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待ち人来る「5年連続カリガネの小群16羽、雫石水田に現れる」

 今シーズン(2023-24)のカリガネは、先月2月16~18日に「5羽のカリガネ」が雫石水田に飛来したのだが、つねにマガンと行動を共にしていたので「伊豆沼で越冬してたカリガネではないか?(個人的な推測です)」と思っている。が・・・・、3月16日に飛来したカリガネ16羽はマガンと交わる事なく行動していたので、「伊豆沼以外での越冬個体の群れ」ではないか?と思っている。

※「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。

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▲ 2024年3月16日  カリガネ16羽 14:00 雫石水田(岩手県雫石町)

午前中、この水田内で「亜種アメリカコハクチョウ」の観察をしていたが、昼食をとりに自宅に帰った(車で1分、徒歩で5分)のですが、アメコは別な場所に移動していたが、代わりにガンの群れが・・・。首を背中に入れていたので(日中に採餌しないで休憩しているのは新しく到着した個体が多い)、首を出してくれるまで待つ事にした。

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▲ 2024年3月16日  カリガネ   雫石水田(岩手県雫石町)

 マガンやハクチョウが混ざらないので、写真的には「最高のカリガネ」を撮影する事ができました。

 ピンク色の嘴とでんび(雫石の方言で額のことをでんびと言う。いつも「でんび」と言ってる)の白色がマガンと違うので、遠くにいるガンでも「でんびの白色」が目に飛び込んできた時は、「あっ!カリガネだ!」とつい興奮してしまいます。

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▲ 2024年3月16日  カリガネ  雫石水田(岩手県雫石町)

ガン5種(マガン、ヒシクイ、シジュウカラガン、ハクガン、カリガネ)では、カリガネが一番好きですね。

5年連続(2020年3月17日から)カリガネを観察&撮影してるので「雫石水田はカリガネの貴重な中継地」になりました。

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▲ 2024年3月16日  カリガネ16羽 16:00時 岩手山バックに飛翔  (岩手県雫石町)

縄張り意識の高いハシボソガラスに置いたたれ、秋田駒ヶ岳方向に飛んで行きました。

17時まで待ったけど雫石水田に戻る事はありませんでした。

 

カメラの力を借りず、双眼鏡で「カリガネ5羽」を観察できた。

20年以上昔のBWの間では「ハクガンが珍鳥」扱いされていたが、現在は八郎潟(秋田県)に出かければハクガンは見れるので、「むかし珍鳥、今はただの鳥」と言うことでしょうか。カリガネは伊豆沼に出かければ「運がよければマガンの群れに混ざってる数羽のカリガネが見れた」ので、珍鳥感はなく、現在に続いているのでしょうね。

マイフィールドの雫石水田では「北帰行にカリガネが休憩に立ち寄る(4年連続飛来してくれてる)」ので、個人的には「カリガネを見てガン観察の打ち止め」にしてる。

※「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見ることができます。

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▲ 2024年2月18日  マガンの群れにカリガネ  雫石水田(岩手県雫石町)

3日連続のカリガネ観察になりますが、入る田んぼは毎日変わってたので、「まずはマガンの群れを探し出だし、マガン酔いしながらカリガネを探し府出す至福の時」が待ってるのです。カリガネ情報は持ち合わせてないが、定番ルートから外れて回ったのが幸運でした。自宅から直線で1キロなんですが、雫石川の橋を渡らなければならないので、3キロほど余分に走ることになりま~す。

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▲ 2024年2月18日  カリガネ   雫石水田(岩手県雫石町)

本来のカリガネはマガンと一緒に行動するのではなく、別行動がするのが「雫石水田に立ち寄るカリガネの習性」です。

だから、ちょっと注意してみれば簡単にカリガネとわかります。

岩手県内ではカリガネの越冬はないので、カリガネなら必ず「豆粒大でもいいから風景と一緒にカリガネを撮影する」ことをしなければなりません。「伊豆沼で撮ったカリガネじゃ~ねの」と言う声を封じるためかな?

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▲ 2024年2月18日  カリガネ  雫石水田(岩手県雫石町)

5羽のカリガネが入ってる画像です。

写真をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事が出来るのっで、5羽のカリガネを探してみて下さい。

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▲ 2024年2月18日  カリガネ   雫石水田(岩手県雫石町)

希少性があるカリガネなので、マガンにカメラを向けることなく「カリガネハンター」に豹変しま~~す。

 

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▲ 2024年2月18日  カリガネ5羽

「カリガネ5羽の答え」です。番号を1~5をつけてみました。

 

雫石水田のハクチョウ、ガンは秋田駒ヶ岳の南側を超えるのと(たぶん八郎潟)、北側の乳頭山越えの(たぶん小友沼)の二つのルートを確認してます。

カリガネを観察出来たので「春のガンカモ」は終了です。

 

 

「カリガネ」で2023-24年ガン5種をコンプリートしたぜ!

今シーズン(2023-24)はハクガン(岩手県矢巾町で観察)以外は自宅からスープの冷めない距離(車で3分以内)で観察できた。部屋の窓から、ハクチョウやガン類が飛び回るのが見えるので、ゆっくり9時過ぎにフィールドに出て、ガンの集まってる田んぼに到着。後はフィールドノートに観察記録を記入するだけ・・・・、なんですが、「デジタルカメラの拡大機能」を使ってもわからない「ガンSP」に、仕方が無く自宅に戻り(3分以内で帰れる距離なもんで)パソコンに画像を取り込んで、画像を拡大して「やっぱりカリガネだったよね」となりました。(他の4種はどうでもいいのですが、カリガネだけは記録写真を撮らなければ発表出来ないガンだと思ってる。)

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見ることができます。

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▲ 2024年2月16日  マガンの群れにカリガネが・・。  雫石水田(岩手県雫石町)

マガンの群れを撮影していたが、「一瞬ピンクの嘴にでんび(額)までま白のガンSP」に、もしやカリガネか?とも思い、カメラの拡大機能を使かってみたが「100%カリガネと識別」するには大きなパソコンで見なければ・・・・。

フィールドから3分もあれば自宅に戻れるので、ガンを飛ばさないようにバックで車を移動し、自宅に戻ることにした。(100M離れて観察していたので飛ばす事はなかった)

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▲ 2024年2月16日  カリガネ   雫石水田(岩手県雫石町)

自宅のパソコンで「カリガネと識別」(BWは識別、鳥類専門家は同定)

マガンの大群に混ざっているので、とても手強いカリガネです。

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▲ 2024年2月16日 マガン6羽 カリガネ1羽  雫石水田(岩手県雫石町)

マガンでも嘴がピンク色に見える個体もあるが、頭上までは白くないので、「カリガネでは無い」ことがわかる。観察距離がある時はどうしてもデジタルカメラの助けを借りなければ「識別に迷う」。

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▲ 2024年2月16日 カリガネ2羽と推定カリガネ3羽の5羽と・・・。 雫石水田(岩手県雫石町)

顔を上げた個体は2羽ですが・・・、顔を上げなくても「胴体横に見える白ラインの太さが細ければ(マガンは太い)カリガネの確率が高い」。図鑑には書いてないので、個人的な識別ポイントにしてます。まあ、顔を見るのが一番です。

 

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▲ 2024年2月17日  快晴の岩手山風景と、手前の田んぼにはマガンの群れが入ってました。

飛ばれると困るので車は50Mでストップです。

カリガネがいるのかわからないので、じっくり時間をかけてマガンの群れを見るだけです。

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▲ 2024年2月17日 マガンの群れにカリガネ   雫石水田(岩手県雫石町)

観察始めて30分後、採餌をしていたマガンが急に首を上げてくれた。(飛び出す準備完了)

「あっ!カリガネが入ってる」と思ったが、飛び立つ寸前ではどうにもならない。

カリガネの群れ(10羽以上)なら、マガンが飛び立っても「カリガネだけがその場に残る(過去のカリガネ観察経験)」のが普通なので、マガンだけが飛び立つ事を祈る。

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▲ 2024年2月17日 マガンの群れに1羽のカリガネが見えます(観察では3羽のカリガネ確認した)。写真画像をクリックして1羽のカリガネを探してみて下さい。

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▲ 2024年2月17日  マガン(カリガネ3羽混ざってる)の北帰行。

奥羽山脈(秋田駒ヶ岳)を超えて、八郎潟(秋田県大潟村)か小友沼(秋田県能代市)に飛んで行くのでしょうね。

カリガネだけの群れなら簡単に識別可能ですが、マガンと行動するカリガネは、不可能にちかいと思われます。八郎潟なら警戒心が強く、車で農道に入っただけで飛び立つが、雫石水田なら「50Mの距離間を保つ」ことができれば、ゆっくり観察可能です。

「2023ー24年のガン5種」は、お陰様でコンプリートできました。昨年はハクガンも雫石水田で観察出来たので「すべて雫石町内でガン5種のコンプリート」ですが、今年は残念ながら「ハクガンは雫石町内で見fれなかった(まだ少しだけ可能性はありますが)」のが悔しいですね。

過去3年は「すべて雫石町内でガン5種をコンプリート」してる。

 

雫石水田にカリガネ28羽が3月25~29日まで5日間滞在した。(3年連続の北帰行です)

今シーズン(2022年)のカリガネ北帰行は諦めていたが、マガンとかヒシクイとかが雫石水田に入るよううになり、「ピンクの嘴と金色のアイリング」を双眼鏡で確認。絶対カリガネの群れに違いないと・・・。過去の観察経験から「カリガネは田んぼの緑色の雑草が濃い所で採餌する」と「採餌場所に執着する」事がわかってるので、50~100Mは晴れて車内待機してれば、簡単に見る事ができます。

今シーズンの雫石水田の積雪は「半端ない量」で、ガン・ハクチョウの北帰行は「2週間ほど遅れた」のが幸いし、「白鳥屋さん(ハクチョウだけを専門の撮るカメラマン)が一人もいない」ので、ガン・ハクチョウに「無用なカメラ圧、観察圧をかけない」(私は車外に出ないし、基本的に100Mの間合い取るし、あとは近寄ってくれるのを待つだけ)ので、「カリガネが御所湖をねぐらにして5日間も滞在してくれた」と思ってます。

犬の散歩人が来ると、ガンは飛び立ちますが、「カリガネは必ず同じ場所に戻ってくる」のをわかってるので、安心して待つ事ができます。

「一に観察、二に観察、三、四が無くて、五に撮影」が基本的な私の「野鳥写真撮影スタイル」ですね。

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。

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▲ 2022年3月25~29日 カリガネ  雫石水田(岩手県雫石町)

「岩手山」バックに飛翔するカリガネの群れです。雫石水田で撮ったエビデンス(証拠)ですか~。

伊豆沼でカリガネを何度も見てるが、「万の数のマガンの群れに混ざってるカリガネを60倍のスコープで見て、ぜんぜん感動する事は無かった」で~す。雫石水田で一人で見てれば、「警戒心の強いカリガネでも、20M位までは近寄ってくれる」のがいいですね。

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▲ 2022年3月25~29日 カリガネ  雫石水田(岩手県雫石町)

カリガネは採餌場所に執着するので、「犬の散歩人に飛ばされても同じ場所に必ず戻る事」を知ってるので、車内で待つだけです。

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▲ 2022年3月25~29日 カリガネ  雫石水田(岩手県雫石町)

たまに散歩人が通れば「飛び出し」てくれるので、レンズを構えて待ってれば、「飛び出しの撮影はわりと簡単に撮ることができる」ですね。

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▲ 2022年3月25~29日 カリガネ  雫石水田(岩手県雫石町)

バックの白い建物は「雫石プリンスホテル」です。

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▲ 2022年3月25~29日 カリガネ  雫石水田(岩手県雫石町)

マガン・ヒシクイ・シジュウカラガンもいたのだが、他のガンに混ざらず、日没寸前までカリガネだけが残ります。

「カリガネだけの群れ」を撮れるのも、マガンが少ない(100羽ほど)からですね。

北帰行の3月に「3年連続でカリガネを観察出来た」ので、「奥羽山脈・秋田駒ケ岳越えの渡のルート」が出来てますね。

ガン・カモ・ハクチョウ・オジロワシが秋田駒ケ岳を目指して飛んで行くのを毎年観察してます。(八郎潟に直行してるのだと思う)

カリガネが飛来した雫石水田の桜がやっと満開@2021年4月19日

2021年は「雫石水田にカリガネが合計80羽+」が飛来してくれ(3月5日11羽、3月6日24羽、3月10日14羽、3月18日25羽)、とても満足できました。ただ、カリガネの写真を撮りすぎて、まだ5000カットは未整理で、もうサジを投げました~。

今頃、「カリガネの写真」を貼り付けるのも気が引けるので、「雫石水田(世間では雫石川園地の桜並木と言われてる)の桜の満開」を待ってました。

※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。

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▲ 2021年4月19日 雫石川園地の桜並木  (岩手県雫石町) ※満開初日

例年より1週間ほど早く満開になりました。

「小岩井の一本桜」は今日が開花。たぶん24日頃が満開かな?

「小岩井農場の桜並木」は五分咲でした。多分22日が満開かな?

「弘法桜」が七分咲でした。多分20日夕方が満開かな?

つい1か月前までは「カリガネの群れ(最大25羽、トータル80羽ほど)」が入っていたところです。

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▲ 2021年3月6日 カリガネ  雫石水田(岩手県雫石町)

まだ「未整理のカリガネ写真が5000カット」ほど残ってます。

気が向いた時に貼り付けますが、あまり期待しないでくださいね。

もうほんと「野鳥写真は休憩」し、桜を追いかけま~~~す。

「野鳥写真愛好家」なので許されるよね。

2年連続で「雫石水田でカリガネ」を観察する。@2021年3月5日

盛岡に用事があり、雫石水田を経由して御所湖を通るルートで出かけるのがいつものパターンです。ハクチョウだけなら、数を数えて、写真撮影もする事なく終了するのです。が・・・、「なんかハクチョウの群れにマガンが混ざっているな~」と言う事で、「マガンの数を数え、記録写真として撮影する」ことにした。この時点では「カリガネがいる」と言うことに気ずいてません。

※ 「写真」をクリックすると、大きな画像(1000x666)で見る事ができます。

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▲ 2021年3月5日  雫石水田のハクチョウ&マガンの風景  (岩手県雫石町)

ハクチョウの数を数えて終わりにするつもりだったが、「マガンの群れ」が混ざっていたので撮影する事にしました。

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▲ 2021年3月5日 半分のマガンの群れが飛び立ちました  (岩手県雫石町)

飛ぶ方向を双眼鏡で確認したら、秋田駒ケ岳に向かってました。「八郎潟にGo!」ですね。

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▲ 2021年3月5日 マガンのいる雫石水田の風景  (岩手県雫石町)

双眼鏡で、残ったマガンの数をカウントしていたら・・・。

一瞬、首をあげた個体に・・・「あれ!、でんび(ひたい)が白くて、嘴がピンク色のマガンか~。なわけないよな~。カイガネか~」と。

雫石水田で、過去に「飽きるほどカリガネ撮影をしてる」ので、昂奮する事なく、600ミリを取り出す事にした。

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▲ 2021年3月5日 カリガネ  雫石水田(岩手県雫石町)

2年連続で「雫石水田でカリガネ」を観察&撮影をする事ができました。

過去には(カリガネ9羽が2007年11月23日から5泊6日の滞在)、秋にも観察してるから、「カリガネの完全な奥羽山脈横断ルート」が出来たのかも・・・。

「雫石水田」は、ガン・カモ、ハクチョウの重要な中継地(八郎潟⇔伊豆沼)ですね。

◆ 2021年3月5日   カリガネ11羽  (ゼロ泊1時間の滞在)

◆ 2020年3月17日  カリガネ29羽  (ゼロ泊7時間の滞在)

◆ 2007年11月23日 カリガネ 9羽  (5泊6日の滞在)

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▲ 2021年3月5日 カリガネ11羽  雫石水田(岩手県雫石町)

「雫石水田のカリガネ11羽」の記録写真として、「田沢湖線701系電車」をバックに入れてみました~。

伊豆沼でも八郎潟でもない「雫石水田のカリガネ11羽」のエビデンス(証拠)で~~す。

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▲ 2021年3月5日 カリガネ11羽  雫石水田(岩手県雫石町)

双眼鏡で確認したら、秋田駒ケ岳方向に飛んで行きました。

※ 秋田県のコアなBWの皆さんへ

「カリガネ11羽を撮影して下さいませ」

沢山、カリガネが日本に飛来してるわけではないから「11羽の群れ」なら、雫石水田から飛び立った個体を考えてもいいでしょう。

1羽、2羽ではないから、「家族単位の行動」と判断できますね。

「ヨロスク(よろしく)お願いしま~~す」

見れて嬉しい「カリガネ29羽(岩手県雫石水田)」

ガン5種(マガン・ヒシクイ・シジュウカラガン・カリガネ・ハクガン)で、昔は見れて嬉しいのはハクガンでしたが・・・、最近は八郎潟(秋田県)に出かければ、ハクガンとシジュウカラガンは200羽前後の数で普通に見る事が出来ます。最近は、見るのが難しいのがカリガネなので、「29羽のカリガネに大興奮」してしまいました~。

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▲ 2020年3月17日  カリガネ  雫石水田(岩手県雫石町)

霞がかってますが、バックの山は「秋田駒ケ岳」です。

毎年ではないが、過去10年、この場所(雫石水田)でガン5種(マガン・ヒシクイ・シジュウカラガン・カリガネ・ハクガン)を見てます。

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▲ 2020年3月17日 カリガネ15羽  雫石水田(岩手県雫石町)

家族単位での行動なので、マガンが混ざる事がないので、写真的にはスッキリして気分がいいで~~~す。

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▲ 2020年3月17日  カリガネ   雫石水田(岩手県雫石町)

バックの緑色の大きな屋根は「JR雫石駅舎」です。

雫石水田(岩手県雫石町)での撮影と言う「確かな記録写真」ですね。

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▲ 1羽見れただけでも嬉しいが・・・

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▲ 2020年3月17日  カリガネ  雫石水田(岩手県雫石町)

1羽より、群れで見れて嬉しいカリガネです。

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▲ 2020年3月17日  カリガネ  雫石水田(岩手県雫石町)

カリガネの「短いピンク色の嘴」と「額から頭上までの白色」が、私にとってのフィールドマークです。マガン300の群れに入ってても「ピンクの嘴」が目に入ればしめたものです。

マガンより小さいので、マガンの群れから外れるのを待たなければ「カリガネを撮る」ことはできません。

水田奥の「バックの白色」は、秋田新幹線の線路ぞいなので、除雪の雪が残っててくれました。ラッキーでしたね~。

「ゲップが出るほど、カリガネを撮る事」ができました~。

 

 

 

 

2020年3月17日「雫石水田にカリガネ29羽」飛来

一生懸命「鳥見」をしているわけではないが・・・、「カリガネ」をマガンの群れ(300±)から見つけてしまうと、つい撮影してしまいます。マガンだけだったら撮影する事もないのですが~、(数を数えて終わり)「ピンクの嘴と白いでんび(額)」が目に入ると、本能的に「もしかしてカリガネ?」と「本気モードに突入」です。

「雫石水田に29羽のカリガネ」に、2019-2020年の日本に飛来したカリガネが全部集まったのではと・・・、勝手に思ってしまいます。

 

◆「環境省の全国ガンカモ調査(毎年1月中旬の全国調査)」の過去の記録では 【カリガネの調査記録】

2019年  0羽

2018年  2羽(島根県2羽)

2017年  1羽(島根県1羽)

2016年  0羽

2015年  1羽(島根県1羽)

2014年  4羽(宮城県4羽)

2013年 11羽(宮城県8羽、島根県3羽

2012年  4羽(島根県4羽)

2011年  1羽(島根県1羽)

2010年  1羽(島根県1羽)

2009年  不明

2008年 10羽(三重県7羽、島根県3羽)  ※ 雫石水田(岩手県)で9羽観察。(写真有)

2007年  2羽(島根県2羽)

2006年  1羽(島根県1羽)

過去のカリガネ観察記録では0~11羽(最大羽数)なので、2020年の「雫石水田のカリガネ29羽」に興奮するのもOKですよね。

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▲ 2020年3月17日  マガン300の群れに・・・ピンクの嘴が。 雫石水田(岩手県)

1 カリガネ    29羽

2 マガン    300±

3 コハクチョウ  50+

4 オオハクチョウ 30+

5 ミヤマガラス  500±(ミヤマガラスも奥羽山脈超えで日本海側と太平洋側を国見峠を使ってます)

雫石水田は、ガンカモ、ハクチョウの「八郎潟⇔伊豆沼」奥羽山脈超えの休憩地になってるので、秋も春も渡りの時期は目が離せません。ガン5種(マガン、ヒシクイ、シジュウカラガン、カリガネ、ハクガン)や、「珍鳥ソデグロヅルの飛来」もありました。

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▲ 2020年3月17日  カリガネ   雫石水田(岩手県)

1羽2羽のカリガネではないで~す。マガンの群れの中で休憩しているが、行動は「カリガネだけ」なので、撮影は楽です。

伊豆沼や八郎潟と違って、警戒心はないので、撮影しやすいですね。(マガンもカリガネも)

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▲ 2020年3月17日  カリガネと新幹線E6こまち号  雫石水田(岩手県)

雫石水田で撮影したカリガネの記録写真として、「新幹線」「岩手山」「秋田駒ケ岳」「雫石スキー場」はよく入れて撮影します。

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▲ 2007年11月23日 カリガネ9羽  雫石水田(岩手県)

2007年に雫石水田に「カリガネ9羽」が飛来しましたが、証拠・記録写真として「岩手山」や「新幹線(E3こまち)」を入れて撮ってみました。新幹線だけでも年代がわかりますね(E3系こまち号は、今は走っていない。赤いE6系こまちです)

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▲ 2020年3月17日  カリガネ29羽  雫石水田(岩手県)

こんな羽数(カリガネ29羽)を見れるなんて、思いもよりませんでした。

伊豆沼で万のマガンの群れの中に2、3羽のカリガネを見つけ出す苦労を思えば、雫石水田は楽でいいです。ただ、マガン300の群れに「カリガネ」が入っているなんて考えもしないので、双眼鏡で数をカウントするときに「ピンクの嘴を見落とさない事」がかんじんです。ちらっとピンクの嘴が目に入ったら、「本気モード」になれば探し出すのは簡単で~~~す。

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▲ 2020年3月17日  カリガネ   雫石水田(岩手県)

手前も(ピントのあってるカリガネ)奥のボケてるのも、全部カリガネです。

12年ぶりに「カリガネを堪能」できました。

伊豆沼では警戒心が強く、500M以内には入れません(個人的な観察記録で)

雫石水田では、行動を予測して待ってれば20M前後まで、近寄ってくれます。ほとんど警戒心がありません。私一人と言うこともあるのかも知れませんが(大きく撮るために追いかけまわすことはしません)

「雫石水田のカリガネ写真」を少しだけ・・・。

「カリガネ写真」をブログに貼り付けたら、予想外に「繰り返し見てくれる人」が多いのに気をよくし、自分で「お気に入りのカリガネ写真」をぺっこ(少し)だけ、出しおしみなく貼り付けま~~す。

伊豆沼に出かければカリガネは見れるけど、警戒心が強く、中々30M以内で観察できないのに不満でしたが、雫石水田では私一人なので、警戒心を解き、カリガネの方から近寄ってくれるので、「肉眼で金色のアイリングを見る」ことができました~。

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記録写真として1枚もあればいいので、「でっかく撮ることは好きではない」で~す。

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日没ちかくに「あか岩手山」を意識して撮ってみました。

雫石水田は伊豆沼と違って他のガンが居なかったので、「カリガネ9羽」と自信もって言えます。

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白い岩手山は大好きで~す。水田に米粒大の黒いゴミが「カリガネ」です。

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岩手山とか建物(住宅)があるので、「雫石水田」と言うことが一目瞭然ですね。

環境を入れて撮りたいので「100-400ズーム」で撮ってみました。600の開放だとバックがぼけるので、岩手山がわからなくなります。

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600望遠開放だと、どうしてもバックがぼけてしまいます。

その代わり、画面を飛び出すような勢いの「飛翔写真」を撮ることができます。

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うっすらと積もった雪が、カリガネを見えやすくしてくれます。こう言う写真が私は大好きで~す。

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雪上にカリガネの群。雫石水田だから撮れました~。(伊豆沼はあまり雪が積もらないもんで)

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撮影中、カリガネと目があいました~。

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カリガネが群れ(9羽)で飛翔してくれるので、撮ってても気持ちがいいです。(1羽、2羽じゃつまらない)

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雫石水田はいろんな環境があるので(新幹線も走ってます)撮ってて飽きることはないですね。

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宮沢賢治が愛した「七ツ森」をバックに撮って見ました。

この大きさで撮ると、飛翔写真でも「カリガネ」と識別できま~す。

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1羽を大きく撮るよりも、群れで小さく撮る方が私は好きです。

雁は(カリガネ)は「群れで撮ってこその雁」ですよね。

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シャッタースピードを遅くして、「羽のブレブレ感」を意識して撮影してみました。

「顔にピントがきて羽はブレる」狙い通りの構図で撮影できました~。大満足です。

▲ 2007年11月23~28日  カリガネ9羽  雫石水田(岩手県雫石町)

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昔は「真面目に野鳥写真」を撮ってたな~。

今は「野鳥写真」の腕が落ちてるのを自覚してま~~す。

雫石水田の11月23日は・・・カリガネを飽きるほど撮影した記念日

日課になってる「雫石水田」を見てきたが・・・・ハクチョウ(オオハクとコハク)が300羽+とマガン2羽が滞在してました。

雫石水田は2000年以降ガン5種(マガン・ヒシクイ・シジュウカラガン・カリガネ・ハクガン)のどれかが、毎年のように根雪になる前まで(12月下旬)滞在してくれるのだが、なんと言っても見れて嬉しいのは「カリガネ」です。

最近の傾向として、伊豆沼か八郎潟に出かければ「昔珍ガンだったシジュウカラガンは1000羽の数だし、ハクガンは200羽の数で観察できる」ので、ありがたみが薄れてます。(空振り無に必ず見れる)

その点カリガネは・・・、捜し出す事に苦労するし、見れてもガン類の警戒心が強いので、まず撮影出来ません。(個人的な感想です)

11月23日は「雫石水田でカリガネを飽きるほど撮影した記念日」でした~。

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▲ 2007年11月23日  カリガネ    雫石水田(岩手県雫石町)

雪上のカリガネは・・・・、「唯一無二のカリガネ写真」になるだとうと思いながらシャッターを切ってました。まして30M以内の撮影距離なので、大満足でした~。

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▲ 2007年11月23日  カリガネ  雫石水田(岩手県雫石町)

飛翔写真も大満足できました~。

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▲ 2007年11月23日  カリガネ   雫石水田(岩手県雫石町)

休日の雫石水田は「白鳥屋さん(カメラマン)」が10人ほど集まってハクチョウの飛翔写真を撮ってますが、雁(カリガネ)を追いかけているのは私一人なので、変人扱いされま~す。(笑)

唯一無二のカリガネ写真(雪上で撮る)になる事はわかっていたので、久ぶりに「本気撮り」しました~。

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▲ 200711月23日  カリガネ  雫石水田(岩手県雫石町)

雫石水田の積雪は・・・午前中ですべて溶けてしまいました~。豪雪地帯と言っても、まだ11月下旬ですからね。

「雪上のカリガネ」は・・・撮れて嬉しかったな~。

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