ワシカモメの夏羽を見たくて北三陸に・・・。
内陸に住んでると「無性にカモメ」を見たくなる時がある。なかでもワシカモメが目がクリクリして小粒なので(他のカモメは眼光が鋭く感じる)一番好きなんですよね。例年2月~3月はカモメ類は純白の頭になってるから、とても綺麗なんですよね~。
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▲ 2024年2月28日 ワシカモメ 種市海岸(岩手県洋野町)
暴風雪警報が出ていたので、「海が大荒れになる」ことを期待して出かけた。が・・・海岸の堤防脇道路は流木の山で車が入れない状態だった。誰かが流木をかたずけなければ車で進入できないので、「流木かたずけのボランテア」を一人でしました~。
サーフィンで有名な洋野町の海岸ですが、過去30年でこれほどの高波は初めてです。
▲ 2024年2月28日 ワシカモメ 種市海岸(岩手県洋野町)
洋野町の海岸には、例年100~200羽のワシカモメが越冬に渡ってきます。オオセグロカモメより多く感じる(あまりオオセグロを撮りたいとは思わないので、目に入らないかもね)ので、大型カモメは「ワシカモメの天下」です。
▲ 2024年2月28日 ワシカモメのペア(大きさが違うので) 種市海岸(岩手県洋野町)
望遠レンズ(600ミリ)に波がかかるかも知れない覚悟で撮影してみました。(一応レインカバーはしていたが、レンズはカバーできない。あたりまえの話です)
一日いたが、誰とも会わなかった。(地元の漁師さんや遊びの車)
「種市海岸を独り占め」出来ました~。
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