16年ぶりに矢巾水田でチュウシャクシギ1羽観察する。
午後から「矢巾水田」をのぞいたら、チュウシャクシギ1羽とムナグロ100±が入っていた。チュウシャクシギは海岸に出かければシギチのシーズンなら普通に見る事ができるが・・・、直線距離で海岸から100キロ内陸に入った矢巾水田では、チュウシャクシギを中々見ることはできません。個人的な観察記録では、16年ぶりの「矢巾水田でチュウシャクシギ」になりました~。
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▲ 2019年5月7日 矢巾水田の風景 (岩手県矢巾町)
この1枚の田んぼの中に、チュウシャクシギ1羽とムナグロ100±が入ってます。
▲ 2003年5月19日 チュウシャクシギ 矢巾水田(岩手県矢巾町)
16年前に矢巾水田で撮影したチュウシャクシギです。
シギチシーズンに海岸に出かければ普通に見れるチュウシャクシギですが、内陸中央部にある矢巾水田では中々観察できませんでした。(個人的な観察記録です)
▲ 2019年5月7日 チュウシャクシギ 矢巾水田(岩手県矢巾町)
チュウシャクシギを撮影して喜んでいるなんて・・・、海岸部に住んでるBWには理解されないでしょうね。
矢巾水田では16年ぶりの再会なんです。ご理解くださいませ。
▲ 2019年5月7日 ムナグロ 矢巾水田(岩手県矢巾町)
今日は100±羽が入ってました。
飽きもせず「矢巾水田のシギチ観察」を続けるのは、かすかな望みとして、「エリマキシギ夏羽との再会」ができると信じてるからで~~す。
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