雪上で撮った赤い鳥のついでに撮る「ウソ」
昨日は銀塩フィルム時代のオオマシコの写真を見たら、同じ日に、同じ場所で「ウソ」も撮影してました~。最初から「ウソ」を撮りたいと思ってフィールドに出る事はないので、「ついでに撮られるウソ」と言うことでしょうか。
20年前のウソ写真を改めて見てみましたが・・・、今現在より「数段いい感じで野鳥写真」を撮ってます。雰囲気がいいと言うか・・・、今は恥ずかしい位「野鳥写真が下手」になってるな~。記録写真(でっかく撮る)しか撮れないから感動をよびませんね。
▲ 銀塩フィルム ウソ♂ 盛岡・雫石
今は何も考えず記録写真(識別用にでっかく撮る)しか撮れないので、昔の写真の方が好きです。
銀塩時代の情熱は何処に置いてきたのでしょうか。
▲ 2000年1月?(忘れた) たぶん亜種アカウソ 盛岡市
写真で見ると、腹があんまり赤くないが、双眼鏡で見た時は「アカウソの若か~?」と思いました~。
やっぱ「ベニバラじゃないと本気になれね~」な~・・・。
来週からは出張が続くので、いつベニバラと出会ってもいいように400ミリのレンズだけは持って行きま~す。仙台、秋田、弘前と桜の名所がある所ばかりなもんで・・・。
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