GWはじっくりオシドリの撮影予定だったが・・・・・
毎年の事だが、春は「黄砂」に悩まされ続けてるので、「青空の撮影日和(黄砂の影響が無い)」には「ここ一番の撮影場所で、一番美しいオシドリ(個人的にはカモ類では世界で一番美しいカモと思ってる)を撮影する事に決めていた。が・・・
ブラインドが完璧だったのだろうか、オラに気ずくことなく「山菜採りの老夫婦は(ご婦人はペットの犬を連れて、旦那様が道端のタラの芽探し)」は夢中になってる。
案の定オシドリは飛んで行きました~。
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▲ 2023年4月27日 鶯宿ダム(岩手県雫石町)
春は残雪の高下岳バックにオシドリ撮影(運が良ければ猛禽類のクマタカ、オオタカ、ミサゴ、ノスリ、サシバなど)と決めているのだが・・・、GW中は予想外事がおきます。
▲ 2023年4月27日 オシドリ♂ 鶯宿ダム(岩手県雫石町)
警戒心の強いオシドリはブラインドに入ってなければ中々撮影は難しいですね~。撮影距離は15Mほどでしょうか。
雫石町は豪雪地なのに、真冬でもオシドリの撮影はできます。
広葉樹(ナラやシイの木)だらけなので、ドングリころころと奥山から流れてくるので、真冬でもオシドリが南に移動することなく「凍ることがない渓流の淵」で越冬してま~す。
↑(トリミング画像)
▲ 2023年4月27日 オシドリ♂ 鶯宿ダム(岩手県雫石町)
中学生の頃の「炊飯遠足(飯ゴウでご飯を炊き、芋の子鍋とかカレーとか作る)」は鶯宿ダム上流の河原でしてました。お腹を壊さなかったので、川の水が綺麗だったのでしょうね。ダムの上流には家が一軒も無いので、生活排水が川に入る事が無い。
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