった。

昨年の冬は(2020-2021)雫石水田にエイリアン(よそ者)が沢山現れ(ハクガン・カリガネ・シジュウカラガン・マガンの4種)て、とても忙しい鳥見をしていたが・・・。今年の冬は10月中旬から今日まで、「毎日エイリアン(よそ者)探しをしてた」が、とうとう見る事は出来なかった。こうなれば「春の北帰行に期待」するしかない。

と言うわけで、今日の音楽は「エイリアンズ」にしま~す。

▲ のん  「エイリアンズ」   ※キリンジのカバー曲になります

個人的にはオリジナルより「のんのエイリアンズ」の方が好きです。せつなそうに歌うと言うか「とても味がある」ですよね

▲ 映画「星屑の町」  主演 のん

今日「めんこいテレビ(岩手県のローカルTV)」で「星屑の町」を放送してた。地上波初登場ですか(封切りから2年)

「昭和レトロ歌謡」のオンパレード。

民謡、クラシックから邦楽、洋楽、フォーク、ロック、ジャズ、ブルースと・・・オラはあまりにもウイングが広すぎる~。(笑)

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。

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▲ 2020年12月9日  ハクガン幼鳥   雫石水田(岩手県雫石町)

ガン4種とも、雫石水田では警戒心が薄いので(追いかけ回して撮影するカメラマンがいない)、撮影距離はとても近いですね。

2020年11月(秋)と2021年3月(春)に「雫石水田にハクガン幼鳥2羽」同一個体か?

昨年秋(2020年11月24日)に「雫石水田でハクガン幼鳥2羽」を観察したが(見れると思ってなかった)、今度は春に(2021年3月6日)に「まとも雫石水田でハクガン幼鳥2羽」を観察した。首輪とか足輪が付いているわけではないので、「同一個体と断定できない」が、個人の趣味の観察記録としては、「ほぼ間違いなく同一個体」と考えてしまう。(秋も春も幼鳥2羽での行動。太平洋側に、幼鳥ハクガンが飛来してるとは思われないので)

今日も(3月12日)、夕方に「ミヤマガラス300±」と「日中は空だった御所湖にオオハクとコハクの100±の群れ」が入り、昼に雫石水田にいた、オオハク、コハクも同じ数がいたので、移動して来たハクチョウと思われる。と言うことで、「ハクガンの幼鳥しかり」、「カリガネしかり」で「雫石水田は太平洋側と日本海側を色んな野鳥が横断途中の重要中継地」に使われていると思う。

「ハクガン」でも「カリガネ」でも、伊豆沼や八郎潟は警戒心が強く、撮影が難しいが「雫石水田は警戒心が薄く(私一人と言うこともあるが、他の野鳥カメラマンに追いかけまわされないからだと思う)

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。

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▲ 2021年3月6日 岩手山とハクチョウとハクガン  雫石水田(岩手県雫石町)

50ミリの撮影なので、ほぼ肉眼で見てるのと同じ倍率です。

ハクガン2羽がいるので「写真をクリックして拡大」し、ハクガン2羽を探し出して下さいませ。

オオハクかコハクか双眼鏡で嘴確認をしていたら・・・「何か雪玉みたいな小さな塊」があったので、ジズ(ぱっと見)で「もしかしてハクガン????」と思いました。そんな時は「600ミリの望遠で撮影し、拡大機能で見れば一目両全」。カメラのデジタル化の恩恵を受けてま~す。(あまりプロミナを使わなくなった)

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▲ 2021年3月6日 ハクガン2羽を探せ!  雫石水田(岩手県雫石町)

伊豆沼でもない、八郎潟でもない「雫石水田のハクガンの証明」には「岩手山を入れて撮る」のが一番です。

コアBWの人はおわかりでしょうが「白いゴミ粒」と「黒いゴミ粒」と「ハクチョウ」です。この1枚で「雫石水田のハクガンとカリガネの証明」になりま~~~す。

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▲ 2021年3月6日 青空を飛ぶガンたち   雫石水田(岩手県雫石町)

この写真だけなら、伊豆沼なのか八郎潟なのか雫石水田なのかわからないですよね。

だから、私は「山とか特徴ある建物とか」入れて撮るようにしてます。

小さくても「ハクガン」だけは初列風切羽を見れば、他のガンとの違いが一目瞭然ですね。

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▲ 2021年3月6日 ハクガンを探せ!  雫石水田(岩手県雫石町)

地元の人だけが知ってる、「バックの山は箱石山」です。

宅地は年数がたてば変わる事もあるでしょうが、山と鉄塔は「永遠に不滅」で~~す。これも、雫石水田の証拠写真ですよね。

黒いゴミ粒はカリガネです。

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▲ 2021年3月6日 ハクガン幼鳥2羽  雫石水田(岩手県雫石町)

望遠レンズ(600ミリ)で撮れば、ハクガン幼鳥とわかりま~~す。

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▲ 2021年3月6日 ハクガン幼鳥2羽  雫石水田(岩手県雫石町)

ハクガンとカリガネ。どっちを優先しようかと思ったが・・・、「カリガネは毎年雫石水田に立ち寄るからと・・・ハクガン優先」にしました~。

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上 2021年 3月 6日撮影のハクガン  雫石水田(岩手県雫石町)

下 2020年11月24日撮影のハクガン   雫石水田(岩手県雫石町)

3カ月ちょっとで変わった所は「嘴のピンク色」ですか~。

羽模様も白色が増えました~。

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上 2021年  3月 6日のハクガン幼鳥2羽  雫石水田(岩手県雫石町)

下 2020年11月24日のハクガン幼鳥2羽   雫石水田(岩手県雫石町)

どちらもハクガン幼鳥2羽。

そんなに太平洋側にハクガン幼鳥は飛来しないと思われるので、「2羽での行動と幼鳥である事」なので、秋・春同一個体と・・・思うことにしようっと。

論文発表しないので、あくまでも趣味の観察だから、「同一個体と思って喜ぶ」ぶんには、誰にも迷惑かけないよね。

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▲ 2021年3月6日 ハクガン幼鳥  雫石水田(岩手県雫石町)

もう「ハイアマチア野鳥写真家を廃業」し「野鳥写真愛好家宣言」したので、こんな「誰でも思いつく構図のパタパタ写真」を撮って、喜んでま~~す。

もう野鳥写真は「過去の人」になりました~。

 

動画で見る「八郎潟(秋田県)のハクガン/2021年1月26日」

数年に一度、「無償にハクガンを見たくなる衝動」に駆られる。
昔、(1990年代)は「ハクガン」は珍鳥扱いで、東北6県と新潟県を「ハクガン目当てで何度も空振りした」苦い思いのある。
個人的には「一生ハクガンには縁がない野鳥」と諦めていたが・・・、偶然(ハクガン情報無し)、「廻堰大ため池(青森県弘前市)」に探鳥に出かけて時(1998年11月5日)」にハクガンをゲットしました~。
それからは、伊豆沼や八郎潟に「いつ出かけてもハクガンに遭遇」してます。
今は「八郎潟(秋田県)にハクガンの群れが越冬」するようになり、個人的な観察記録ですが「いつ出かけてもハクガンを見れる状態」になってます。

※ 「動画」を遊びで(スチル撮影の合間にムービー撮影)ハクガンを撮影して見ました~。

▲ 2021年1月26日  ハクガン  八郎潟(秋田県大潟村)

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▲ 2021年1月26日  ハクガン  八郎潟(秋田県大潟村)

「昔、珍鳥。今は普通種ハクガン」と言うところでしょうか。

八郎潟でハクチョウは1羽も見れなかったが・・・、ハクガンの群れは普通に見る事が出来ました。
(ハクチョウは昭和インター近くの「大久保水田」に数羽の個体が点々といました)

2021年は寒いので、西部承水路も結氷してて、「オジロワシのペアが水田の防風林にパーチしたり、水田で餌(カモか?)を食べてました~。

シノリ色(朝焼け)の八郎潟のガン風景を尋ねて・・・。

冬の八郎潟と言えば「ハクガンの越冬地」とBWなら誰でも知ってると思いますが、3シーズンぶりに「シノリ色に焼けた山並みを飛ぶガン」を見たくて八郎潟に出かけて来た。(伊豆沼なら朝焼けのガンの飛出しに50人は集まるから、たとえ野外と言えどもコロナが怖いにで行けない)

午前6時に八郎潟に到着したが、広い水田に私一人だけと言う、「なんとも贅沢な時間」が・・・。そして、ヒシクイの群れが私の眼の前に降りてくれたので、思わず「ラッキー!」と叫ばずにはおられなかった。

絵コンテは「シノリ色の朝焼けと雪上にガンの群れ」をイメージしていたので、(田んぼに積雪がある所で石のように動かず待っていた)、まさかその通りになるとは・・・。

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見ることができます。

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▲ 2021年1月26日 ガンのいる風景  八郎潟(秋田県大潟村)

最近の八郎潟は「風力発電の鉄塔とプロペラ」が写真に入るので、昔の八郎潟の風景を探し出すのに苦労します。

日の出前のシノリ色(800年前の平安時代は朝焼け色をシノリ色と言っていた。シノリガモは800年前からシノリガモです)が大好きです。

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▲ 2021年1月26日  シノリ色の空をガンが飛ぶ  八郎潟(秋田県大潟村)

田んぼに雪が残っていてくれてラッキーでした。

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▲ 2021年1月26日 ガンのいる風景  八郎潟(秋田県大型村)

日の出前直前です。鍵になってガンが飛んでくれました~。ラッキーです。

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▲ 2021年1月26日 ハクガン  八郎潟(秋田県大潟村)

「寒風山バックにハクガンのいる風景」を絵コンテに(頭の中に)描き、石のように動かず、朝飯を食べていたら、どこからとなく、ハクガンが次々と降りて来てくれました。(3年前も同じ場所で待っていたが、ハクガンの写真は撮れたが寒風山バックでは(寒風山が見えなかった)撮れなかった。今日は寒風山が見えたので、ハクガンが来るまで待とうと決めていた。

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▲ 2021年1月26日 ハクガン  八郎潟(秋田県大潟村)

自家用車が1台農道に入ってきたら、ハクガンは全部飛び立ちました~。

「八郎潟のハクガン観察」では、「ハクガン目当ての車が右往左往してる」ので、よくある事なので諦めてます。私は、ハクガンの飛び去る方向を双眼鏡で確認し、侵入して来た自家用車が立ち去ったら、私は「次のハクガンの撮影場所に移動」します。

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▲ 2021年1月26日 ハクガン  八郎潟(秋田県大潟村)

別の場所に移動したハクガンを撮影していたら・・・、同じ自家用車がまた入って来た。(八郎潟では良くある事です)

なんとなく、「オラの車を目印にしてるような」そんな感じになってるような・・・。

また、同じように双眼鏡で飛び去る方向を見てました~。

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▲ 2021年1月26日 ハクガン  八郎潟(秋田県大潟村)

本日3回目の「田んぼに降りたハクガンの群れ」です。

一番撮りたかった「絵コンテ通りの場所」に、思わず「追い立ててくれた自家用車に感謝」せずにはおれません。

うっすらと水田に雪が残り、寒風山が見えて、ハクガンの群れにラッキーでした。ら・・・

「あ!また同じ自家用車」が・・・。

午前11時、「これ以上ハクガンの撮影は無理」と諦めました。

しかし「絵コンテ通りのハクガン撮影が出来たので、大満足できたので、午前中だったが、八郎潟を後にしました~。

 

動画で見る「雫石水田のハクガン幼鳥/2020年12月18日」

12月に入り、雫石水田にも「早い積雪」があったが、中々「岩手山」が巣型を見せてくれなかったが・・・。「やっと風速10Mの暴風に岩手山の雲が取れた小一時間の瞬間」に、絵コンテ通りの「岩手山にハクガン幼鳥」を撮る事が出来た。

写真がメインなので、「動画」は刺身のつまみたいなもんです。

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見ることができます。

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▲ 2020年12月18日 ハクガン幼鳥とハクチョウ  雫石水田(岩手県雫石町)

私の野鳥写真は、大きく撮ることよりも「風景の中の野鳥写真が基本」です。
いつも「頭の中に絵コンテを描いて」、その絵コンテ通りの撮影ができれば、「一瞬で野鳥撮影の熱が冷めてしまう」悪い癖も同居してます。

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「岩手県初記録のハクガンの記録写真」です。

Hさん  花巻在住のHさんから、「今、ハクガン見てま~す。用事があるのでフィールドを後にします。見に来て下さい」と電話が・・・。

ヨツヤ  「ハクガンですか~。私の知ってる限りでは岩手県初記録になります。Hさんやったね!」

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▲ 2009年3月3日 ハクガン  花巻水田(岩手県花巻市)

野鳥情報は突然やってくる。15時過ぎだったが、16時にはフールドに到着できる。撮影は小1時間はあるか~。
北帰行のガン類は「足が速いので(ゼロ泊3時間~一泊ほど)」ためらう事なく、仕事を切り上げた。

だいたいの場所は電話で聞いていたので、迷う事なくフィールドに到着できました。

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▲ 2009年3月4日 ハクガン  花巻水田(岩手県花巻市)

朝一番で前日のフィールドに直行。ハクガンとハクチョウは見当たらず、「やっぱ抜けたか~」と思ったが、近くの「花巻水田」を探しまわったら、ハクチョウの群れにハクガンがいてくれた。

午前10時過ぎに、岩手山を目指して飛び立ちました~。

岩手県初記録のハクガン(花巻市在住のHさんが第一発見者です)は、「一泊2日」の観察記録になりました。

動画で見る「雫石水田のハクガン幼鳥/2020年12月11日」

2020年11月24日から滞在18日めの「雫石水田のハクガン幼鳥」です。
最初は「直ぐに伊豆沼に飛び去る」もんと思っていたが、雫石水田の環境が気に行ったのか(私はすべて車内撮影。追いかけ回すカメラマンはいない)中々移動する気配もなく、近くに寄ってくれたので「動画で撮影」してみました。



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▲ 2020年12月11日 ハクガン幼鳥  雫石水田(岩手県雫石町)

雫石水田には「白鳥屋さん(カメラマン)」や「あきらかにハクチョウ観察のGoTo観光客やBW(東北6県、関東、関西)」の人が、毎日訪れていたが、誰一人「ハクガン幼鳥」には興味が無いのか、カメラ、双眼鏡を向ける人はいませんでした。私は「車内撮影」だったので、声をかけることもできず、ただ一人、「ハクガンの撮影」です。

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◆ 2003年12月7日。ハクガン成鳥  伊豆沼(宮城県大崎市)

数は多くはないが(1~3羽)、伊豆沼に出かければ、ハクガン情報を持ってなくても、必ず見れるようになりました。

BWとしては「グラウンドスラム(マガン・ヒシクイ・シジュウカラガン・カリガネ)とハクガン」の5種を見れれば、「ビンゴ!(大当たり)」と大声を出さずには・・・。個人的には「亜種ヒメシジュウカラガン」を見れた時が一番うれしかったな~。二番目は、「サカツラガン情報で出かけ、撮影した」時かな。

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▲ 2003年12月7日 ハクガン成鳥  伊豆沼(宮城県大崎市)

個人的な話ですが、リバーサルフィルムのボディ×2、とデジタルカメラのボディ×2の4台持ち歩いてました。この写真はデジタルカメラで撮影したものです。

「伊豆沼のハクガン撮影以降」、オオマシコ以外は全てデジタル撮影に切り替えました。
撮影写真管理がとてもデジタルは楽だったので。

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