「盛岡のアカアシチョウゲンボウ」ベスト10枚
まず最初に第一発見者の白石さんに感謝と、2番目に見れたことはラッキーでした。「スーパー珍鳥は2番目に見るに限る」が持論です。(2番目なら、まず間違いなく見れる確率が高いし、なんと言っても面倒な識別が要りません。3番目以降になると、野鳥のことですから、空振の可能性が高くなります)
今回の「盛岡のアカアシチョウゲンボウ」は、滞在日数が5羽6日と長かったので(毎日、今日が終認日かと思って撮影してました)、自宅から30分でフィールドに到着できたことと、天候に恵まれたことが幸いしましたね。お陰様で「満足のいく枚数」を撮影できました。その中から満足のいく順に「ベスト10枚」を選んでみました。私は「一番納得のいく作品から公開する」と言う性質なんです。(出し惜しみはしません)星の数ほどある「野鳥写真のHPやブログ」から、わざわざ遊びに(見に)きてくれる人に「B級写真」では失礼にあたりますもんね。
自分のHPのTOP画像にも使用しましたが、今回のアカチョウゲンでは一番のお気に入りです。飛び出しの瞬間を置ピンで待ってました。飛び物は普段はAFですが、マニアル撮影です。(AFではスピードについていけません)
前のブログにも貼り付けましたが、(お気に入りから公開する性質なもんで)狙って撮影しました。この画像は「一に観察、二に観察の賜物」と思ってます。どうゆう行動をするか、良く観察していたので、置きピンでマニアル撮影です。
緑バックを意識して撮影しました。電線に止まっていたので、露出や構図を十分考えながら撮影できました。
採餌する瞬間を撮影しました。私はモードラは使わない性質なので(キャパ先生の教え。1枚に集中する)シャッターチャンスと思った瞬間に「手ごたえ」を感じましたね~。デジタルなので、画像をみせまくりました(笑)
羽ずくろいの瞬間を撮影しました。猛禽ですが、キジバト大なもんで、嘴が見えないので、この画像からは「猛禽の雰囲気」はぜんぜんないですね。まあ、それが狙いなんですけど・・・。
青空に「翼下面」は1枚は欲しいと思っていたので、満足です。大きからず、小さからずが気に入ってます。小型猛禽なので、近すぎで、画面いっぱいになると目もあてられません。(何枚か撮りましたが)
バックが暗いのはいいのですが・・・、あまりにも大きく撮りすぎました。
俗に言う、「普通の写真」ですね。AFでパチリと1枚撮りました。(撮らせていただきました)
これも普通の写真です。
電線からの飛び出しの瞬間ですが、でっかく撮りすぎました。品がないですね、
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