セグロセキレイの巣を見っけ!
キセキレイはいないか~、イカルチドリはまだか~、イソシギがどこだ~、と雫石川河川敷に出かけたら・・・、目の前のセグロセキレイの行動が少しばかり気になり、じっくり観察したら、巣材運びを一生懸命はじめました。
日本固有種のセグロセキレイが営巣を始めるみたいだし・・・・、7年ぶりに撮影する事にしました。
▲ 2017年3月29日 セグロセキレイ 雫石川河川敷(雫石町)
普段は撮影はしないのですが・・・
▲ 2017年3月29日 セグロセキレイ 雫石川河川敷(雫石町)
一羽が一生懸命ディスプレイのようなことをはじめました~。
▲ 2017年3月29日 セグロセキレイ 雫石川河川敷(雫石町)
10分に1回の間隔で、2羽共同で巣材運びをしていました。2時間後位に、その内の1羽が産座に座りました~。
▲ 2017年3月29日 セグロセキレイ 雫石川河川敷(雫石町)
巣に入らない1羽が、目の前に出てきて私の気を引こうと一生懸命だったので、「観察は終了」する事にしました。
14日ほど抱卵し、14日で巣立ちするようなので(巣と卵図鑑/柿澤亮三・小海途銀次郎 著/世界文化社@6800+税)、5月の連休前には幼鳥が見れるかも知れないですね。
雫石川の巨石に流れついた流木なので、天敵やカメラマンは絶対近寄れない場所です。私も抱卵中は撮影しない事にしてるので、3週間後かな?でもシギチが忙しくなるので、たぶん今日で観察は終了だと思います。
▲ 2010年4月8日 セグロセキレイ 雫石川河川敷(雫石町)
ハードデスクに残っていた最新のセグロセキレイの写真が2010年でした。と言うことは「7年ぶりにセグロセキレイを撮影」しました。河川敷に出かければ、普通に見てますが、撮影する事はほとんど無いで~す。
最近のコメント