【復刻】 飛島でムネアカタヒバリ@1993年5月
GWは飛島(山形県酒田市)に1992年から20年連続で通いつめていたが・・・、2011年から「家庭の事情」で飛島に出かけられなくなりました。基本的には、車で行ける所なら日本中何処にでも出かけられるのですが・・・、飛島は離島なので「急用ができた場合い」直ぐ戻れないのがネックになってま~す。
まずは・・・、岩手県内では99%見る事が出来ない「ムネアカタヒバリ」を。
※写真をクリックすると大きな720x480のサイズで見れます。
▲ 1993年5月4日 ムネアカタヒバリ 飛島・三の畑(山形県酒田市)
当時は「飛島島内の野鳥情報はすべてのBWに伝わる」と言う、とてもいい時代でした~。(情報をもらえても、野鳥の事なので飛ばれれば見れない)
BWの仲間意識がすごく強く、雰囲気は最高でしたね~。(2000年以降が駄目になりました)
「ムネアカタヒバリ」はライファーでした。
私は朝寝坊なので、6時頃旅館を出るのですが(飛島では夜明け前の4時頃から探鳥しだすBWがほとんど)、朝食前は一の畑(定宿がフェリー乗り場近く)までで、もっぱら「情報収集」で終わりでした。朝食後、9時頃からスタートするのですが、弁当を持って出るので(当時は島内のBWはみんな旅館で昼食)ゆっくり探鳥ができました。
旅館の女将さんからは、弁当持って出てくれるので「手がかからなくて嬉しい」と言われてました。
▲ 2004年5月2日 ムネアカタヒバリ 飛島・二の畑(山形県酒田市)
ライファーではないので感激は・・・・、あまりなかったな~。
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