「カタクリにヒメグフチョウ」狙いだったが・・・野鳥を撮ってしまいました~。
昨日「クジャクチョウ」を撮れた事に気をよくして、今日は「カタクリにヒメギフチョウ」狙いでカタクリの群生地(雫石町)に出かけて来た。朝から晴天で気温がどんどん上がり、10時過ぎにはヒメギフチョウも飛出しました~。
カタクリ群生地には「蝶屋さん」が一人いたので、30分ほど「蝶の情報交換」をし、すっかり「にわか蝶屋さん」になりました~。
が・・・、やっぱ基本は「鳥屋さん」なので、近くにカケスが枝にパーチ(止まる)したので、直ぐ600ミリの望遠レンズを出し「鳥屋さんに大変身」しました~。
今日は「カタクリ狙いのカメラマン(花屋さん)」が居なかったので、気持ちよく撮影できました~。
とにかく「写真サークル」とか「花屋さん」は立入禁止のロープもお構いなしで集団で湿地(水芭蕉やザゼン草)や群生地に入る人が多い。今シーズン無法カメラマンを20人位撮ってる(ブログには公開しないけど)私は600ミリで撮るので、中にはいらなくても撮影できます。
▲ 2018年4月20日 カケス 岩手県雫石町
カタクリの群生地に降りてくれないかと・・・・、期待したのですが駄目でした~。
▲ 2018年4月20日 カタクリ 岩手県雫石町
「野鳥カメラマン」って、どんな写真ジャンルにも適応できますよね~。レンズが広角から望遠レンズまで持ってるし、ブラインドも張れるし・・・、何よりも「野鳥撮影ポイント」を沢山知ってるし、普通に100~300種は撮影してますもんね。
▲ 2010年5月2日 カケス 岩手県雫石町
野鳥写真は「大きく撮る」ことが一番簡単です。(望遠レンズがあれば誰でも撮る事ができます。逆に「小さく撮る」のがとても難しく(広角レンズで撮ること)生態や個体の警戒心を解かなければ、まず撮影はできません。
▲ 2007年6月11日 カケス 岩手県雫石町
これくらい大きさが一番好きで~~~す。
自分でもわかっているのですが、10年前の方が「野鳥写真」を真面目に撮ってました~。今は腕が落ちる一方なので・・・どうしょうもありません。
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